説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

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【課題】冷凍サイクルから冷媒が漏洩すると、速やかに冷媒を回収して漏洩冷媒量を極力少なくし、冷媒回収容器を小型化できる冷凍サイクル装置を提供することを課題とする。
【解決手段】冷凍サイクル装置は、冷媒が流れる冷凍サイクルの循環流路を閉塞して複数の領域に分けられるように、循環流路の少なくとも2箇所以上を開閉可能に構成した第1開閉弁5と、閉塞可能な領域毎に配置され、各領域の循環流路からの冷媒の漏洩を検知する冷媒センサ6と、循環流路の領域毎に接続され、循環流路内の冷媒を吸引して回収する回収手段(第2開閉弁7、逆止弁8、冷媒回収配管9、真空ボンベ10)と、冷媒センサ6が冷媒の漏洩を検知すると、その冷媒センサ6が配置された領域を閉塞する少なくとも2箇所の第1開閉弁5を閉じ、その領域の循環流路に接続された回収手段により循環流路内の冷媒を回収するように制御する制御部11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】低コストで、圧縮部の調心精度の高いロータリ圧縮機を得ること。
【解決手段】第2シリンダには、少なくとも4つのねじ孔が設けられ、上端板、中間仕切板、第1シリンダ及び下端板の夫々には、前記第2シリンダの少なくとも4つのねじ孔を介して、互いに連通する少なくとも4つのボルト通し孔が設けられ、前記中間仕切板の少なくとも4つのボルト通し孔の内、2つのボルト通し孔は、他のボルト通し孔より小径に形成され、記下端板と第1シリンダ、上端板と第2シリンダとは、夫々予め調心固定されて第1シリンダ組、第2シリンダ組を形成し、前記第1シリンダ組と第2シリンダ組とは、前記回転軸により互いに調心固定され、前記第1シリンダ組及び第2シリンダ組と中間仕切板とは、前記第1シリンダ組側から前記中間仕切板の2つの小径のボルト通し孔に夫々挿通され、該2つの小径のボルト通し孔に夫々連通する前記第2シリンダの各ねじ孔にねじ込まれた通しボルトにより調心固定されている。 (もっと読む)


【課題】接続端子に接続される接続ケーブルと接続部近傍をカバーするカバー部と、発熱部品の開口部とを備えた配線カバーを有する操作装置を提供する。
【解決手段】本体1前面側の操作面2に配設された操作ボタン3と、表示部4と、本体1背面側に取り付けられた排熱ファン9と、同排熱ファン9の下方に取り付けられ、他の機器と接続ケーブル13を介して接続される接続端子10と、板金により下部を開放し背面と両側面17,17とを備えるように形成され、前記本体1背面をカバーする配線カバー15とからなる操作装置において、前記配線カバー15の背面に、前記排熱ファン9に対応する部位を前記本体1背面に向かって切り起し、前記排熱ファン9による排熱用の開口部21を形成するとともに、前記接続端子10を隠蔽するカバー部20を形成した。 (もっと読む)


【課題】電装品ユニット内に搭載された発熱部品を効果的に冷却するとともに、発熱部品の熱を電装品ユニットの外へ排出する空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】筺体内部を仕切板18で熱交換器室3と機械室2に区切り、機械室2には、上部に仕切板18に固定された電装品ユニット5を配置し、機械室2側の筺体には電装品ユニット5より下部に外気取込口12aを備えた空気調和機の室外機において、電装品ユニット5は、仕切板18に沿って配置される第1基板取付台50と、室外機正面に沿って配置される第2基板取付台51と、第1基板取付台50と第2基板取付台51を連結する連結部材52、53とからなり、第1基板取付台50は、上部に発熱部品70を搭載し、発熱部品70より上部に第1通気口50bを設け、発熱部品70と第1通気口50bは、箱型で底面に第2通気口72aを備えた発熱部品カバー72で覆われるものである。 (もっと読む)


