新日鐵住金株式会社により出願された特許

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【課題】 レーザ・アークハイブリッド溶接により溶接される、主たる組織がマルテンサイトである引張強さが1100MPa以上の超高張力鋼板において、鋼板、継手の良好な靭性を確保し、かつ、溶接熱影響部の軟化を抑制して、継手の引張強さも合わせて1100MPa以上を確保できる超高張力鋼板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 各元素の成分範囲を適正化し、かつ、鋼板の変態組織を確実にマルテンサイト組織とするために炭素当量を0.45〜1.2%とし、さらに、溶接熱影響部の軟化を抑制するために、析出強化元素に係わるNb当量を0.09〜0.80%とした鋼片を用いて、再加熱焼入や加工熱処理工程によって鋼板を製造するに際して、特に溶接熱影響部軟化抑制のために、600℃以上から開始し450℃以上で終了する、冷却速度が2〜100℃/sの加速冷却を行うことを特徴とする。


【課題】 非消耗ノズル式エレクトロスラグ溶接において、溶接金属の2mmVノッチシャルピー衝撃試験の0℃における吸収エネルギーが70J以上となる、充填フラックスが金属粉および/または合金粉からなるメタル粉入り溶接ワイヤを得ることを課題とする。
【解決手段】 鋼製外皮と溶接ワイヤ全体の合金組成を適正化した上で、溶接ワイヤ中のAlを0.030%以下に限定し、かつ、TiとMgを[Mg]+[Ti]/5=0.020〜0.30%とし、合わせて、メタル粉の充填率が溶接ワイヤ全体に対する質量%で5〜20%であることを特徴とする。


【課題】地金やダストの飛散を抑え、Crの酸化ロスを抑制しながら、安定して溶鋼の脱炭を行うことのできる連続真空度制御方法を提供する。
【解決手段】含Cr溶鋼4の減圧脱炭精錬における処理容器2の真空度制御方法であって、吹酸脱炭により排ガス中のCO体積濃度が20%に達したときを脱炭開始時として脱炭開始時の真空度を100〜300torrの範囲とし、吹酸脱炭中の任意の1min間における減圧変化量の最大値を30torr/min以下となるように真空度を調整し、且つ、脱炭開始時以降に、溶鋼4中のCの質量濃度[%C]が脱炭平衡時のC質量濃度[%C]に達するまでの間において、平均減圧速度が0〜8.0torr/minの範囲で、処理容器2内の減圧を徐々に進行させる。


【課題】 屋根の施工時に作業者が滑ることが無く、冬季においては滑雪性に優れる塗装金属板を提供する。
【解決手段】有機被覆層中に平均粒径0.01〜10μmの二硫化モリブデンを3〜30質量%、平均粒径0.05〜5μmのシリカを0.5〜10質量%含有し、ガラス転移温度が10〜60℃となる有機被覆層を、金属板の屋外となる面に塗装した塗装金属板。屋内側に二硫化モリブデンとカーボンブラックの1種以上を含有する有機被覆層を設けてもよい。


【課題】スパイラル鋼管の置き場に応じて容易に移動可能であり、製品品質の低下を招くことなく、作業環境も良好にできる移動式テント装置を提供する。
【解決手段】四隅にそれぞれ支柱13〜16を備えた鉄製の骨組み17及びその周囲を覆うシート18を備える平面視して矩形の屋根12を有し、スパイラル鋼管11を覆うために使用する移動式テント装置10であって、屋根12は、前後に幅広の開口部20、21を、左右に幅狭の側壁部22、23をそれぞれ備え、しかも開口部20、21の幅W2を側壁部22、23の幅W1の2倍以上5倍以下とし、並設配置された2本の支柱13、14の下部に自走可能な駆動車輪28、29を設けると共に、並設配置された他の2本の支柱15、16の下部に同期して移動方向を変更可能とする制御手段を備えた従動車輪30、31を設けた。


