説明

アズビル株式会社により出願された特許

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【課題】簡易かつ確実に測定圧力の取り込みタイミングを指示することができる圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力を検出する受圧部1と、受圧部1を加熱するヒータ2と、受圧部1の温度を検出する受圧部温度センサ3と、受圧部温度センサ3によって検出された温度が予め設定された設定温度となるようにヒータ2の加熱量を制御するヒータ制御回路4とを備える圧力センサであって、受圧部温度センサ3の検出温度と前記設定温度との偏差が第1閾値以下であるときに、受圧部1の圧力検出値を出力端子50から出力し、当該偏差が第1閾値より大きいときには、予め定められた第1信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ACKなどで通信負荷を増加させることなく、再送制御が実現でき、データの欠落を解消できる通信システムを提供する。
【解決手段】送信局20が取得した測定データをパケットで送信できるように所定数の測定データ毎にデータ番号を付与してリングバッファの形式で記憶し、パケットを受信局30に対して一方向のマルチキャスト通信で送信し、これを受信した受信局が欠落したパケットを検知すると、受信局から送信局へ対し再送信要求手段34によって再送信要求を送信し、送信局は再送信要求に該当するデータ番号とデータ番号に対する全測定データをパケットとして受信局へ送信する。 (もっと読む)


【課題】自己結合型のレーザ計測器を利用して、簡単かつ安価な構成で精度の良い反射型光電スイッチを実現する。
【解決手段】反射型光電スイッチは、半導体レーザ1と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光と物体10からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出する検出手段(フォトダイオード2、電流−電圧変換増幅部5)と、物体10が基準距離の位置にあるときの干渉波形の周期を基準周期としたときに、干渉波形の周期の度数を基準周期に基づく値で分別する周期分別部7と、周期分別部7の測定結果から物体10が基準距離よりも近距離にあるか遠距離にあるかを判定する判定部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】手間およびコストを低減させることができるデータ管理装置およびデータ管理方法を提供する。
【解決手段】照合データ格納部26aの照合データが所定の容量を超えると、転送部24は、照合データを下位に接続されたコントローラに転送する。特定の識別番号が付与された照合データの内容の確認が要求されると、照合部23は、その識別番号が最大最小値データ26dに含まれるか否かを照合する。含まれる場合、照合データ格納部26aからその識別番号の照合データを抽出して内容を確認する。一方、含まれない場合、下位のコントローラに対してその識別番号の照合データの内容の確認を要求する。これにより、データ量が膨大であっても、各コントローラ2の記憶容量を増やすことなくコントローラ2を追加接続するだけで対応することができるので、結果として、手間およびコストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】より実用的な異常検出方法、およびその異常検出方法を実施する異常検出装置を提供する。
【解決手段】対象時系列データを取得し、取得した対象時系列データの各サンプルごとの距離を標準時系列データに基づいて算出する。各サンプルごとの距離を総距離で除して影響度を算出して、その影響度が所定の閾値を越えたときに警告表示する構成にする。この警告表示をグラフにして可視化することで、より分かり易くプロセスの異常の発生時期をプロセスを管理する側の人に伝えることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】熱遷移現象を考慮して、測定精度を向上させた圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力センサは、チャンバB内の気体の圧力を連通管Cを介して連通されたチャンバAの受圧部1で検出する。チャンバB内の温度を入力するチャンバ温度センサ7と、受圧部1の温度を検出する受圧部温度センサ3とを備え、チャンバB内の温度と受圧部1の温度とに基づいて、受圧部1で検出された圧力を補正してチャンバB内の圧力を得る補正処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】子機との親子関係を自動的に親機に設定する。
【解決手段】子機1から計測データを自己の識別情報(子機ID)を付加して定期的に送信する。親機2に子機データ記憶エリアを自己と親子関係を設定することが可能な子機の最大台数分設ける。管理装置3に親機毎の親子関係記憶部を設ける。親機毎の親子関係記憶部は自己と親子関係を設定することが可能な子機の最大数分の親機関係記憶エリアを有する。親機2は、子機1からの計測データを受信すると、その計測データに付加されている子機IDを含む管理情報を管理装置3へ送る。管理装置3は、親機2からの管理情報中の子機IDがどの親機の親子関係記憶部にも記録されておらず、管理情報の送信元の親機2の親子関係記憶部に空エリアがあれば、その空エリアの1つに子機1からの識別情報、計測データ、通信品質(電波強度)、受信時刻、自動設定済みの情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】システムの可用性を維持しつつ、複数のアプリケーションサーバ間のメンテナンスを容易とすること。
【解決手段】プロキシプロセス21からプロキシプロセス11へアプリケーション221に関する情報であるアプリケーション情報231を送信する。プロキシプロセス11は、アプリケーション情報231を管理情報記憶部13へ登録し、WEBサーバ30からのサービス提供要求を代表して受信し、アプリケーション情報231に基づきアプリケーション221の実行の依頼をプロキシプロセス21へ行う。プロキシプロセス21は、アプリケーション情報231に基づきアプリケーション221を実行する。 (もっと読む)


【課題】口径が小さい測定管においても、測定管の流路を極端に狭くすることなく、信号電極の面積を大きくとり、測定管の全口径で信号電極を1種類に統一できるようにする。
【解決手段】測定管1の内周面5に対向して測定管1の内径φよりも外側に凹んだ平面状の底面を有する窪み部6,6を設ける。窪み部6,6の測定管1の内周面5との境界部をなす周囲の縁面はテーパやRなでで滑らかに測定管1の内径φとつながっている。また、窪み部6,6の底面6a,6aには貫通孔6b,6bが設けられている。信号電極7,7を、その平板状の電極部7a,7aの裏面と窪み部6,6の底面6a,6aとの間にガスケット8,8を介在させて、測定管1の窪み部6,6に取り付ける。なお、ライニング3がテフロンの場合、ガスケット8は省略できる。 (もっと読む)


【課題】子機との親子関係を自動的に親機に設定する。
【解決手段】子機1から計測データを自己の識別情報を付加して定期的に送信する。親機2に子機データ記憶エリアを自己と親子関係を設定することが可能な子機の最大台数分設ける。親機2は、子機1からの計測データを受信すると、その計測データに付加されている識別情報を読み取り、この読み取った識別情報が子機データ記憶エリアに記録されているか否かをチェックする。子機データ記憶エリアに記録されておらず、子機データ記憶エリアに空エリアが残されていれば、その残されている空エリアの1つに子機1からの識別情報、計測データ、通信品質(電波強度)、受信時刻を記録する。 (もっと読む)


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