説明

ライオン株式会社により出願された特許

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【構成】 インドメタシン、ビタミンE類、経皮吸収促進剤である中鎖脂肪酸エステルを配合した低級アルコール−水系基剤に、エチレンオキサイド付加モル数が10以上のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、エチレンオキサイド付加モル数が2〜50のポリオキシエチレンアルキルエーテル、エチレンオキサイド付加モル数が2〜30のポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルから選ばれる界面活性剤を配合した外用消炎鎮痛液剤。
【効果】 有効性が改善され、しかも安定で相分離を起こさず、低温に放置した場合でも、インドメタシンの結晶が析出せず、長期間保存が可能。 (もっと読む)


【目的】 歯周疾患の進行程度を診断及び予測する。
【構成】 口腔内から採取した検体にALP(アルカリフォスファターゼ)活性測定用基質、例えばp−ニトロフェニルリン酸2ナトリウムをpH7.5〜11の緩衝液中で反応させ、その発色程度から歯周疾患の程度を診断する。この場合、検体を45〜70℃で1〜15分間処理することにより、歯周病原性細菌由来のALPを選択的に検出できる。
【効果】 この検査方法は、発色程度が高い程歯周疾患進行程度が高いもので、これにより歯周疾患の進行程度を迅速、簡便かつ正確に判定できる。 (もっと読む)


【目的】 水中に投入することにより、崩壊分散する不織布において、機械的強度を損なわずにその崩壊分散性を向上させる。
【構成】 不飽和カルボン酸成分の一部が中和塩に形成されている不飽和カルボン酸/不飽和カルボン酸エステル共重合体を主成分とする、水溶性バインダーで結合された水分散性繊維からなる水解性不織布において、該繊維層は15mm長以下の繊維が互いに交絡して構成されており、かつ塩感応性バインダーの含有率が0.5〜10重量%であることを特徴とする水解性不織布。 (もっと読む)


【構成】 (a) 化1のフェノールまたはC1〜C5アルキルフェノールのアルキレンオキシド付加物、(b) 界面活性剤、(c) C6〜C18 のパラフィン系炭化水素、(d) C1〜C8アルコールのアルキレンオキシド付加物を含有する電子部品用洗浄剤。
【効果】 液晶セル、ロジン系半田フラックス等の電子部品関連の洗浄効果に優れ、環境および作業上安全な水系洗浄剤。
【化1】


(R1:水素あるいは炭素数1〜5のアルキル基またはアルケニル基p:2〜4の数q:アルキレンオキシドの平均付加モル数を表わし、1〜20の数。但し、同一のアルキレンオキシドが単独で付加していてもよく、2種類以上のアルキレンオキシドが混合して付加していてもよいr:1〜3の数) (もっと読む)


【構成】 界面活性剤および炭素数8〜16のパラフィン系炭化水素あるいは更に短鎖アルコールのアルキレンオキシド付加物を含有する水性液体洗浄剤。
【効果】 環境破壊を起こさない水系の安全な洗浄剤であり、液晶物質、半田フラックス、油脂類等に対して高度な洗浄性能を示し、液晶セル用洗浄剤、半田フラックス用洗浄剤、金属部品・治工具等の脱脂用洗浄剤など、電子部品用洗浄剤として好適である。 (もっと読む)


【構成】 酸化亜鉛を還元性雰囲気中、高温加熱域で加熱して昇華させ、ついで該還元性気体を高温加熱域よりも低温の基体に接触させて該気体上に透明酸化亜鉛を析出させる方法に於て、該基体を回転させる。
【効果】 簡単な装置と簡単な操作で、肉厚で比較的大きく、均質な透明酸化亜鉛の結晶体を高速度で製造することができる。また、高純度の透明酸化亜鉛が得られる一方、ドーピング剤を選ぶことによって所望の元素をドーピングすることもでき、任意に特性を変えることができる。 (もっと読む)


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