説明

新日鐵住金株式会社により出願された特許

6,451 - 6,460 / 6,474


【目的】 本発明はICカード用など超低背電子機器用チップ型固体電解コンデンサとして、陽極部の電極板と外部電極にかけて生ずるリアクタンスの影響を極力低減させて、共振点を1MHz 以上に高めたチップ型固体電解コンデンサを提供する。
【構成】 アルミニウムおよびアルミニウム合金からなる電極板の陽極において電極板と外部電極である半田の両者に対して接合性の高いアルミニウム−鉛又はアルミニウム−鉛−錫合金を介在させて電極板と外部電極を接合することによってなるチップ型固体電解コンデンサ。 (もっと読む)



【目的】 工具鋼、軸受鋼を基材として用いた耐摩耗性と耐食性に優れたセラミック被覆部材とその製造方法を提供するものである。
【構成】 工具鋼、軸受鋼を基材とし、窒化チタン、炭化チタンまたは炭窒化チタン膜であって当該膜をTiCx1-xと表すとき、前記の基材の表面に0≦X≦0.1で膜厚0.5μm以上2.0μm以下の界面層、0.6≦X≦1.0で膜厚0.5μm以上5.0μm以下の中間層、さらに0≦X≦0.6で膜厚1.0μm以上5.0μm以下の最表層からなる皮膜を成膜する。皮膜の作成は、蒸発源を金属チタンとし、窒素ガス、アセチレンを含む反応ガスを使用し、アーク放電を利用したイオンプレーティング法によって組成を制御して成膜する。 (もっと読む)



【目的】 熱間圧延プロセスの仕上圧延工程における板厚制御の2大外乱であるスキッドマーク外乱とロール偏芯外乱を同時に低減し、高精度な全長板厚精度を実現する。
【構成】 チュ−ニングファクタαと圧延材の塑性係数Q[kgw/mm]と、積分定数G[1/sec]と、ラプラスの演算子s[1/sec])とにより、ΔF=−〔Δs+(α/M)ΔP〕〔(M+Q)/M〕G/sなる動特性演算によりΔF[mm]を算出し、圧下系機構動作指令量Δu[mm]を、ΔF[mm]と圧下リファレンス(ΔRr [mm])により、Δu=ΔRr −ΔFなる式に基づいて算出し、0.2〜1.0[Hz]付近のスキッドマーク外乱と4.0〜10.0[Hz]付近のロール偏芯外乱を同時に低減する。 (もっと読む)


【目的】 液体燃料の泡化燃焼において燃焼制御に優れた泡化燃焼法およびその装置を提供する。
【構成】 液体燃料の泡沫化燃焼において、泡化燃料と燃焼用空気を同軸同心の軸方向に複層噴流して燃焼させる液体燃料の燃焼方法およびその装置。本発明により局部的高温部位が抑制されてNOxが低減すると共に、ターンダウン比は1/10と大きくなる。 (もっと読む)


〔構成〕 トレハロースを有効成分とする血清脂質調節剤。
〔効果〕カプセル剤、錠剤、又は注射剤等の形態により、トレハロースとして一日あたり2〜10mg程度を投与することにより、平静時や運動時における血清脂質を調節できる。特に、運動前または運動中に投与すると血液中の脂質、特に血中脂肪酸を増加させる作用があるので有用である。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、スチールによる乗用車用カーカスコードの製造方法を提供する。
【構成】 重量%でC:0.9〜1.10%、Si:0.4%以下、Mn:0.5%以下、Cr:0.10%以上0.30%以下、残部鉄および不可避的不純物からなる高炭素線材を用い、初線径を0.50〜0.90mmφとしパテンティング処理により引張強さが1400〜1600MPa のワイヤとし、その後、伸線加工により50〜90μmで引張強さが4500MPa 以上のワイヤとし、これを撚り合わせたことを特徴とする乗用車タイヤ用カーカスコードの製造方法。 (もっと読む)



【目的】コンクリート打設するための型枠を不要として、それに関連する諸作業を省略する。鉄筋の組立・設置も不要で、切羽での競合作業を低減して施工作業性を飛躍的に改善する。覆工厚を薄くできるとか、使用するコンクリートを自由に選べるようにする。
【構成】鋼材等による金属枠2の内側枠面を鉄板等の金属プレート3で閉じ外側枠面を開放した金属覆工体1を使用し、該金属覆工体をシールド掘進機のスキンプレート22に添えて該スキンプレートで金属覆工体の外側開放面を閉じることによりコンクリート充填部24を形成し、このコンクリート充填部にコンクリート25を打設するとともに、シールド掘進機を掘進させてコンクリート充填部を開放し、コンクリートを地山にも圧入する。 (もっと読む)


6,451 - 6,460 / 6,474