説明

横河電機株式会社により出願された特許

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【課題】異種ネットワークにおけるネットワークオブジェクトを管理するための装置、ネットワーク管理システム、およびネットワーク管理装置を提供すること。
【解決手段】この装置は、通信プロトコルを使用して通信される第1のプロトコルを使用して、異種ネットワークにおけるネットワークオブジェクトを管理するネットワーク管理要求を受信し、第1のプロトコルとは異なる第2のプロトコルに従って、ネットワーク管理要求をネットワークオブジェクトに送信するプロセッサを含み、ネットワーク管理インターフェースが設けられる。 (もっと読む)


【課題】フットプリント(空きスペース)の削減を図った放射線検査装置を提供する。
【解決手段】放射線源から放射され、シート状の試料を透過してくる放射線を前記試料の流れ方向に対して直角に配置されたライン状放射線検出器により検出し、坪量の測定を行う放射線検査装置において、前記放射線源と放射線センサの位置関係を測定状態に維持したまま試料の幅に対して直角方向に空気層を測定できる程度に僅かに退避させ、退避させた状態で放射線源と放射線センサの間の空気層を測定して校正用データを作成し、記憶手段に保存するように構成した。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの後方散乱光の強度から温度分布を測定する温度測定装置では、後方散乱光の強度を電気信号に変換する光電変換部で発生する波形歪みのために、正確な温度分布を測定できなかった。本発明は、簡単な構成で波形歪みを補正し、正確な温度分布を測定できる温度測定装置を提供することを目的にする。
【解決手段】光電変換部の出力信号を増幅する増幅部、あるいは光電変換部内のI−V変換部に、波形歪みを補正する波形整形部を内蔵するようにした。波形整形部はコンデンサあるいはインダクタと抵抗のみで構成できるので、簡単な構成で波形歪みを補正して正確な温度分布を測定できる。 (もっと読む)


【課題】複数のネットワーク間での電波干渉を回避することができる通信システム等を提供する。
【解決手段】受信手段12は、他の無線通信装置から送信されたルータ広告を受信する。生成手段15は、前記受信手段により受信された前記ルータ広告が指定するホッピングパターンに対し、同一時刻において同一のチャンネルを使用することのないホッピングパターンを生成する。送信手段16は、前記生成手段により生成された前記ホッピングパターンを指定するルータ広告を送信する。 (もっと読む)


【課題】外部回路に対してシリーズ接続される出力回路を用いて伝送電流を制御する2線式伝送器の劣化や腐食等の異常を検出することを目的とする。
【解決手段】本発明の2線式伝送器1は、外部回路2から2本の伝送線L1、L2を介して電源の供給を受けると共にセンサ3の計測値に基づく伝送電流i1を外部回路2に伝送する2線式伝送器1であって、伝送電流i1を制御する外部回路2にシリーズ接続される出力回路6と、出力回路6の出力側の電圧を所定の電圧となるようにシャント電流を流して制御するシャントレギュレータ電源と、シャント電流i4を検出して、シャント電流i4と伝送電流i1とに基づいて2線式伝送器1の消費電流を得る信号処理回路4と、を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサを用いた全幅測定において、中央部及び周端部のリアルタイム補正ならびに中長期の補正を可能とする放射線測定装置を実現する。
【解決手段】放射線源から所定の幅を有する被測定物に放射線を照射し、前記被測定物を透過した放射線の強度をラインセンサにより前記幅方向に測定し、前記被測定物と同一材質で厚さが既知の複数の参照物体の測定で予め求められた透過放射線強度特性を参照して前記被測定物の厚さ若しくは坪量を測定する放射線測定装置において、
前記放射線源と前記被測定物間に介在させた坪量若しくは厚さが予め別の測定により既知の校正サンプルを、前記ラインセンサの検出部に沿って移動させる校正サンプル移動手段と、
前記校正サンプルの移動位置における前記ラインセンサによる透過放射線強度信号に基づいて補正値を演算し、前記透過放射線強度特性を補正する校正処理手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】信号変換器の校正を行なう作業者の負担を軽減する。
【解決手段】所定範囲の信号電流値を他の信号値に変換する信号変換器の校正用電流発生装置であって、第1機能操作子と第2機能操作子と第3機能操作子と調整モード移行操作子とを含んだ操作部と、校正対象の信号変換器に伝送する信号電流値を所定範囲内で設定する電流制御部とを備え、電流制御部は、調整モード移行操作子の操作を受け付けると、第1機能操作子および第2機能操作子の操作に基づいて信号電流値を所定幅で増減させるステップモードと、第1機能操作子および第2機能操作子の操作に基づいて信号電流値を所定範囲の上限値と下限値とで切り換えるスパンモードとを、第3機能操作子の操作により切り換える。 (もっと読む)


【課題】ファイバの温度分布の双方向測定を行うときに、ファイバの損失が変化したとしても、正確な温度分布の測定を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明のファイバ温度分布測定装置は、ラマン散乱光を利用してファイバ2の温度分布を測定するファイバ温度分布測定装置であって、ファイバ2の先端と後端とを光スイッチ3に接続して双方向ファイバとして、ファイバ2の光スイッチ3から同じ距離にファイバ2に設けられる温度が同一である同一温度区間30と、同一温度区間30におけるストークス光の強度Istとアンチストークス光の強度Iasとの強度比に基づいて、ファイバ2の温度分布を測定する演算部22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】反射・散乱部材で反射された放射線を入射するモニタ用センサを配置することで、モニタ用センサに入射する放射線源からの放射線強度を抑えて長寿命化を実現する。
【解決手段】放射状の照射角を持つ放射線源と測定用センサを有する放射線検査装置において、前記放射線源と前記測定用センサの間で且つ、前記測定用センサに向かう放射線を妨げない位置に反射・散乱部材を配置すると共に、該反射・散乱部材で反射された放射線を入射するモニタ用センサを配置した。 (もっと読む)


【課題】出力変動の比較的小さなP−P出力に対するノイズ成分の平滑化が可能なレーザガス分析装置を提供する。
【解決手段】測定ガスにレーザ光をスキャンしながら照射する半導体レーザを含む光源ユニットと、測定ガスを透過したレーザ光を検出する受光素子と、受光素子の出力信号が入力されるゲイン可変のアンプと、ゲイン可変のアンプの出力信号が入力されるA/D変換器と、A/D変換器の出力データに基づき前記測定ガスの濃度を演算する演算処理部を含む検出ユニット、とで構成されたレーザガス分析装置において、半導体レーザの1スキャンごとにA/D変換器の出力データのP−P値を検出するP−P検出器と、P−P検出器の出力信号を入力するゲイン分解能が所定の範囲で設定可能なゲイン設定部と、ゲイン設定部からの信号を入力し、1スキャンごとにゲインを調整するゲイン変換器を設けた。 (もっと読む)


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