説明

ライオン株式会社により出願された特許

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【課題】一旦溶解した(A)プロピオン酸系又は酢酸系の非ステロイド性抗炎症薬の胃中(酸性)における溶解状態を安定化させ、さらに(A)成分による胃障害性を抑制された、固形医薬組成物を提供する。
【解決手段】(A)プロピオン酸系又は酢酸系の非ステロイド性抗炎症薬と、(B)アミノアルキルメタアクリレートコポリマーEと、(C)ポリビニルピロリドン又はヒドロキシプロピルメチルセルロースと、(D)賦型剤とを含有することを特徴とする固形医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】液吐出の際に空気取り込みの不具合を改善してスムーズかつ安定した液吐出を可能にする液体吐出容器を提供する。
【解決手段】液体吐出容器は、容器本体10の口元部10aに設けた中栓12の先端を押圧することによって弁体14を開弁して容器内の液を吐出可能にするプッシュ式の中栓12を備えた容器において、この中栓12に、弁体14と別に容器内に空気を導入可能な空気導入路16を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】BDFを高い割合で含有しても、内燃機関用燃料としての基本性能を損なわない燃料組成物を提供する。
【解決手段】(A)成分:下記一般式(I)で表される脂肪酸エステルと、(B)成分:軽油とを含有し、前記(A)成分と前記(B)成分との合計が85質量%以上であり、かつ(A)成分/[(A)成分+(B)成分]で表される質量比が0.45以下であることよりなる。
−COO−R ・・・(I)
[(I)式中、Rは炭素数7〜13のアルキル基であり、Rは分岐鎖を有する炭素数8〜18のアルキル基である。] (もっと読む)


【課題】ベース柔軟剤の分散系を壊すことなく均一に香料が分散し、フレッシュな香りを衣料などに付与できる液体柔軟剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)成分:アルカノ−ルアミンと、脂肪酸及び/又は脂肪酸メチルエステルとのエステル化反応生成物、該エステル化反応生成物の中和物、及び該エステル化反応生成物を更に4級化して得られる反応生成物から選ばれる1種以上の化合物、ここで、上記脂肪酸及び/又は脂肪酸メチルエステルのヨウ素価が5〜150である、
(B)成分:下記のB−1、B−2及びB−3のそれぞれから選ばれる各々1種以上香料成分からなる複数の香料成分
を、(A)成分3〜50質量%、(B)成分0.2質量%(2000ppm)以上の割合で含有する液体柔軟剤組成物であって、特定の工程(1)〜(4)を含む製造方法により調製することができる液体柔軟剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ラクトフェリンとブドウ種子抽出物を含み、使用時に沈殿が形成されず、優れた使用感および保存安定性を有する口腔用組成物を提供することである。
【解決手段】成分(A):ラクトフェリンと、成分(B):ブドウ種子抽出物と、成分(C):糖アルコールおよび/または二糖類とを含む口腔用組成物。 (もっと読む)


【課題】容易に残存皮脂を十分に除去し、かつ血行促進に優れる頭皮洗浄ブラシを提供する。
【解決手段】扁平状に形成された基台21の植毛面に突出部30が設けられた洗浄体20と、前記洗浄体20を揺動可能に軸支する把持体と、前記基台21に設けられた振動発生体50とを備え、該振動発生体50は、駆動部51と、該駆動部51により回転する偏心軸部52とを備えることよりなる。前記偏心軸部52の回転軸は、植毛面と略平行とされ、前記洗浄体20は、植毛面と略平行かつ前記偏心軸部52の回転軸と略直交する揺動軸線O1を中心に揺動することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】柱状の容器本体と、前記容器本体の上部に取り付けられるとともに突起部を有する内容物取出部とを有し、シュリンクフィルムで包装された複数の被収容物を、中仕切材の複数の収容部にそれぞれ収容した際に、前記突起部のシュリンクフィルムの傷や穴の発生を防止することができる梱包箱用の中仕切材を提供する。
【解決手段】一方の複数の仕切板5と他方の複数の仕切板6とがそれぞれ交差されて格子状に組み合されて、シュリンクフィルムで包装された突起部付の被収容物を収容するための複数の収容部8が設けられ、前記中仕切材を構成する前記一方の仕切板と前記他方の仕切板との交差部上部の全部または一部に前記被収容物の突起部を配設可能な切抜部25が設けられてなることを特徴とする梱包箱用の中仕切材。 (もっと読む)


【課題】胃の中でのイブプロフェンの溶出性が向上した、内服用固形医薬組成物及びこれを配合してなる医薬製剤を提供する。
【解決手段】(A)イブプロフェンと、(B)ポリオキシエチレン脂肪酸エステル又は脂肪酸ポリオキシエチレンソルビタンと、(C)アミノ酸又はその塩とを含有する内服用固形医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】
化合物半導体基板の予備洗浄(プレ洗浄)技術の課題であった、洗浄力不足等の課題を解決すると共に、繰り返し使用時の洗浄スタミナ性を向上させた予備洗浄(プレ洗浄)剤組成物を提供することにある。
【解決手段】
炭化水素、グリコールエーテル、ノニオン性界面活性剤、分岐炭素鎖を有するエタノールアミンを含有する洗浄剤組成物により、研磨処理後の半導体基板、特にGaAs、サファイア、SiCのような化合物半導体と呼ばれる基板、に付着したワックス、研磨剤、パーティクル(研削屑等の異物)の汚れの除去に好適に使用しうるプレ洗浄剤組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】繊維製品に適用することで肌に対する優れた害虫忌避効果を発揮する害虫忌避剤および該害虫忌避剤を用いた害虫忌避方法の提供。
【解決手段】(A)メンタン骨格を有する忌避成分0.01〜20質量%と、(B)3級アミン、その中和物、4級アンモニウム基を有する化合物から選ばれる少なくとも1種0.01〜20質量%と、(C)水混和性溶剤0.01〜35質量%と、(D)水と、を含有することを特徴とする繊維製品用の害虫忌避剤。 (もっと読む)


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