説明

横河電機株式会社により出願された特許

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【課題】ローパスフィルタを用いることなく三相交流に関連した各種項目の測定が行える三相電力測定装置を実現する。
【解決手段】三相の電圧と電流が入力されるA/D変換器1〜6と、電圧と電流を乗算する乗算部7〜9と、乗算部7〜9出力の電力加算部10と、電力加算部10出力が入力される電力ローパスフィルタ11と、A/D変換器1〜6出力を自乗する自乗部12〜14、19〜21と、自乗部12〜14出力の電圧加算部15と、電圧加算部15出力を平均演算する電圧平均部16と、電圧平均部16出力が入力される電圧ローパスフィルタ17と、電圧ローパスフィルタ17出力が入力される電圧平方根部18と、自乗部19〜21出力の電流加算部22と、電流加算部22出力を平均演算する電流平均部23と、電流平均部23出力が入力される電流ローパスフィルタ24と、電流ローパスフィルタ24の出力が入力される電流平方根部25、を設けた。 (もっと読む)


【課題】時間に対して周期的な複数データ間の相関およびその変化(トレンド)の一覧視認を容易にした相関表示装置を実現する。
【解決手段】同一時間軸上でレベル変化する第1データ,第2データ,第3データ間の相関を集約して表示する相関表示装置において、
仮想的な球の中心を原点とするx軸,y軸,z軸の3次元球座標系の前記原点より前記球の球表面までの一定距離の動径に前記第1データを対応させ、前記第2データを前記動径の前記x軸またはy軸に対する偏角に対応させると共に、前記第3データを前記動径の前記z軸に対する偏角に対応させて表示する。 (もっと読む)


【課題】酸洗液の酸及び溶存金属イオン濃度を最適濃度範囲に常時制御する。
【解決手段】金属帯を連続的に処理する酸洗槽11、12、13から酸洗液のサンプリングを連続又は所定周期で行ない、サンプリングした液について、近赤外領域での吸光度の連続スペクトル、又は、複数の所定波数もしくは波長における吸光度を測定し、得られた吸光度に対して多変量解析を行なって検量線を作成し、該検量線を用いて、サンプリングした液中の酸濃度及び溶存金属イオン濃度を算出し、算出結果に応じて酸及び溶存金属イオン濃度を所定濃度範囲に常時制御する。 (もっと読む)


【課題】測定精度が高く、製作が容易で、安価に出来る振動式差圧センサを実現する。
【解決手段】ダイアフラムに設けられた振動子形歪ゲージを具備する振動式差圧センサにおいて、一方の面に振動子形歪ゲージ素子が設けられ他方の面がダイアフラムに相当する厚さに研磨されて形成されシリコンよりなるセンサ基板と、センサ基板の他方の面に一方の面が直接に接合されたシリコンよりなるベース基板と、ベース基板のセンサ基板との接合部に設けられセンサ基板に実質的にダイアフラムを形成し、異物の混入によりダイアフラムの可動範囲が制限されることなく且つ振動子形歪ゲージ素子の振動によって励起されるダイアフラムの振動に対して制動作用をなすための所定の隙間を有する凹部と、凹部に測定圧を導入する導入孔と、凹部に導入孔を介して圧力を伝搬しダイアフラムを制動するための流体とを具備したことを特徴とする振動式差圧センサである。 (もっと読む)


【課題】プローブと半導体ウェハとの接触精度を高める半導体テスタを提供する。
【解決手段】プローバ装置200のステージ210と機械的に接続する接続機構115と、プローバ装置200のプローブカードホルダ220と、プローバ装置200のステージを介さずに機械的に接続し、プローブカードホルダ220を固定する固定機構120とを備えた半導体テスタ100。固定機構120は、さらに、プローブカードホルダ220を半導体テスタ100方向に搬送する動作を行なうことができ、搬送する動作により、プローブカードホルダ220に搭載されたプローブカード500と電気的に接続するコネクタ112を備えるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】簡単な光学調整で光軸方向に高い分解能の画像を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明の顕微鏡装置1は、試料Sに照射するレーザ光Lを発振する光源4と、試料Sにレーザ光Lの焦点を結ばせる第1対物レンズ21と、試料Sを透過したレーザ光Lを再帰反射させるコーナーキューブ24と、コーナーキューブ24で再帰反射したレーザ光Lの焦点を試料Sに結ばせる第2対物レンズ23と、試料Sがレーザ光Lにより蛍光した戻り光Rを検出するカメラ16と、試料Sと焦点とをレーザ光Lの光軸方向に相対的に移動させるディッシュ駆動機構25と、ディッシュ駆動機構25により相対移動させて得られる試料Sの断面情報に基づいてデコンボルーション処理の演算を行う制御部17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光パルス試験器において、多心光ファイバの支障移転工事における工事後の損失値の合否判定作業の利便性を高める。
【解決手段】多心光ファイバの被測定心線に光パルスを入射し、入射端に戻ってくる光を時間領域で測定する測定処理部と、操作受付部と、表示部と、ある心線について、表示部に測定波形を表示させ、操作受付部を介して、損失値を測定するためのマーカ位置の指定を受け付けると、他の心線についても指定を受け付けたマーカ位置において損失値を測定する測定制御部と、を備えた光パルス試験器。 (もっと読む)


【課題】光パルス試験器において、スプリッタ下部の支障移転工事における工事前後の測定作業の利便性を高める。
【解決手段】被測定光ファイバに光パルスを入射し、入射端に戻ってくる光を時間領域で測定する測定処理部と、操作受付部と、表示部と、操作受付部を介して第1測定開始指示を受け付けると、測定処理部に測定を開始させ、測定終了後に第1測定データとして記録し、操作受付部を介して第2測定開始指示を受け付けると、測定処理部に測定を開始させ、表示部に、記録した第1測定データおよび測定中の第2測定データを表示させるとともに、第1測定データと第2測定データとの差分波形を表示させる測定制御部と、を備えた光パルス試験器。 (もっと読む)


【課題】コンプリメンタリSEPP回路において、出力抵抗を高くすることなくバイアス電流の安定したバイアス回路を提供する。
【解決手段】バイアス電流を検出する差動増幅器と、所定の電圧値と差動増幅器の出力電圧値との差分を増幅する演算増幅器と、演算増幅器の出力信号を絶縁伝達する絶縁伝達器と、絶縁伝達器の出力に応じたバイアス電圧を出力するバイアス電圧源とを備えたコンプリメンタリSEPP回路のバイアス回路。差動増幅器、演算増幅器、絶縁伝達器の動作により、バイアス電圧源は、バイアス電流が増加すると出力するバイアス電圧を低下させる。 (もっと読む)


【課題】電圧信号を選択するスイッチの後段にノイズを除去するフィルタを配置していたので、フィルタの時定数を大きくすることができず、かつ電圧信号をスキャンする速度を速くすることができなかった。本発明は、ノイズ除去性能が高く、かつスキャン速度を速くすることができる電圧信号選択装置を提供することを目的にする。
【解決手段】選択する電圧信号をフィルタに入力してノイズを除去し、ノイズを除去した信号を選択部で選択するようにした。フィルタの入力信号は選択部の切り替えで変化しないので、フィルタの時定数を大きくでき、かつ切り替え速度を速くすることができる。 (もっと読む)


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