説明

アズビル株式会社により出願された特許

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【課題】法規制に伴うエネルギー管理と企業独自のエネルギー管理とが実施される場合に、管理者の手間を削減する。
【解決手段】エネルギー管理システムは、電気、燃料、熱の使用量を入力する電気・燃料・熱使用量入力部1と、法規制により規定された第1の換算係数を法規制毎およびエネルギー種別毎に設定する換算係数設定部3と、企業独自の第2の換算係数をエネルギー種別毎に設定する換算係数設定部4と、電気、燃料または熱の使用量から、第1の換算係数に基づくエネルギー使用量、第1の換算係数に基づく温室効果ガス排出量、第2の換算係数に基づくエネルギー使用量、第2の換算係数に基づく温室効果ガス排出量のうち少なくとも1つを算出するエネルギー使用量算出部8および温室効果ガス排出量算出部9とを有する。 (もっと読む)


【課題】難しい施工を伴うことなく、低負荷時の省エネルギーを促進する。
【解決手段】現在の負荷熱量Wを求め(ステップS101)、負荷熱量WがW=0(無負荷)であれば(ステップS102のYES)、減段方向の最終段の冷凍機の運転を停止し、冷凍機の運転台数を零とする(ステップS104)。この時、その冷凍機の補機である1次ポンプは通常運転(連続運転)ではなく、間欠運転する(ステップS105)。なお、間欠運転に代えて、インバータ周波数を低下させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】加工中に工具に掛かるトルクを高精度に検出し、工具の破損を防止する。
【解決手段】加工機が加工中に、当該加工に用いているタップ1に掛かるトルクを測定する切削動力計3と、切削動力計3により測定されたトルクが所定の閾値を超えたかを判断する比較手段44と、比較手段44によりトルクが閾値を超えたと判断された場合に、加工を停止させてタップ1をワーク100から引き抜くように加工機に指示する操作指示手段45とを備えた。 (もっと読む)


【課題】設備機器の運転状況に関するデータを有効に活用して、全体の俯瞰的な分析・解析が容易に行う。
【解決手段】各設備機器2から運転・環境状況に関するデータを収集するデータ収集手段11と、データ収集手段11により収集されたデータを履歴データとして記録する記録手段12と、履歴データ内のパラメータに対して、所定閾値ごとに区別するための色を設定する色設定手段13と、ユーザ操作を受け付ける操作手段14と、操作手段14により履歴一覧表の表示要求が受け付けられた場合に、記録手段12から該当する履歴データを抽出し、色設定手段13により設定された色を用いて、履歴一覧表を生成する履歴一覧表生成手段15と、履歴一覧表生成手段15により生成された履歴一覧表を表示する表示手段16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】部品点数やコストを削減することができるデュアル物理量センサを提供する。
【解決手段】第1被測定対象の圧力を検出する圧力センサ3Aと、第2被測定対象の圧力を検出する圧力センサ3Bと、圧力センサ3Aおよび圧力センサ3Bの温度を検出する温度センサ4と、圧力センサ3Aの検出信号から温度変化による変動分を除外する第1補正と、圧力センサ3Bの検出信号から温度変化による変動分を除外する第2補正とを実行する補正ユニットと、熱伝導性を有するととともに、一端部8aが圧力センサ3Aおよび圧力センサ3Bに接触し他端部8bが温度センサ4に接触する伝熱部材8と、を備え、伝熱部材8は、一端部8aと他端部8bとの間に弾性を有する弾性部8cを含む。 (もっと読む)


【課題】ワークの外段取りを可能とすることで生産ラインでの作業効率を高め、加工異常検出を適用する。
【解決手段】ワーク100が配置されるT溝定盤11上に取り付けられ、ワーク100に対する切削加工状態を測定する切削動力計12を備え、切削動力計12上に取り付けられたアタッチメント部17と、ワーク100を位置決め固定し、自身がアタッチメント部17に着脱可能な複数のバイス部18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図る。
【解決手段】入力側電源3と1次側回路1との間にスイッチ部6を設け、従来は1次側回路1の入力信号端子TINに与えるようにしていた入力信号DINをスイッチ部6へ与えるようにし、入力信号DINのレベルに応じてスイッチ部6のオン/オフを行わせるようにする。また、入力信号端子TINには入力信号DINに代えて、1次側回路1への電源電圧VDD1の供給遮断時に強制的に固定される2次側回路2からの出力信号DOUTのレベルとは逆のレベルの信号(出力信号「H」強制固定の場合は「L」レベルの信号、出力信号「L」強制固定の場合は「H」レベルの信号)を与えるようにする。 (もっと読む)


【課題】居住者の作業負荷を増大させることなく、居住者の在不在の確認を正確に行えるようにする。
【解決手段】サーバ1に、ゾーンZ毎にそのゾーンとそのゾーン内に設置されているクライアント2とを対応づけたテーブルTB1を記憶させる。サーバ1は、定期的にオフィスビル内のクライアント2へ確認メッセージを送信し、この確認メッセージに対するクライアント2からの応答メッセージの有無に基づいて、ゾーンZ毎にそのゾーン内の居住者の密度ρを算出し、この算出したゾーンZ毎の居住者の密度ρに基づいて、クライアント2への確認メッセージの送信周期をゾーンZ毎に変更する(例えば、居住者の密度ρが所定値ρth以上のゾーンZに対する確認メッセージの送信周期を通常の送信周期よりも長くする)。 (もっと読む)


【課題】シース内部を経由して筐体へ液体が浸入することを防止可能なケーブル取り出し構造および光電スイッチを提供する。
【解決手段】筐体のケーブル取り出し孔に装着される成形体20は、ケーブル1の電子部品に接続される先端部でシース2を剥がして絶縁被膜3が露出した領域Aとその端部A1に残ったシース2とを覆うと共に、領域Aのうちの電子部品に接続される領域B2とは異なる位置で絶縁被膜3を剥がして撚線4を露出した領域B1とその両端側に残った絶縁被膜3とを覆うことにより、シース2および絶縁被膜3に浸透した液体の筐体内への浸入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】定常状態において電力使用量が一定値を超えないように、かつ外乱抑制特性が可能な限り損なわれないようにする。
【解決手段】電力総和抑制制御装置は、割当総電力の情報を受信する割当総電力入力部(10)と、総電力実測値を取得する総電力実測値入力部(11)と、総電力実測値が割当総電力より大きい場合に補正係数を小さくする第1の補正係数更新部(12)と、使用電力が最大状態に到達していると見なされる状況で総電力実測値が割当総電力より小さい場合に補正係数を大きくする第2の補正係数更新部(13)と、各制御ループの電力余裕が公平な状態に近づくように操作量出力上限値を算出する電力抑制手段(14〜20)と、操作量出力上限値に補正係数を乗じて補正する出力上限値補正部21と、制御ループ毎に設けられ、操作量を算出して操作量の上限処理を実行する制御部(22−i)を備える。 (もっと読む)


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