説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

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【課題】 温度の異なる複数の部屋において、互いに温度の影響をうけることなく一つの熱交換ユニットにより効果的に換気を行なえるようにした空調装置を提供する。
【解決手段】 全熱交換素子と、給気ファンおよび排気ファンとを備えた熱交換ユニット4に、吸気路5および分岐された供給路6からなる給気経路と、分岐された排出路8および排気路9からなる排気経路とを接続し、前記熱交換ユニット4を、第一断熱区画体11により、前記吸気路5から前記供給路6に連なる給気通路7と、前記排出路8から前記排気路9に連なる排気通路10とに区画すると共に、第二断熱区画体14により、前記給気通路7と前記排気通路10とを前記分岐した供給路6に対応するように区画した。 (もっと読む)


【課題】 温度の異なる複数の部屋において、一つの熱交換ユニットに接続された分岐された供給路や排出路を給排気用の開閉手段で開閉することにより、室温の影響を互いにうけることなく効果的に換気できるようにした空調装置を提供する。
【解決手段】 全熱交換素子と、給気ファンおよび排気ファンとを備えた熱交換ユニット4に、外気を吸入する吸気路5および吸入され熱交換された空気を複数の部屋AおよびB毎に分岐して供給する供給路6からなる給気経路と、前記複数の部屋AおよびB毎に分岐した排出路8から排出され熱交換された空気を室外に排気する排気路9からなる排気経路とを備え、前記分岐した供給路6に、同供給路6を開閉する第一給気開閉ダクト15a からなる給気開閉手段を設けると共に、前記分岐した排出路8に、同排出路8を開閉する第一排気開閉ダクト15b からなる排気開閉手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 種々の臭気成分に対応して効率よく脱臭を行なえるととも殺菌処理も併せて行え、又、環境的に安全な利用が行えるとともに、メンテナンス性を高めた脱臭装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体1の前面下部に吸込口2を、上面に吹出口3を夫々設け、筐体1内に、複数の紫外線ランプ7、8、9と、複数の光触媒フィルタ11、12、13とを互いに対をなすように配設するとともに前記吸込口2と前記吹出口3とに臨んでオゾン分解触媒6a、6bを設ける。又、前記紫外線ランプ7、8、9から照射される二波長の紫外線により臭気成分を分解して脱臭を行うとともに、細菌の殺菌処理を行う。又、室内の臭気に応じて点灯する紫外線ランプを選択することにより、紫外線ランプの交換期間を延長し、且つ室内の臭気強度に的確に対応できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 駆動軸を軸支する副軸受を備えたサブフレームを軽量化し、密閉容器に圧入して溶接することにより、十分な固定力の確保と軸心のずれ防止、及び組立性を向上させたサブフレームを備えた密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】 密閉容器1内に圧縮部と、圧縮部を駆動する電動機と、電動機の駆動軸の一端側を軸支する主軸受を有するメインフレームと、駆動軸の他端側を軸支する副軸受10を有するサブフレーム9とからなる密閉型圧縮機において、サブフレームを、副軸受を保持する環状の軸受部12と、密閉容器の内周面に固定される複数の円弧状の固定部13と、軸受部と複数の固定部とを連結する放射状の脚部14とから構成して、密閉容器に固定する。
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【課題】 エアフィルタ移動用のモータ停止時における歯車機構の強固なロック状態を解消するとともに、清掃ブラシの癖付きを防止する。
【解決手段】 室内機の空気吸込口21に沿って配置されるエアフィルタ30と、エアフィルタ30の一部分上に配置されるフィルタ清掃手段50と、エアフィルタ30もしくはフィルタ清掃手段50のいずれか一方を被移動体として、その被移動体をモータ41により回転−直線運動変換機構(43,31)を介して所定方向に直線的に移動させる駆動手段40と、駆動手段40を制御する制御手段とを備えている空気調和機において、制御手段は、モータ41を回転させて被移動体を所定位置にまで移動させて停止したのち、モータ41を所定量逆転させる。 (もっと読む)


【課題】 空気調和機において、制御部と被制御部品との間のリード線の接続を簡素化するとともに、制御要素をシンプルにした構造を提供すること。
【解決手段】 本体の一側に設けられ、マイコン2bを実装した制御部2aと、他側に設けられ、前記制御部2aにより制御される換気ファン駆動用モータ4aと、中央に設けられ、前記制御部2aにより制御されるLED3cを実装した表示基板3aとを備え、前記制御部2aと前記表示基板3aがリード線5によって接続され、前記表示基板3aに前記換気ファン駆動用モータ4aをリード線5によって接続し、前記表示基板3aに前記換気ファン駆動用モータ4aの回生電流を吸収するコンデンサ3bを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】ポールメンバーの内周空間に2つの軸受部を配置する場合に、回転軸方向の厚みを増加させずに、軸受部の軸芯ズレを低減させたアキシャルギャップ型電動機、及び、リング状の板バネがバネ性を失わず、また、最悪の場合でもロータとステータとが接触しないアキシャルギャップ型電動機を提供する。
【解決手段】同一の回転軸4に所定の空隙をもって対向的に配置される、リング状のステータ2と円盤状のロータ8、9とで電動機を構成し、ステータ2をティース51の外周にコイル27が巻回され、環状に連結される複数個のポールメンバーと、リング状の内周空間である左右の軸受穴2d、2eにそれぞれ配置される軸受部26とで構成し、ステータ2に軸受部26をロータ方向に突出させる突出部2f、2gとを設け、ロータ8、9に突出部2f、2gと対応する凹部2d、2eとを設ける。また、軸受穴にストッパを設ける。 (もっと読む)


【課題】 故障しにくく、メンテナンス性のよい空気調和機の室外機を安価に提供する。
【解決手段】 片面に回路パターン面が形成された第1回路基板61を底板41に水平に設け、両面に回路パターン面が形成された第2回路基板62を背板62に垂直に設けるとともに、背板42の一部に熱を逃がすためのヒートシンク65を設ける。 (もっと読む)


【課題】 調芯精度を落とすことなく、調芯(芯出し)を短時間で行う。
【解決手段】 固定スクロール11と旋回スクロール12の相対的な位置決め(芯出し)を行うに当たり、1回の計測で回転補正と並進補正の両方を行う。 (もっと読む)


【課題】 割り当て周波数が少なくても基地局を必要な数設置できるようにする。
【解決手段】 基地局1、2、3は同じ周波数f1の無線信号を送出するもので、移動局
7、8は周波数f2の無線信号を送出する。4、5、6はそれぞれ基地局1、2、3のサー
ビスエリアである。無通信時、各基地局は送信アンテナの指向性を絞り、回転させながら
チャネルアイドル(無通信)を示す情報を付して送出する。サービスエリア4に居る移動
局7が通信する場合、各基地局から回線制御装置9に送られる各基地局と移動局との通信
品質を回線制御装置9で判断し、通信すべき基地局1にコマンドを送り、送信アンテナを
無指向とし、移動局と通信を行わせる。他の基地局には、送出無線信号がサービスエリア
4に重ならない範囲で送信アンテナの指向方向を回転させ、上りBUSY信号を送出させ、基
地局1と移動局7の間の通信に支障が生じないようにする。 (もっと読む)


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