説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

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【課題】防災無線等の無線システムにおいて、全国瞬時警報システム等の緊急放送の必要が生じた時に迅速に緊急放送開始へ移行することが出来る無線システムを提供すること。
【解決手段】基地局と、前記基地局からの放送を受信する複数の子局と、前記基地局に接続され災害時の緊急放送を起動させるための警報信号を送信する外部装置とを具備してなる無線システムであって、前記基地局は、一般放送の対象となっている子局と緊急放送の対象となる子局とが全て一致するか否かを判別する子局判別手段を有し、一般放送を放送中に前記外部装置からの前記警報信号を受信した場合、前記子局判別手段によって一般放送の対象となっている子局と緊急放送の対象となる子局が一致すると判別された際にはそのまま緊急放送に移行することを特徴とする無線システム。 (もっと読む)


【課題】 2段積みの熱交換器の位置ずれを防ぎ、かつ、筺体の強度を補強する空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】 上下に2段積みした上熱交換器40と下熱交換器41と、送風ファン30と、モータ31と、同モータ31を保持するモータ取付台6を備えた室外機1において、前記モータ取付台6は、モータ取付面60と、フランジ部61からなり、前記モータ取付面60には、複数の通風用の開口部63を備え、前記開口部63の1つの縁部から、両熱交換器側に突出した熱交換器支持部65の先端が折れ曲り、上下に2段積みした上熱交換器と下熱交換器の当接部44を背面側に押圧する押圧部65aを備える。 (もっと読む)


【課題】低外気温時の蒸発器の除霜と給湯能力の維持・向上を両立させる冷凍システムを提供する。
【解決手段】 圧縮機1と、第1の放熱器2と、第2の放熱器7と、蒸発器5と、エジェクタ3と、気液分離器4と、ボルテックスチューブ6とを備えるエジェクタを用いた冷凍サイクル装置であって、第1の放熱器2とエジェクタ3の入口を接続する第2の流路20から分岐しボルテックスチューブ6の導入口に接続する第1のバイパス路Aと、ボルテックスチューブ6の高温側出口と第2の放熱器7を通過してエジェクタ3の入口とを接続する第2のバイパス路Bと、第2のバイパス路Bから第2の放熱器7の上流側で分岐し、蒸発器5を通過してエジェクタ3の入口に接続する第3のバイパス路Cと、ボルテックスチューブ6の低温側出口と気液分離器4とを接続する第4のバイパス路Dと、を備えるエジェクタを用いた冷凍サイクル装置。 (もっと読む)


【課題】本体上面の吹出口から吹出された風を前面へ導く送風路を設けても機器本体が大型化せず、本体を傾けずに片手で安定して持ち運ぶことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】筐体10の上面18の一部を水平方向に一定の深さと幅を持たせて堀り下げ、その底部に吹出口22を設けた溝部12と、筐体10の上面18の中央を通り、溝部12の上を跨いで交差させ、筐体10の上面位置に沿って水平方向に固定配置された取っ手部13と、取っ手部13が溝部12の上を跨いで上方に開口した第1および第2開口部14,15と、吹出口22の上方にある第1開口部14を取っ手部13と連結して覆い、吹出口22から吹出された空気を第2開口部15へ送風する送風板16と、取っ手部13と送風板16との連結部に段差部17を設け、吹出口22から吹出された空気は、送風板16に当たり段差部17で一旦押し下げられ、第2開口部15から水平方向に吹出される。 (もっと読む)


【課題】筐体の肉厚を厚くせずに耐圧強度を確保することができると共に、吐出管の肉厚を厚くせずに疲労強度を高めた冷媒圧縮機を得ること。
【解決手段】上部シェル10aを有する筐体10と、前記上部シェルに設けられた第1の貫通孔10bに気密に固定された電源端子台115と、前記上部シェルに設けられた第2の貫通孔10cに挿通され接合されて冷媒圧縮部で圧縮された冷媒を外部へ吐出する吐出管107と、を備える冷媒圧縮機において、前記吐出管107は、前記上部シェルの外部に配置された拡径部108aと前記上部シェルの第2の貫通孔10cに挿通されて前記上部シェルの内部に配置された非拡径部108bとを有し、前記拡径部108aと非拡径部108bの間の段部108cが前記上部シェルに接合された鋼管108と、前記鋼管108の拡径部108aに挿入され前記拡径部108aの端部に接合された銅管109と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筐体を小型化しつつ、吹出口から吹き出された風の吹出し方向を変えることができ、本体を片手で安定して持ち運ぶことが可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】筐体10の上面18の一部を水平方向に一定の深さと幅を持たせて堀り下げ、その底部に吹出口22を設けた溝部12と、筐体10の上面18の中央を通り、溝部12の上を跨いで交差させ、筐体10の上面位置に沿って水平方向に固定配置された取っ手部13と、取っ手部13が溝部12の上を跨いで上方に開口した第1および第2開口部14,15と、吹出口22の上方にある第1開口部14を取っ手部13と接して全体を覆う全閉状態から全開状態までの開度と風向とが変えられるルーバ16とを備え、吹出口22から上方へ吹出された空気がルーバ16の開度に応じて、第1開口部14と第2開口部15とに分岐して吹出される。 (もっと読む)