【課題】 端子台を固定する端子台ホルダの強度を増強して、単独で立った状態で安定して置くことができる電装ユニットを備えた空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】 シャーシー20の下端縁に接合される端子台ホルダ22は、接合面から後方に折り曲げられて上面部22aが形成され、同上面部22aの下端は前方に折り曲げられて傾斜面となった載置部22bを形成している。また、上面部22aと載置部22bの両側を繋ぐように形成された左側板22hと右側板22jとを有し、左側板22hの前縁は側方に折曲されて左側フランジ22kが形成され、右側板22jの前縁は側方に折曲されて端子台接合片22mが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤードリモコンを接続した室内機が複数備えられた空調機システムにおいて、必要な時のみワイヤードリモコンに電源を供給することにより、ワイヤードリモコンの消費電力を低下させる。
【解決手段】室内機はワイヤードリモコンへ電源を供給する電源部と、ワイヤードリモコンへ電源供給/遮断するリレーと、同リレーを制御する室内機制御部とを備えている。集中管理装置は、室内機毎に、室内機の運転状態とワイヤードリモコンの電源状態とを記憶する電源管理テーブルを記憶している。室内機は、室内機の運転開始、又は運転停止時に集中管理装置へ運転状態の通知データを送信し、集中管理装置は、運転状態の通知データを受信して電源管理テーブル内の対応する室内機の運転状態の項目を更新し、電源管理テーブル内の運転状態の項目が停止中の室内機に対して電源供給を遮断する指示データを送信し、室内機は指示データを受信した時にリレーを開にする。 (もっと読む)


【課題】車両の所定位置に固定された撮像手段により車両周囲を撮像した画像を使用して、運転者にとってより使用感の良い運転支援画像を表示する運転支援装置を提供する。
【解決手段】画像処理手段は、車両40の後部に設置された撮像手段1で撮像した車両後方周囲画像から車両40後方に対応する領域を切り出しこれから後方画像を生成するとともに、車両40後方の左右範囲に対応する領域とを各々切り出しこれらから右後方周囲画像と左後方周囲画像とを生成する。そして、後方画像を表示手段の下部に表示するとともに、右後方周囲画像と左後方周囲画像とを表示手段の上部に並べて表示する。その際、右後方周囲画像は表示手段の中央部から右側部へ向かうに従って表示領域が上下に広く表示されるよう生成されるとともに、左後方周囲画像は表示手段の中央部から左側部へ向かうに従って表示領域が上下に広く表示されるよう生成される。 (もっと読む)


【課題】
室外機と複数の室内機とが同一冷媒配管と通信線で接続され、異なる系統のAC電源で構成されるマルチ型空気調和機において、一部の室内機の電源が遮断されても空調運転を継続することができるマルチ型空気調和機を提供する。
【解決手段】
室内機2は自らの系統のAC電源4の電圧を監視することにより電源遮断を検出し、制御可能な電力が残る時間以内に室外機1へ電源遮断信号を送信する。一方、電源遮断信号を受信した室外機1は、各室内機へ通信停止信号を送信後、通信・電源切換リレー10を30秒間だけ室外機電源部15側へ切り換え、電源遮断の室内機へ電源供給を開始する。電源遮断の室内機は室外機1からの一時的な電源供給を受けて、電源遮断前の運転モードに応じ電子膨張弁を所定の開度に制御する。 (もっと読む)


【課題】顧客が登録した退店時刻に合わせてラストオーダの飲食メニューを提示し、注文した飲食物を退店時刻までに提供して飲食し、退店時刻に確実に退店できるようにする。
【解決手段】飲食メニューを選択して注文するTTO端末1−1と、表示部12−1に各種情報を提示するオーダサーバ2とがLAN6を介して接続され、オーダサーバ2は、飲食メニューと、飲食メニュー毎に設定されたラストオーダの基準となるオーダ制限時間と、テーブル毎の退店時刻とを記憶する記憶部24と、テーブル毎に入力された退店時刻と飲食メニュー毎のオーダ制限時間に基づいて、飲食メニュー毎のラストオーダ時刻を算出し、記憶部24に記憶させるラストオーダ時刻算出部22と、計時部21による計時時刻が、記憶部に記憶された飲食メニュー毎のラストオーダ時刻になると、オーダ端末装置に対してメニュー毎にラストオーダであることを表示させる制御部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 右側パネルの重心部を支持することにより、配管カバーを本体から外した際、右側パネルの沈み込み現象を的確に防止できる一方、新たな保持部材を不要として組立コストの上昇を抑制することができる空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
【解決手段】 アキュームレータ固定具21がベース1上に固定された後、右側パネル5がベース1に上方から被着されると、アキュームレータ固定具21の支持片213aに、右側パネル5の被支持部5cに形成された切欠き5dが嵌合し、右側パネル5はアキュームレータ固定具21に支持されるようになっている。また、切欠き5dの両側に穿設された螺子挿通孔5eに螺子を挿通させ、アキュームレータ固定具21の前縁フランジ213bに螺着させる。 (もっと読む)


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