説明

株式会社リコーにより出願された特許

36,901 - 36,910 / 37,907


【課題】 職場においてどの程度の割合で省資源化活動が推進されているかの判断を可能とする情報を提供できる印刷装置を提供する。
【解決手段】 この印刷装置は、印刷回数のカウントと、この印刷回数を機能の種類および/または用紙の種類で分けてカウントする計数手段と、該カウント結果の印刷回数を参照して、時間、日にちおよび/または月別等で使用率を算出する集計手段を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 印刷出力時の後処理において、Z折り処理が指定されても、印刷結果にはページ番号が隠れずに表示されるようにする。
【解決手段】 合成位置が折り込み領域かを判定し、出力対象の電子データに対して適切な位置にページ番号合成を行う画像加工部12と、印刷出力機器1への印刷出力指示の際に、出力対象の電子データから実際に印刷出力機器1へ送られるプリンタ言語データ(PDL)を生成するプリンタ言語データ生成部14を備えている。 (もっと読む)


【課題】 印刷法のような低コストかつ材料使用効率の高い方法が適用でき、簡便に微細なパターンの形成が可能で、かつ、パターン形成以外に高付加価値機能を有する積層構造体を提供する。
【解決手段】 少なくとも第一の導電性材料7上に、絶縁性材料層2が積層され、その上に第二の導電性材料5が積層されている積層構造体1において、記絶縁性材料層2が、絶縁機能とエネルギーの付与によって臨界表面張力が変化する機能とを有する絶縁性濡れ変化層で構成され、第二の導電性材料5が絶縁性濡れ変化層の高表面エネルギー部3の部位に形成した。 (もっと読む)


【課題】 SEFの向きに給紙部に収容すべき記録媒体をLEFの向きに誤って収容した場合でも、記録媒体の“連送り”を防止する。
【解決手段】 給紙部9に収容された記録媒体Pの給紙方向と直交する横幅方向の寸法を横幅寸法検知手段で検知し、その検知結果に基づいて記録媒体PのサイズをSEFの向きを基準として判断し、給紙部9に収容された記録媒体Pのうちの最上位の記録媒体Pに当接された給紙ローラ36aにより記録媒体Pを給紙する。給紙部9に収容された記録媒体Pの給紙方向先端部から給紙ローラ36aまでの寸法をa、サイズを判断された記録媒体Pの給紙方向の長さをL1とし、給紙ローラ36aの記録媒体Pの送り寸法L2を、L2<L1/2−aに設定する。これにより、記録媒体Pを誤ってLEFの向きに収容した場合でも、給紙ローラ36aは2枚目の記録媒体Pに当接して連続回転することはなく、記録媒体Pの“連送り”を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 第2用紙収容部から第1用紙収容部へ用紙を一括移送する際に、紙厚ごとに該用紙移送手段の移送スピードを変更可能にして用紙移送の不具合を未然に防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数枚の用紙を積載する第1用紙収容部と、この第1用紙収容部に対して水平且つ並列に配設された第2用紙収容部と、この第2用紙収容部の用紙を第1用紙収容部へ一括して移送する用紙移送手段とを備え、各給紙段毎に紙厚設定を可能にした画像形成装置において、上記紙厚ごとに該用紙移送手段の移送スピードを変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】 シート材の材質・大きさ、またその端部状態に因らず、シート材を画像形成装置内へとスムーズに搬送することを可能にし、スキュ−の発生を防ぎ、シート材の引っ掛かりに起因するジャムの発生を防ぐことを可能にするシート材供給装置を提供する。
【解決手段】 シート材を積層状態で保持する給紙トレイにおいて、シート材搬送方向側のトレイ側壁をシート材中央部とシート材端部とで高低差をつけたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スイッチバック中の記録紙が、たわみにより排出済の記録紙と不意に接触することを防止するとともに、記録紙が取出しやすく輸送時にも壊れにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成部において片面上に画像形成を受けた記録紙の画像未形成側に画像を形成するために記録紙を反転させるスイッチバック装置を有し、記録紙を排出する排紙トレイ15上にてスイッチバック動作を行う画像形成装置において、スイッチバック装置の経路上にスイッチバック中の記録紙の保持機構13を回動自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】 熱などに不安定で融液法では結晶化ができない有機材料であっても、溶媒蒸発法により任意の厚さでかつ大型、高品質な有機単結晶6を作製できる薄膜状有機単結晶の製造方法を提供し、かつ任意の厚さでかつ大型で高品質な有機単結晶6の作製に適した薄膜状有機単結晶の製造装置を提供する。
【解決手段】 一対の基板4a,4bによって形成された隙間に、結晶化させる有機物質を溶媒に溶解させて得られた溶液5を充填した後、溶液5を充填した一対の基板4a,4bから溶媒を蒸発させる速度の制御を行って有機単結晶6を作製する薄膜状有機単結晶の作製方法などにより課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 短時間で効率的に作製でき、耐光性、色調の鮮明性、液安定性、顔料粒子径安定性等の特性に優れた、とくにインクジェット用インクに好適に使用し得るピグメントバイオレット19を含む顔料分散液、これを用いたインクジェット用インク、インクカートッリッジ、画像形成体および画像形成方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも水、ピグメントバイオレット19、およびノニオン系界面活性剤を含有することを特徴とする顔料分散液、該顔料分散液に、水溶性有機溶剤、界面活性剤、防腐剤および防カビ剤からなる群から選択された少なくとも1種の添加剤を配合してなるインクジェット用インク、該インクを含有することを特徴とするインクカートリッジ、該インクを用いて受容体に画像が形成されている画像形成体、該インクを用いて受容体に画像を形成することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 接着時間を増大させずに接着形態等にかかわらずエネルギー硬化型接着剤の硬化収縮による位置ずれを極力抑制して高精度な位置合わせを可能とする被接着物と接着物との接合構造、その接合方法及びその接合装置を提供すること。
【解決手段】 被着物と該被着物に対して位置合わせする接着物とが、エネルギー硬化型接着剤からなる接着部を介して接合される接合構造において、前記接着物は、硬化タイミングが異なる複数の接着剤を用いた層を有し、前記エネルギー硬化型接着剤にエネルギーを照射して硬化する際に、前記エネルギー硬化型接着剤の硬化収縮力が前記被着物または前記接着物と前記エネルギー硬化型接着剤とが接した箇所から伝わらないように、前記硬化タイミングが異なる複数の接着剤を有する層は、前記硬化タイミングが早いエネルギー硬化型接着剤が、前記被接着物と前記接着物とに架かることがないよう分断されていることを特徴とする。 (もっと読む)


36,901 - 36,910 / 37,907