【課題】 製造コストと着脱時間とを大幅に削減すると共に、圧延ロールの冷却効果を高め、かつ簡単な構造によって冷却液が直接圧延材に当たらないようにする。
【解決手段】 圧延ロールの軸方向に沿って相互に対向する一対のガイドホルダ2と、このガイドホルダに連結された上下に2分割され、1または複数の孔型部を有するガイド部3とを備える。このガイドホルダは、それぞれパスラインの方向から見てL字形状断面を有する。ガイド部3の左右の外側面に、それぞれ外側に突出するフランジ部分32を設け、このガイド部の左右の外側面と下側面の左右端部とを、それぞれガイドホルダの上側水平面と内側垂直面とに密接させる。ガイド部3のフランジ部分32を、それぞれガイドホルダ2の圧延ロールと反対側に位置する端面にボルト5によって結合する。


【課題】ブラシマークを回避するためにスクラバーレス操業技術を採用しつつ、CVJ圧力や電清添加剤濃度を安定的に維持し、十分な脱脂洗浄効果を安定的に得ることを可能として脱脂洗浄効果の向上を図った、金属帯洗浄工程のスクラバーレス操業方法を提供すること。
【解決手段】金属帯をアルカリ水溶液に短時間浸して脱脂する化学洗浄工程と、該化学洗浄工程後に、電気分解により微粒金属粉や油分を分離する電解洗浄工程と、該電解洗浄工程後に、空気を加圧溶解した温水を金属帯に噴射して金属帯表面を洗浄するCVJ工程とを有する、金属帯洗浄工程のスクラバーレス操業方法であって、化学洗浄および電解洗浄の各工程において使用される電清添加剤濃度と、CVJ工程においてスプレーノズルから噴射されるCVJ圧力が下記式で規定される値以上である。
(式1)Y=7.8/(X−1.86)+77.8
Y:CVJ圧力(kgf/cm
X:電清添加剤濃度(g/l)


【課題】形状評価モデルから算出したワークロールベンディング力を、板厚・形状非干渉制御理論により更に修正して板厚と形状との非干渉制御を可能にする。
【解決手段】冷間タンデム圧延機で板厚、板形状を同時制御する方法であり、板クラウン比率変化、板幅、圧延荷重を検出或いは推定し、出側板厚の目標値と推定値の偏差を求め、当該偏差から仮の圧下位置制御目標値を設定し、その一方で板クラウン比率変化等の検出値又は推定値に基づき形状評価パラメータを計算し、形状評価パラメータの計算値と目標値との偏差を求め、当該偏差を相殺するワークロールベンディング力を仮のワークロールベンディング力制御量とし、当該制御量及び板厚制御のための仮の圧下位置制御量を板厚・形状非干渉制御理論に基づき修正し、修正したワークロールベンディング力制御量及び圧下位置制御量に基づき圧下位置とワークロールベンダーとを同時に制御する。


【課題】コークス炉ガス歩留りを従来よりも精度よく推定することができるコークス炉ガス歩留り推定方法、および目標となるコークス炉ガス歩留りと実績との差異をより小さくすることができるコークスの製造方法を提供する。
【解決手段】石炭の揮発分量VM(質量%、dry)、炭素含有量C(質量%、dry)、固定炭素量FC(質量%、dry)、酸素含有量O(質量%、dry)、硫黄含有量(質量%、dry)および水素含有量H(質量%、dry)に基づき、推定コークス炉ガス発熱量Ccog(kcal/kg 石炭)を算出し、該算出されたコークス炉ガス発熱量Ccogに基づき、4800kcal/N m3換算コークス炉ガス歩留りY(N m3/t石炭)を推定することを特徴とするコークス炉ガス歩留りの推定方法。


【課題】静音特性に優れ研削時の騒音を抑制することができる、安価な回転研削工具の提供。
【解決手段】金属円盤2の表面の少なくとも一部に、20個/cm2以上の面密度となるようにモース硬度9を超える硬質粒子8を蝋付け接合してなる研削面9を有し、前記金属円盤を支えるホルダーは、その中心部に回転駆動装置の回転軸に取付ける取付部を有し、前記金属円盤と前記ホルダーとを結合してなる静音特性に優れた回転研削工具。


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