説明

ヤンマー株式会社により出願された特許

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【課題】エンジン70,70′の型式毎に、コモンレール120及び燃料噴射管を設計しなければならないために、製造コストが嵩むという問題を解消する。
【解決手段】前記コモンレール120には、その長手方向に同じピッチ間隔Pで並ぶコネクタ124,127を設ける。気筒数の異なる複数のエンジン70,70′間で、吸気マニホールド73,73′の下方にある燃料ポンプ116に対する前記コモンレール120の位置関係を同じにするか、又は、前記コネクタ124,127群のピッチP分だけずらすかすることによって、前記コネクタ124,127群に接続される少なくとも複数の燃料噴射管126を、その湾曲形状を変更することなく、気筒数の異なる複数のエンジン70,70′間で共通部品にする。 (もっと読む)


【課題】車輪2,3にて支持された走行フレーム4に,走行動力源としてのエンジン18を搭載し,このエンジンから前記車輪への動力伝達経路の途中に,エンジン回転数がアクセルペダル23の踏み込み操作にてアイドル回転数から所定回転数まで高くなったときに動力伝達OFFから動力伝達ONに切り換わる自動クラッチ機構20を設けて成る走行作業車において,下り坂道での操縦性の向上を図る。
【解決手段】前記アクセルペダル23に,その踏み込み操作を走行状態から解除したときに,当該アクセルペダルを,前記所定回転数よりも高いエンジン回転数を得ることができる位置に保持するように構成したエンジンブレーキ機構37を設けて,下り坂道でエンジンブレーキを働かす。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッド72のうちクランク軸線aと平行な一側部に吸気マニホールド73を、他側部に排気マニホールド71を備えていると共に、EGR装置91を備えているエンジン70において、EGR装置91からのEGRガスを、吸気マニホールド73に送り込むまでに冷却できるようにする。
【解決手段】前記吸気マニホールド73の上方に配置されたEGRバルブ部材96と、前記シリンダヘッド72上のヘッドカバー160との間を、冷却ファン76からの冷却風が通過する通風路161にする。前記排気マニホールド71から延びる還流管路95の出口側を、平面視で前記通風路161寄りに位置するように前記EGRバルブ部材96に対してオフセットさせ、前記還流管路95の出口側と前記EGRバルブ部材96のEGRガス取入れ側とを、中間継手162にて連結する。 (もっと読む)


