説明

株式会社安川電機により出願された特許

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【課題】電機子全体の剛性を向上できるようにする。
【解決手段】永久磁石列14と電機子3を備え、永久磁石列14と電機子3のいずれか一方を可動子2、他方を固定子1として、永久磁石列14と電機子3を相対的に移動可能なコアレスリニアモータ100であって、電機子3は、プリント基板22と、プリント基板22に可動子2の移動方向に沿って設けられた複数の電機子コイル24と、複数の電機子コイル24を囲むようにプリント基板22に設けられた枠状のフレーム23と、隣接する2つの電機子コイル24の間の位置で、フレーム23の2つの辺部の間を渡すように設けられる少なくとも1つのリブ部材23aと、フレーム23とリブ部材23aとで囲まれた領域に電機子コイル24を覆うように設けられたモールド樹脂25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より小さいサイズの電線を接続することが可能なねじ端子台、ねじ端子台用角座金、電動機制御装置及び電気機器を提供する。
【解決手段】電動機制御装置10は、電線Cの芯線Csに圧着された圧着部22を有する圧着端子Tが接続される端子金具38と、圧着端子T又は圧着端子Tにより圧着された芯線Csとの干渉を回避するための切り欠き部60が少なくとも1つの縁に形成されている角座金40と、角座金40と端子金具38との間にて圧着端子Tを固定する端子ねじ42とを有するねじ端子台12を備える。 (もっと読む)


【課題】コアレスリニアモータの電機子に不良が生じる可能性を低減する。
【解決手段】永久磁石列14と電機子3を備え、永久磁石列14と電機子3のいずれか一方を可動子2、他方を固定子1として、永久磁石列14と電機子3を相対的に移動可能なコアレスリニアモータ100において、電機子3は、プリント配線22aの回路パターンが形成されたプリント基板22と、プリント基板22の片側に可動子2の移動方向に沿って設けられた複数の電機子コイル24と、プリント基板22に電機子コイル24を覆うように設けられたモールド樹脂25と、を有し、プリント基板22は、樹脂モールド時にモールド樹脂25が流入可能な長孔状の樹脂流入孔22bを、プリント配線22aの回路パターンと干渉しない領域に有している。 (もっと読む)


【課題】耐振動性能を向上させることが可能なリード部品ホルダ及び電子機器を提供する。
【解決手段】リード部品ホルダ10は、基板22の部品実装面から離れた位置にてリード部品Cをそれぞれ支持する複数の支持部30a〜30cと、部品実装面から離れた位置にて隣り合う支持部30a〜30cをそれぞれ連結する少なくとも1つの連結部材32a、32bとを備える。電子機器12は、基板22と、リード部品ホルダ10と、連結部材32a、32bの下方の基板22に実装された電子部品とを備えている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時の衛生性を確保すること。
【解決手段】ハウジング21と、複数のモータユニット22と、複数のアーム部23とを備える。ハウジング21は、アーム連結用の開口部211が形成される。モータユニット22は、ハウジング21内に収納される。アーム部23は、アーム連結用の開口部211を介してモータユニット22の各々に連結される。そして、ハウジング21は、モータユニット22を上方から着脱可能な着脱用開口部212を備える。 (もっと読む)


【課題】ロータコアからステータコアに到達する磁束の量が減少するのを抑制することが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この電動機100(回転電機)は、ロータコア22と、ロータコア22の外周部に対向するように配置されるステータティース11と、ロータコア22の内周部近傍から外周部近傍まで半径方向に延びるとともに、ロータコア22の軸方向の端面から突出する部分を有するように軸方向に延びる永久磁石23aおよび23bとを備える。 (もっと読む)


【課題】漏洩磁束を減少しつつ永久磁石の体積を大きくすることができるようにする。
【解決手段】回転電機1は、固定子2と回転子3とを有しており、回転子3は、シャフト9を囲む筒状の連結部12、及び、連結部12の半径方向外側に極数に応じて設けられた10個の磁極部13を一体に備えた積層鉄心10と、磁極部13相互間に配置された永久磁石11とを有している。積層鉄心10は、連結部12の半径方向外側における磁極部13相互間に、軸方向に貫通した磁石用空隙14を有しており、永久磁石11は、半径方向外側の表面が磁石用空隙14の内周面に密着し、半径方向内側の表面と連結部13との間に所定の隙間20を有するように、磁石用空隙14に設置されている。 (もっと読む)


【課題】コストを低減することが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機は、永久磁石を有する回転子と絶縁を施したティース部に整列巻した固定子を備える回転電機であって、当該固定子は、固定子ヨークと、巻線端部が固定子ヨークの軸方向の端面から当該軸方向に突出するように固定子ヨークに設けられた固定子巻線と、絶縁被膜が外周に形成された電線で構成され、巻線端部が接続される円環状の接続部材23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転電機の体格を大きくすることなく、永久磁石を大きくすることができるようにする。
【解決手段】回転電機1は、固定子2と回転子3とを有しており、回転子3は、シャフト9を囲む筒状の連結部12、及び、連結部12の半径方向外側に極数に応じて設けられた10個の磁極部13を一体に備えた積層鉄心10と、磁極部13相互間に配置された永久磁石11とを有している。磁極部13は、永久磁石11の半径方向外側の表面の少なくとも一部が露出するように当該表面の一部を覆う鍔部18を有しており、永久磁石11は、半径方向に垂直な方向の寸法が半径方向内側に向けて小さくなるテーパ部19を少なくとも一部に有している。 (もっと読む)


【課題】外周部鉄心と、ひとつずつ別々に作成されたティース部鉄心からなる分割鉄心構造を用いた場合においても、外周部鉄心とティース部鉄心との結合部に大きな歪みが生じることがない固定子鉄心、およびそれを備えるモータを提供する。
【解決手段】ティースごとに分割された分割コア方式のモータにおいて、外周部鉄心を無方向性電磁鋼板で形成し、ティース部鉄心を方向性電磁鋼板で構成する。外周部鉄心とティース部鉄心は、それぞれ中央部と端部で異なる形状をしており、端部にのみ鳩尾形のほぞを設けている。また、隣接するティース先端部には、ティース間部材を付加している。 (もっと読む)


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