説明

株式会社ヨコオにより出願された特許

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【課題】妨害信号を減衰させることができ、且つ、妨害信号を飽和させることなく、大きく反射波を増幅させるパルスレーダ装置を提供する。
【解決手段】送信制御信号を変調した送信パルス波をアンテナ3から送信した後、送信パルス波が対象物体に反射された反射波の待機モードに移行するパルスレーダ装置1に、ベースバンド増幅ユニット5が設けられる。ベースバンド増幅ユニット5は、反射波を増幅する第1反転増幅器52と、送信制御信号の立ち上がり時間前に遮断状態に切り替えられ、送信制御信号の立ち下がり時間で通過状態に戻り、第1反転増幅器52へ入力される反射波を通過させる第1スイッチ回路51と、第1スイッチ回路51が遮断状態になる前に遮断状態に切り替えられ、送信制御信号の立ち下がり時間で通過状態に戻り、第1反転増幅器52から出力された信号を通過させる第2スイッチ回路53と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタが基板の中央部にあっても当該コネクタにプローブを接触可能で、かつコネクタに対する位置合わせの際に検査員の視認性が良好なコネクタ接続用検査治具を提供する。
【解決手段】ガイド30は、基板1と当接し且つコネクタ2の側縁と係合することで自身のコネクタ2に対する位置決めが可能である。ガイド30に取り付けられたボス35a,35bと、プローブ保持体10のガイド溝11a,11bとにより、プローブ保持体10とガイド30とが連結される。プローブ保持体10及びガイド30は、ガイド30がコネクタ2に対して位置決めされたときにプローブ17の先端がコネクタ2に接触する第1の相対位置と、ガイド30がコネクタ2に対して位置決めされたときに、プローブ17の先端が基板1から離間すると共に基板1と垂直でコネクタ2を通過する仮想線から離間した第2の相対位置との間で相対移動可能である。 (もっと読む)


【課題】天頂容量型モノポールアンテナの容量板24の下方でアンテナベース板20の上に配設されたGPSパッチアンテナ12が、容量板12の影響を受けずに利得が低下しないアンテナ装置を提供する。
【解決手段】FMアンテナとして使用する天頂容量型モノポールアンテナの容量板24を平板状のアンテナベース板20の上方に離して沿うように配設し、アンテナベース板20の上で容量板24の下方にGPSパッチアンテナ12を配設したアンテナ装置において、容量板24の幅方向の寸法をGPSパッチアンテナ12の受信周波数の略1/4波長以下に設定するとともに、幅方向の縁で交互にコ字状に折り返して長さ方向に伸びるミアンダ状に設定する。 (もっと読む)


【課題】第1プランジャー及び第2プランジャーの可動ストローク並びに重ね代の長さを同じとしたとき、従来と比較して全長を短くすることの可能なコンタクトプローブ及びこれを備えたソケットを提供する。
【解決手段】コイルスプリング6が縮んでいる圧縮状態では、第1プランジャー4の末端部11の平面部分は、第2プランジャー5の末端部21の平面部分から先端側本体部23の基端から所定長の範囲及びフランジ部22の平面部分に跨って対面し、接触する。第2プランジャー5の末端部21の平面部分は、第1プランジャー4の末端部11の平面部分から先端側本体部13の基端から所定長の範囲及びフランジ部12の平面部分に跨って対面し、接触する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の電気的特性の検査に用いられるプローブに関し、プローブへのハンダ転写防止と耐磨耗性・安定した電気的特性を維持できるプローブを提供しようとするものである。
【解決手段】半導体素子の電極と接触する端子部110を備えたプローブ100において、端子部110の基材111の表面に、異なる白金族系元素を含む材料からなる複数の被膜層121、122;131〜133;141、143;152、153を形成したことを特徴とする (もっと読む)


