説明

横浜ゴム株式会社により出願された特許

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【課題】タイヤバルブを切除することなくパンク修理液の回収作業を効率良く行うことを可能にしたパンク修理液の回収方法及び回収装置の提供。
【解決手段】ホイール2に取り付けられたタイヤバルブ3からタイヤ1内に挿入されたチューブ10と、タイヤ1内から回収されたパンク修理液4を収容するための一対の接続口23,24を有する容器20と、タイヤバルブ3と容器20の接続口23とを接続する連結ホース30とを備え、容器20の接続口24を加圧空気供給源40に対して着脱自在に構成した装置を用い、タイヤ1内にパンク修理液4が注入されたホイール2のタイヤバルブ3を介してタイヤ1内にチューブ10を挿入し、タイヤバルブ3と加圧空気供給源40との間に連結ホース30及び容器20を接続し、加圧空気供給源40からタイヤ1内に空気を充填した後、容器20の接続口24から加圧空気供給源40を取り外し、パンク修理液4を容器20内に回収する。 (もっと読む)


【課題】良好な印刷性を保持しつつ、体積抵抗率を低く、かつ、アスペクト比を高くすることができ、また、シリコン基板との密着性にも優れる電極を形成することができる太陽電池電極用ペーストおよびそれを用いた太陽電池セルの提供。
【解決手段】銀粉(A)と、所定の式で表される2種の脂肪酸銀塩(B)と、ビヒクル(C)とを含有し、
前記銀粉(A)が、平均粒子径が0.7〜5μmの球状の銀粉末である太陽電池電極用ペースト。 (もっと読む)


【課題】接着剤を銘板の外側にはみ出させることなく、銘板によりゴルフクラブの高級感を高め、商品価値を高める上で有利なゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド12のソール部12Cに銘板取り付け用の凹部18が設けられている。銘板16の背面16Bに、銘板16よりも小さい輪郭で銘板16の周囲に沿って枠状に連続状に膨出する膨出部20が設けられている。膨出部20の先端が底壁1802に当て付けられた状態で、接着剤22が膨出部20の内側で銘板16の背面16Bと底壁1802との間に位置してそれら背面16Bと底壁1802とを接着している。 (もっと読む)


【課題】靭性が高く、固形ゴムとエポキシ樹脂との混合性に優れ、粘度が適切であり作業性に優れ、ゲル化し難いハニカムサンドイッチパネル用エポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】少なくとも1種のエポキシ樹脂Aと、ゴムマスターバッチと、充填剤と、硬化剤とを含有し、前記ゴムマスターバッチが、前記エポキシ樹脂Aと反応し得る官能基を有した固形ゴムと、液状ゴムとを少なくとも含むハニカムサンドイッチパネル用エポキシ樹脂組成物、これを用いるハニカムサンドイッチパネル用プリプレグ、およびハニカムサンドイッチパネル。 (もっと読む)


【課題】耐熱着色安定性、薄膜硬化性、作業性、および接着性に優れ、かつ、大気中において室温で長時間使用することができる加熱硬化性光半導体封止用シリコーン樹脂組成物およびこれを用いる光半導体封止体の提供。
【解決手段】(A)成分:ケイ素原子に結合するアルコキシ基を有する直鎖状オルガノポリシロキサン化合物と、(B)成分:前記(A)成分100質量部に対して0.01〜1質量部のモノアルキル錫化合物と、を含む加熱硬化性光半導体封止用シリコーン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】低硬度であり、透明性が維持され、かつ耐硫化性に優れた加熱硬化性光半導体封止用シリコーン樹脂組成物およびこれを用いる光半導体封止体の提供。
【解決手段】加熱硬化性光半導体封止用シリコーン樹脂組成物は、(A)成分;1分子中に2個以上のシラノール基を有するポリシロキサン100質量部と、(B)成分;1分子中にケイ素原子に結合しているアルコキシ基を2個以上有するシラン化合物0.1〜2000質量部と、(C)成分;有機基を有する、ジルコニウム化合物および/またはハフニウム化合物と、(D)成分;亜鉛化合物とを含有する。 (もっと読む)


【課題】不飽和テルペン系樹脂を配合したゴム組成物において、耐摩耗性を悪化させることなく、老化防止性能及びグリップ性能を従来レベル以上に向上するようにしたタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が−25℃以下であるジエン系ゴムを90重量%以上含むゴム成分100重量部に対し、不飽和テルペン系樹脂を5〜50重量部、カテキンを含む茶抽出物を0.1〜5重量部配合すると共に、前記不飽和テルペン系樹脂の配合量(a[重量部])と茶抽出物の配合量(b[重量部])との重量比(a/b)を1〜200にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤの耐空気漏れ性能の試験に要する時間を低減すること。
【解決手段】空気入りタイヤの耐空気漏れ性能シミュレーション試験方法は、空気入りタイヤを複数の要素に分割して表現する有限要素モデルを作成し、有限要素モデルの各要素を空気が透過しようとする際の各要素に対する空気の透過のしやすさを示す空気透過係数に基づいて、各要素のそれぞれを透過する単位時間あたりの空気量を算出し、各要素のそれぞれを透過する単位時間あたりの空気量の情報群の中から、空気入りタイヤの有限要素モデルの外表面に位置する複数の要素ELoのそれぞれを透過する単位時間あたりの空気透過量AFLiを抽出し、単位時間あたりの空気透過量AFLiを、外表面に位置するすべての要素ELoで総和して、外表面から漏れ出る単位時間あたりの空気透過量AFLを算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 操縦安定性及び耐久性を悪化させることなく転がり抵抗を改善することを可能にした空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 ビード部3からサイドウォール部2にかけて複数本のスチールコード10を含む補強層7を埋設し、そのスチールコード10のタイヤ周方向に対する傾斜角度を10°〜80°の範囲に設定した空気入りタイヤにおいて、補強層7を構成する各スチールコード10として素線径dが0.17mm以上0.30mm以下のモノフィラメント11を用い、モノフィラメント11にスパイラル状又は平面波状の癖付けを施す。 (もっと読む)


【課題】接続金具の取付部のシール性を向上したホースを提供する。
【解決手段】互いに逆回りに螺旋状に巻き付けられる2組のコード4、5を、一方の組のコード4のそれぞれが、他方の組のコード5のそれぞれと2つおきに上側又は下側で重なるように編み組みすると共に、その2つおきに上側又は下側で重なる部分がホース周方向に連続するようにする。 (もっと読む)


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