【課題】急傾斜地や作業スペースの限られた森林で効率のよい林業経営が行える木材収穫管理システムを提供する。
【解決手段】無線による作業指示によって作動する自走式無人樹木伐採運搬機1と、それに作業指示を送信するコントローラ50と、自走式無人樹木伐採運搬機1によって伐採・収穫した木材の収穫情報を管理する木材情報管理センター70とを備える木材収穫管理システムであって、コントローラ50が、自走式無人樹木伐採運搬機1に作業指示を送信するとともに、収穫情報を木材情報管理センター70に送信するコントローラ送信部52を備え、木材情報管理センター70が、コントローラ送信部52から送信された木材の収穫情報を受信するセンター受信部72と、受信した収穫情報を格納して管理する情報管理部71とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料(DME)と潤滑向上剤との比が所定比率に保たれるように、する方法を、提供する。
【解決手段】エンジンの燃料タンク内に燃料供給ラインを通じて供給目標量のDMEが供給されているときに、燃料供給ライン内に潤滑向上剤を投入することによって、DMEに潤滑向上剤を混合する、潤滑向上剤自動投入方法であって、供給目標量と前記潤滑向上剤の投入量との比が所定比率となるように、供給目標量に対応する投入量を算出し(ステップS3)、投入量の投入に費やされる向上剤投入時間を、供給目標量の供給に要する燃料供給時間よりも所定時間短く設定し(ステップS4)、投入される前記潤滑向上剤の流量を、向上剤投入時間及び投入量に基づいて算出し(ステップS5)、潤滑向上剤を前記向上剤投入時間に渡って流量で継続的に投入する(ステップS9〜S12)。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの内圧変化に応じてDME燃料を自動的に供給する。
【解決手段】DME供給システム100であって、燃料供給ライン111を開閉するDME電磁弁CV−3と、燃料タンク3を開閉するパージ電磁弁RV−2と、燃料タンク3内の圧力を検出するタンク内圧力センサPS−2と、燃料供給ライン111の圧力を検出する供給圧力センサPS−1と、タンク内圧力センサPS−2及び供給圧力センサPS−1による検出情報に基づいて、DME電磁弁CV−3及びパージ電磁弁RV−2を開閉する供給制御装置105とを備えており、供給制御装置105が燃料供給ライン111を開放した後、燃料供給ライン111の圧力から燃料タンク3内の圧力を減じることによって得られる圧力差を監視し、圧力差が所定の設定値よりも小さいとき、燃料タンク3のパージ電磁弁RV−2を開放し、圧力差が設定値以上であるとき、パージ電磁弁RV−2を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】田植機体の前後又は左右バランスを良好に維持できるようにした田植機を提供しようとするものである。
【解決手段】車体カバー11後側上方にシートフレーム12を介して運転席13を取付け、その運転席13の前方でボンネット9後部に操向ハンドル14を設ける構造であって、車体フレーム3に、リヤアクスルケース7と、エンジン2に燃料を供給する燃料タンク46を設ける田植機において、機体前側のミッションケース4と前記リヤアクスルケース7とを車体の中心ライン上で連結フレーム70にて一体連結させ、前記左右車体フレーム3間に前記燃料タンク46を配設し、前記左右車体フレーム3をパイプフレーム51にて連結し、前記パイプフレーム51に前記燃料タンク46を取外し自在に固定させ、前記運転席13下方の前記車体カバー11内に前記燃料タンク46を配設させたものである。 (もっと読む)


【課題】エンジン70が排出した排気ガスを浄化するフィルタ2,3と、前記フィルタ2,3を内蔵する内側ケース4,20,31と、前記内側ケース4,20,31を内蔵する外側ケース5,21,32とを有する排気ガス浄化装置1において、溶接に起因する応力集中や歪の問題を回避する。
【解決手段】内側ケース4,20,31は、外側ケース5,21,32の外周側にはみ出る接合フランジ25,26,40,41を介して、外側ケース5,21,32に連結する。フィルタ2,3、内側ケース4,20,31及び外側ケース5,21,32の組合せを複数組備える。両接合フランジ25,26(40,41)を一対の挟持フランジ51,52(53,54)にて挟持固定することによって、複数の外側ケース5,21,32を連結する。 (もっと読む)


【課題】前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジンを搭載するとともに運転キャビン5を設け,更に,前記走行フレームのうち前記運転キャビン後部に,荷物を載せるための荷台6を設けて成る多目的運搬車において,前記荷台6への荷物の積み下ろしを容易にする。
【解決手段】前記荷台を,走行フレームの後端部に設けた昇降用ローラ24にて前後方向に自在に移動するように支持する一方,前記荷台の後端部を,前記走行フレームの後端下部に,前後方向に回動自在に構成した昇降リンク28にて連結することにより,前記荷台を,後ろ傾斜しながら昇降動する。 (もっと読む)


【課題】エンジンブロック75の一側方に、吸気マニホールド73に近接させてコモンレール120を配置しているエンジン70において、エンジン70の燃焼熱がコモンレール120に伝播し、過熱によってコモンレール120を損傷させるという問題を解消する。
【解決手段】前記コモンレール120は、前記吸気マニホールド73の外側斜め下方に位置するように前記吸気マニホールド73に直接取り付ける。前記コモンレール120は、前記エンジンブロック75の一側面と適宜間隔を開けて対峙させる。 (もっと読む)


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