【課題】プレス加工及び丸め加工によらず、かつ袋穴形状のプランジャと異なり金鍍金の品質管理が不要又は容易な、チューブ状プランジャの製造方法を提供する。
【解決手段】内面に金層22を備えるチューブ状金属材料20の先端部を小径化し、小径化した部分に切込み30を入れ、切込み30を入れた部分を内側に曲げ、内側に曲げた部分から末端側を一部が大径の凸部40となるように小径化し、小径化した部分の末端でチューブ状金属材料20を切断する。 (もっと読む)


【課題】被接続基板18を適正な位置まで挿入すると、第1クリップ部材10と第2クリップ部材12の前側が閉じられて、プローブ28が被接続基板18の端子に当接し得る中継コネクタを提供する。
【解決手段】第1クリップ部材10と第2クリップ部材12を揺動自在とし、その前側が閉じるようにコイルバネ16で弾性付勢する。第1クリップ部材10の前側に所定範囲で往復移動自在にストッパ部材20を設け、これを別のコイルバネ24で前方向に弾性付勢する。ストッパ部材20が、前方向に位置すると第2クリップ部材12に設けた突起12bが当接して前側が閉じるのを規制し、後方向に移動すると当接が外れて前側が閉じるようにする。被接続基板18の挿入により、コイルバネ24の弾力に抗してストッ部材20を後方向に移動させると、突起12bの当接が外れて、第2クリップ部材12に設けたプローブ28が被接続基板18の端子に当接する。 (もっと読む)


【課題】車のフロントガラス等の傾斜した面に配設され、天頂方向の利得が優れている車載用GPSアンテナ10を提供する。
【解決手段】GPS右旋円偏波信号の1波長の実効長でGPS右旋円偏波信号を受信でき、第1の給電電極16とグランド電極18を有する第1のループアンテナエレメント14と、第1のループアンテナエレメント14の外側を囲んで、第2の給電電極24を有してグランド電極18を共用する第2のループアンテナエレメント22と、第2のループアンテナエレメント22上の第2の給電電極24とグランド電極18から同じ実効長にある中間点pに、一端を接続したGPS右旋円偏波信号の1/4波長の実効長のポールアンテナエレメント26とを、1つの平面上に配設し、これを第1のループアンテナエレメント14の第1の給電電極16とグランド電極18が設けられた側を上側に位置させるように、車の傾斜した面に配設する。 (もっと読む)


【課題】周波数帯の異なる第1と第2のアンテナ16、24を配設しても、第1の周波数帯用の第1のアンテナ18の利得低下がない複合アンテナを提供する。
【解決手段】第1のアンテナ18に接続する第1の同軸線路28の外部導体28aと第2のアンテナ24に接続する第2の同軸線路30の外部導体30aの絶縁外被に導電テープ32を巻いて容量結合し、容量結合した箇所から第1の同軸線路28の外部導体28aを第1のアンテナ18の第1のグランド板12に電気的接続した箇所までの経路長aと、容量結合した箇所から第2の同軸線路30の外部導体30aを第1のアンテナ24の第2のグランド板26に電気的接続した箇所までの経路長b、および第2のグランド板26の第2の同軸線路30の外部導体30aを電気的接続した箇所から第2のグランド板26で最も離れた箇所までの距離cを合計した総経路長を、第1の周波数帯の略1/2波長の実効長の長さとする。 (もっと読む)


【課題】誘電体パネルにかかる負荷を最小化し、誘電体パネルと車両フレームの間隔ばらつきをなくす。
【解決手段】車両フレーム12と、前記車両フレーム12に取り付けられる誘電体パネル14と、前記誘電体パネル14に取り付けられるアンテナユニット16と、前記アンテナユニット16に接続される導電性を有するブラケット22と、前記ブラケット22と前記車両フレーム12に接続される弾力性のある接地板24とを備える。誘電体パネル14は、アンテナユニット16とブラケット22の間に配置することが出来る。弾力性のある接地板24は、アンテナユニット16を車両フレーム12に接地することを容易にすることが出来る。 (もっと読む)


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