【課題】機器使用により重量が変化する部品によりバランスが崩れても、機器本体の傾きを少なくし持ち運ぶ際の揺れを少なくして、水漏れ等を防止する空気調和機を提供する。
【解決手段】機器を使用しても重量の変化しない送風機30と、機器の使用に伴って重量が変化する水タンク20と、送風機30と水タンク20とを内部に有する筐体10と、筐体10の上面中央に渡して固定され、筐体10を持ち上げる取っ手部13とを備え、取っ手部13を渡した方向を筐体10の前後方向とし、前後方向と直交する方向を左右方向とし、筐体10の中心線14から前後方向の一方にずれた位置に水タンク20を配置し、中心線14を挟んで水タンク20と反対側に送風機30等を配置し、中心線14を挟んで左右方向には水タンク20の重量が変化しても左右の重量配分が変化しないよう配置すると共に、送風機30等の部品により左右の重量配分が均等となるよう配置する。 (もっと読む)


【課題】脱臭能力を維持しながら省電力化が図れる脱臭器の制御方法を提供する。
【解決手段】臭いセンサと、送風機20と、UVランプ74と、脱臭ユニット40と、制御部62とを備え、臭いセンサの検出値に応じて制御部62により送風機20と、UVランプ74とを制御する。臭いセンサが、空気中の臭気強度を検出する。臭いセンサにより所定の臭気強度よりも高い値を検出すると、制御部62は、送風機20の回転数を高くし、オゾン発生部から発生するオゾン濃度を低くして、脱臭ユニット40による吸着脱臭運転を優先させるように制御する。臭いセンサにより所定の臭気強度よりも低い値を検出すると、制御部62は、送風機20の回転数を低くし、UVランプ74から発生するオゾン濃度を高くして、オゾンによるマスキング脱臭運転を優先させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電装品ユニットが、仕切板の開口部に仮置きされたのち、仕切板の仮固定位置にガイドされ固定されるようにした空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】ベース上を左右に区画した仕切板4に開口部42を備え、開口部42の下縁に水平フランジ43を備え、電装品ユニット8に備えた重設面82の先端部に垂直フランジ84を垂下し、垂直フランジ84の基端縁83に複数のガゼット85を備え、仕切板4および電装品ユニット8に、電装品ユニット8を仮固定位置に仮固定部と固定部とを備えてなり、ガゼット85が、水平フランジ43の基端縁44と、垂直フランジ84の基端縁83との間の離間部Cに対応して形成され、前記ガゼット85の底部が、電装品ユニット8を水平フランジ43の仮置き位置に仮置きする仮置き部と、仮固定位置にガイドするガイド部86とを兼ねた。 (もっと読む)


【課題】室内機と複数のワイヤードリモコンとを備え、室内機から全ワイヤードリモコンへ供給する電源の管理において、複数備えられたリモコンの操作状況を考慮して、リモコン駆動電源の電源容量以下になるように、リモコンを制御する空調機システムを提供する。
【解決手段】リモコン制御部は、キー操作を受け付けた時、電源管理室内機へキー操作を知らせる操作指示のデータを送信し、電源管理室内機の室内機制御部は、操作指示のデータを受信した時、電源管理テーブルのバックライト輝度と対応するグループリモコンの消費電流合計値が電源部で予め定められた最大電流値以下となるように電源管理テーブルのバックライト輝度の項目を更新し、更新された輝度状態のデータをグループリモコンへ送信し、リモコン制御部は、電源管理室内機の室内機制御部から輝度状態のデータを受信した場合、同輝度状態のデータに従ってバックライトの輝度を制御する。 (もっと読む)


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