説明

マックス株式会社により出願された特許

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【課題】視覚的及び機械的に長尺媒体の残量を具体的に示す目盛指標を低コストで付与する。
【解決手段】長尺媒体1の側縁部1aの両方に等間隔に設けられた複数の孔11と、側縁部1aの少なくとも一方に等間隔に付与された複数の第1の指標孔12と、側縁部1aの少なくとも一方に、第1の指標孔12の列と異なる直線上に、第1の指標孔12の間隔よりも短い間隔で付与された複数の第2の指標孔13とを備え、複数の孔11の間隔と長尺媒体1の単位長さとの第1の比と、第1の指標孔12の間隔と第2の指標孔13の間隔との差とこの差が示す長尺媒体1の長さの変化量との第2の比とが、略同じになるように設けられ、第2の指標孔13は、終端孔11bの側に設けられ、長尺媒体1の終端に向かうに従って、漸次始端孔11aに近づいていく。 (もっと読む)


【課題】打ち込み作業の効率化を図ることができ、連結材2を廃棄処理する必要がなく、しかも低コストで製造できる。
【解決手段】合成樹脂から構成された連結材2を介して複数のファスナーを連結してなる連結ファスナーにおいて、上記連結材2には、連結される各ファスナーの軸部3aを包囲するように取り付けられた環状部4と、隣り合うファスナーを包囲する環状部4に連結する連結部5とを形成するとともに、上記連結部5はファスナー打ち込み工具による打ち込み時の打撃を受けたときに破断する程度の強度を備え、上記環状部4は軸部3aに保持される程度の強度を備え、環状部4の中心を結ぶ線からオフセットされた位置に形成した。 (もっと読む)


【課題】綴り力をステープルの脚部に集中できるようにすると共に、当該ステープルの座屈を防止できるようにする。
【解決手段】ドライバアーム4は、一端にドライバ5を有しており、ステープル打出口に位置するステープル30のクラウン部30aにドライバ5を当接し、綴り力に基づいてステープル30を打ち出す。ステープル打出口の近傍には湾曲板形状の針押え40が取り付けられ、ドライバアームにより打ち出されるステープル30のクラウン部30aをマガジン3の前面内壁に押し当てる。針押え40は弾性押え部40dを有しており、ステープル30のクラウン部30aの中央部を押える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時期を正確かつ確実にユーザに告知する。
【解決手段】センサ部64は空圧工具の打ち込み時の実打信号を検出する。制御部54は、検出した実打信号に基づいてメモリ部48に既に記憶されている実打回数を加算して更新し、更新後の累積実打回数と予め設定された基準メンテナンス回数とを比較する。比較した結果、累積実打回数が基準メンテナンス回数を超える場合には、空圧工具のメンテナンスが必要であると判断する。発光部62は、制御部54からの指示により発光点滅することで、空圧工具がメンテナンス時期であることをユーザに警告する。これにより、ユーザは確実かつ正確に工具のメンテナンス時期を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】打ち込み時の反動を吸収するための機構を設けることで、被打込み材に対して小さな押付力で十分な打ち込み力が得られる打ち込み工具を提供する。
【解決手段】工具の先端に設けられた射出口16からファスナを打ち出すために、前記射出口16に向けて摺動可能に設けられたドライバ31と、ファスナの打込み時の反動を吸収するために、工具のハウジング11に対して摺動可能に設けられたバランサ36と、前記バランサ36を前記射出口16から離反する方向に付勢するバランサ付勢部材37と、を備え、前記バランサ37は、前記ドライバ31が前記射出口16の方向に摺動したときに、前記バランサ付勢部材37により前記射出口16から離反する方向に付勢されて移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】連結ファスナーを装填した後でもネイルサポートの高さ位置を容易に調整する。
【解決手段】ネイルサポート12をガイドポスト13によって上下方向に沿ってスライド可能に支持するようにした連結ファスナーのマガジン6において、ガイドポスト13の互いに対向する壁部に、水平溝23aと傾斜溝32bとが交互に螺旋状に連続するガイド溝23を、水平溝23aと傾斜溝23bが互いに向き合うように貫通形成するとともに、対向するガイド溝23を貫通するガイドピン24を上記ネイルポスト13に対して直径方向に貫通させ、これによりネイルサポート12を回転させることによってその高さ位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】燃料容器と電磁弁装置との温度差を抑えることで着火不良を防ぐとともに、グリップを後方に下げることなくレイアウトでき、工具の重心バランスを向上させることができるガス燃焼式打ち込み工具を提供する。
【解決手段】燃焼部19と、前記燃焼部19に供給する燃料を充填した筒状の燃料容器25と、前記燃料容器25から供給される燃料を計量して前記燃焼部19へと噴射する電磁弁装置24と、グリップ部12aと、を備えるガス燃焼式打ち込み工具10において、前記筒状の燃料容器25は、前記燃料容器25と前記グリップ部12aとを最短距離で結んだ線上を避けて配置され、前記燃料容器25から前記燃焼部19までの距離は、前記電磁弁装置24から前記燃焼部19までの距離と実質的に同等、又は、前記電磁弁装置24から前記燃焼部19までの距離を超えないようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料容器を接続するための接続部の清掃や交換が容易であり、しかも、接続部に異物が付着しづらいガス燃焼式打ち込み工具を提供する。
【解決手段】燃料容器収容部26に燃料容器25を着脱可能に形成し、該燃料容器25から供給された燃料を燃焼させた圧力により締結材を打ち込むガス燃焼式打込み工具10であって、前記燃料容器収容部26の開口を覆うための収容蓋部27と、前記燃料容器収容部26内に設けられ、燃料容器25のノズル25aが接続される接続部29aと、前記接続部29aを覆うカバー体28と、を備え、前記収容蓋部27を開放することで、前記燃料容器収容部26に収容された燃料容器25の着脱が可能となるとともに、前記カバー体28を開放することで、前記接続部29aがメンテナンス可能に露出するようにした。 (もっと読む)


【課題】打ち込み時に曲がりにくく、硬質の被打ち込み部材に対して有効に打ち込む。
【解決手段】拡径頭部1と、拡径頭部1の下方の大径軸部2aと、大径軸部2aの下方の中間軸部2bと、中間軸部2bから先端部8までの小径軸部2cとからなり、上記拡径頭部1の下面と大径軸部2aの上端との境界の首下部3にはアール部4を形成し、上記大径軸部2aには、首下部3と中間軸部2bとの間に形成されたテーパ部5により首下部3側が大径になるように設けられ、上記中間軸部2bは同径のストレート部であり、上記小径軸部2cの先端側は砲弾状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】封筒等の開封機能を備えたスタンプを提供する。
【解決手段】本発明のスタンプ1Aは、印字部2Aを有した本体部3Aと、本体部3Aに着脱される蓋部4Aを備え、本体部3Aの上部に開封部5Aを備える。印字部2Aは、表記の視認を阻害するパターンを有した転写ローラ20を備え、封筒等の処理対象物に印字、あるいはラベルの貼り付け等で表記された住所や氏名等の個人情報を保護する機能と、封筒等を開封する機能を併せ持つ。開封部5Aは、封筒等をカッター50で開封することで発生する紙粉を回収する紙粉回収部53を備え、カッター50に紙粉が付着して切断力が低下することを防ぐ。 (もっと読む)


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