説明

ヤマサ醤油株式会社により出願された特許

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【課題】 醤油粕を長期間保存したときにみられる異臭又は微生物の発生を低減させる、醤油粕の保存方法。又は、長期保存後の異臭又は微生物の発生が少ない醤油粕成形体。
【解決手段】 フィルムで包装されたロールベールの状態で保存する、醤油粕の保存方法を用いる。又は、表面がフィルムで包装されており、且つ醤油粕の嵩密度が500kg/m以上に成形された状態で保存する、醤油粕の保存方法等を用いる。又は、醤油粕を主原料として含む、フィルムで包装されたロールベールを用いる。又は、略円柱型、紡錘型、略球型、及び略多角柱型から選ばれる1つ以上の形状であり、嵩密度が500kg/m以上であり、且つ醤油粕を主原料として含む、表面がフィルムで包装された醤油粕成形体等を用いる。 (もっと読む)


【課題】 ハイポキシア関連疾患の診断、重症度判定、経過観察、又は治療効果の判定等に利用することができ、産業上、非常に有用な、ハイポキシアの程度を簡便に測れる血中マーカーなどの指標を明らかにする。
【解決手段】 ハイポキシア状態を検出する際に、臓器特異的なミトコンドリア由来蛋白質などの血中濃度、またはミトコンドリア由来蛋白質の濃度と細胞質由来蛋白質の濃度との比を測定すること、とくに肝臓のハイポキシアを検出する際に、肝臓に特異的に発現するミトコンドリア由来蛋白質(具体的にはOCTなど)の血中濃度、またはミトコンドリア由来蛋白質と細胞質由来蛋白質(具体的にはALTなど)との濃度の比を測定する。 (もっと読む)


【課題】高温で、または長時間の加熱を行っても劣化臭が生じにくく、しかも食品本来の風味に影響を及ぼさないような液体調味料および当該液体調味料を用いた加工食品およびそれらの製造法を示す。
【解決手段】目的の液体調味料中の全窒素濃度1%(w/v)換算時の疎水性アミノ酸の濃度を10(mg/ml)以下、好ましくは8.5(mg/ml)以下に調整することで、当該液体調味料本来の風味に影響を及ぼさずに、劣化臭の生成を抑制することができる。当該液体調味料は、疎水性アミノ酸を減少させるという簡便な方法によって得ることができ、他の添加物を加えるものではないため、食品本来の風味にも何ら影響を及ぼすことがない。 (もっと読む)


【課題】優れたタイトジャンクション構成タンパク質産生促進効果および優れたセラミド産生促進効果を有し、バリア機能および水分保持機能を向上させることにより、荒れ肌、アトピー性皮膚炎、各種感染症などの皮膚症状の予防・改善、および老人性乾皮症などの加齢による皮膚性状の変化の改善を効果的に行うことができる皮膚外用剤の提供。
【解決手段】3’−ホスホアデノシン5’−ホスホ硫酸(PAPS)またはその塩を有効成分として含有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】味のノビ、厚み・重量感、または熟成感などの優れた香味を食品にバランスよく付与する醤油由来の調味料を提供する。
【解決手段】遊離アミノ酸を含有する醤油由来調味料であって、遊離アミノ酸の全質量を100質量%とした場合に、遊離アミノ酸に含まれる疎水性アミノ酸の含有量が65質量%以上である、醤油由来調味料。 (もっと読む)


【課題】ホンシメジの新菌株及びそれを用いたホンシメジの生産法を提供する。
【解決手段】
ホンシメジ(Lyophyllum shimeji)新菌株である新生85株に関する。この新菌株は、菌さんの色が著しい淡灰色を呈し、また「菌柄の最大径÷菌さん下部の菌柄直径」の値が従来菌株に比べてきわめて大きくホンシメジ本来の極太感をより良く示すなど、消費者に好まれるやすい良好な形態を有する。さらに栽培期間、収量等の栽培特性については、従来の優良菌株と同等の優れた形質を有している。
また、菌床を用いた人工栽培法でホンシメジを生産する方法であって、種菌として上記新菌株を用いるホンシメジの生産法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 CMP−デアミノノイラミン酸(CMP−KDN)の効率的な大量合成法及び精製法を提供する。
【解決手段】シチジン5’−トリリン酸(5’−CTP)とデアミノノイラミン酸(KDN)から酵素的にCMP−デアミノノイラミン酸(CMP−KDN)を製造する方法において、酵素としてCMP−N−アセチルノイラミン酸合成酵素(CMP−NeuAcシンセターゼ)を使用する、CMP−KDNの製造法を提供する。
また、工程1〜4よりなるCMP−KDNの精製法を提供する。
(工程1)CMP−KDN含有液に2価カチオンを添加し、共存するリン酸、ピロリン酸、ヌクレオチドを沈殿させる工程、(工程2)アルカリホスファターゼ反応によりヌクレオチドをヌクレオシドに変換する工程、(工程3)有機溶媒によりCMP−KDNを沈殿させる工程、及び(工程4)CMP−KDNを回収する工程。 (もっと読む)


【課題】優れた抗HIV作用を示す2−ハロアデノシン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】式(I)において5’位が水酸基、2位がアミノ基の化合物を出発物質として、水酸基保護工程、アミノ基のハロゲン基への変換工程、水酸基脱保護工程を経る式(I)の化合物の製造方法。


(式中、Xはフッ素原子又は塩素原子を示す) (もっと読む)


【課題】逆止注出ノズルを突設してなる包装袋に液状被包装物を充填してなる、非自立形の液状物充填包装体と、これを収納保持するために用いられる自立形外容器と、からなる包装構造体において、充填した液状被包装物が酸化されたり、汚染されたりすることがなく、さらに輸送や取り扱い時に倒れる等しても変形や破損することのない液状物充填包装構造体について提案する。
【解決手段】逆止機能を有する液体注出ノズルを突設してなる軟質プラスチック包装袋内に、液状被包装物を気密下に充填してなる非自立形の液状物充填包装体と、この液状物充填包装体を収納保持するための硬質プラスチックまたは紙製の円筒状または角筒状の自立形の外容器と、からなる液状物充填包装構造体であって、この外容器は、その上端部または一側縁上部に、液状物充填包装体の液体注出ノズルを出し入れ可能に収容するための注出用口部を突設してなること。 (もっと読む)


【課題】食材によく絡むことで良好な食感を与え、食品につや・てりを付与して美感を向上させることができるのと同時に、食品の色や香味に影響せず、しかもでんぷん独特の好ましくない味やにおいが生じないような、てり・つや剤を製造する。
【解決手段】でんぷんの中でも、とくにタピオカ由来のでんぷんを原料として使用し、てり・つや剤を製造する。本発明のてり・つや剤は、食品本来の色や風味・香りには全く影響を及ぼすことがなく、さらに、でんぷんそのものに由来する好ましくない味やにおいを示さないことから、多様な食品に対して利用することが可能である。 (もっと読む)


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