説明

三菱ウェルファーマ株式会社により出願された特許

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【課題】すぐれた免疫抑制作用等を示しかつ副作用の少ない、医薬として有用かつ新規なベンゼン化合物類、および該化合物を含む医薬を提供すること。
【解決手段】一般式


により表されるベンゼン化合物、その光学異性体またはその塩。また、この化合物を含有してなる医薬組成物、ならびに、この化合物を有効成分として含有してなる免疫抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 新規な慢性閉塞性肺疾患の治療薬を提供する。
【解決手段】 肝実質細胞増殖因子(HGF)またはHGFレセプターのアゴニストを有効成分とする慢性閉塞性肺疾患の治療薬。 (もっと読む)


【課題】 医薬として有用なカルバモイル誘導体(特公平8−22849号公報)の製造用中間体などに有用な(R)−2−メチル−4,4,4−トリフルオロブチルアミン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 (R)−2−メチル−4,4,4−トリフルオロブチルアミン又はその塩、及び(R)−2−メチル−4,4,4−トリフルオロブチルアミンの製造方法であって、下記の工程:(1)(R)−2−メチル−4,4,4−トリフルオロ酪酸を酸クロリドに変換した後にアンモニアと反応させて(R)−2−メチル−4,4,4−トリフルオロブチルアミドを製造する工程、及び(2)上記工程により得られた(R)−2−メチル−4,4,4−トリフルオロブチルアミドを還元する工程を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、それぞれを単剤で用いるよりも有意に優れた敗血症予防および/または治療効果を奏する、式(I)で示される少なくとも1種のヒドロキサム酸誘導体(各記号は明細書中に記載のとおり)またはその薬理学的に許容される塩もしくは水和物と少なくとも1種の抗菌薬とを含む併用薬剤、該薬剤を用いて敗血症を予防および/または治療する方法、および、敗血症を予防および/または治療するための、式(I)で示される少なくとも1種のヒドロキサム酸誘導体またはその薬理学的に許容される塩もしくは水和物と少なくとも1種の抗菌薬との組み合わせての使用を提供する。

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【課題】ユビキチンC末端水解酵素I型(UCH−L1)の新規な機能に基づいた、神経細胞分化誘導剤または神経新生作用剤のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】UCH−L1作用を有するか、または当該作用を増強する物質を選択することを特徴とする神経細胞分化誘導剤または神経新生作用剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】液体への抵抗性が高く、包装体の無菌性を保証することが可能なヘパリン溶液プレフィルドシリンジ包装体を提供すること。
【解決手段】プレフィルドシリンジ収納用凹部を備える容器本体20と該容器本体の凹部開口を封止する剥離可能なポリエチレン製の封止フィルム21とからなる収納容器1と、外筒と外筒の先端を密封する封止キャップと外筒内に収納され外筒内を液密に摺動可能なガスケットと、外筒内に収納されたヘパリン溶液とを備えるヘパリン溶液プレフィルドシリンジ10から構成され、該ヘパリン溶液は、1〜100単位/mLのヘパリンまたはその塩および生理的に等張化するのに有効な量の等張化剤を含有し、防腐剤を含有せず、pH6以上を有する。該ヘパリン溶液プレフィルドシリンジを容器本体20の凹部に収納し開口を封止フィルム21により封止したことを特徴とするヘパリン溶液プレフィルドシリンジ包装体。 (もっと読む)


本発明は、セロトニン5−HT7レセプター及びムスカリンMレセプターに選択的に結合できる薬剤の同定という概念に基く統合失調症の新規治療、及び統合失調症の治療でのこのような化合物の使用に関する。本発明はまた、統合失調症の治療用の新規アミジン化合物、このような化合物の製造方法、該化合物を含む医薬製剤、並びに、該化合物を用いる、医療用途及び治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 2−メチル−1,3,4−チアジアゾール−5−チオールの生成の抑制のために有用な医薬を提供すること。
【解決手段】 3−メチル−1−フェニル−2−ピラゾリン−5−オンなどのピラゾロン誘導体若しくはその生理的に許容される塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物を有効成分として含む、2−メチル−1,3,4−チアジアゾール−5−チオールの生成抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)



(式中、mは2〜5の整数を表し、nは1〜3の整数を表す。)
により表されるアルキレンジオキシベンゼン誘導体またはその酸付加塩を含有する薬物血漿中濃度の持続を可能とさせる経口投与用組成物に関する。一般式(I)の化合物を合成ポリマーおよび/またはワックス類を含むマトリックス中に分散させることにより生体内での安定した薬物放出特性を有する安全かつ有用な経口投与用医薬製剤が得られた。
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改良した細胞株PLC/PRF/5/MPC細胞株(受託番号FERM BP−10023)を使用した、ヒト由来肝実質細胞増殖因子(hHGF)の生物学的活性測定方法に関する。この株は、c−Metを発現しうる肝細胞株であって、かつ該細胞に対して生理学的に許容しうる濃度のヒト由来肝実質細胞増殖因子(hHGF)の添加により、hHGFを添加しないときの2倍以上のc−Metの発現能を有する肝細胞株である。またこの肝細胞株を使用するヒト由来肝実質細胞増殖因子(hHGF)の生物学的分析方法は、無血清培地中で肝細胞株を培養し、該培地中にヒト由来肝実質細胞増殖因子(hHGF)を添加する系によるヒト由来HGF力価の測定法からなる。 (もっと読む)


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