説明

ヤンマー株式会社により出願された特許

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【課題】エンジンブロック75の一側方に、吸気マニホールド73に近接させてコモンレール120を配置しているエンジン70において、エンジン70の燃焼熱がコモンレール120に伝播し、過熱によってコモンレール120を損傷させるという問題を解消する。
【解決手段】前記コモンレール120は、前記吸気マニホールド73の外側斜め下方に位置するように前記吸気マニホールド73に直接取り付ける。前記コモンレール120は、前記エンジンブロック75の一側面と適宜間隔を開けて対峙させる。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースでも効率よく伐採・運搬作業の行える自走式樹木伐採運搬機を提供する。
【解決手段】樹木を把持するグラップル(把持部)13A,13Bと、把持した樹木を長手方向に送る材搬送ローラ(送出部)15A,15Bと、樹木を所望の位置で切断するチェーンソー(切断部)17と、切断した樹木を積載して運搬する荷台(運搬部)5と、走行部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】クランク軸線aと平行な一側部に吸気マニホールド73を、他側部に排気マニホールド71を備えていると共に、前記排気マニホールド71から排出される排気ガスの一部をEGRガスとして前記吸気マニホールド73に還流させるEGR装置91を備えているエンジン70において、新気とEGRガスとの混合状態のバラツキを少なくすると共に、できるだけエンジン70の全高をコンパクトなものにする。
【解決手段】本願発明に係るエンジン70は、前記吸気マニホールド73と新気導入用の吸気スロットル部材96とを連通させる中継管路92を備える。前記排気マニホールド71から延びる還流管路95の出口側を前記中継管路92に連通接続する。前記中継管路92は、前記吸気マニホールド73の横外側部に、前記吸気マニホールド73に沿って延びるように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】冷態始動時にはエンジンの低中速域回転数にて進角量を大きく保持し、温態始動時にはエンジンの回転数に応じて進角量を大きくすることが可能であり、かつコンパクトに設計できる。
【解決手段】回転軸6を中心に回転するタイマーケース10と、タイマーケースに収容され、摺動方向に摺動可能な遠心ウエイト20・20と、遠心ウエイトを回転軸に接近する方向に付勢するタイマースプリング30と、遠心ウエイトに係合する位置が回転軸から遠心ウエイトまでの距離が大きくなるにしたがってタイマーケースに対して進角する向きに移動するタイマーハブ40と、遠心ウエイトの側方に配置され、所定の温度未満である場合には遠心ウエイトを回転軸から離間する方向に摺動させることによりタイマーハブがタイマーケースに対して進角した状態を保持する冷態時進角機構60と、を具備し、冷態時進角機構には遠心ウエイトに作用するピストンを備えた。 (もっと読む)


【課題】保管時に人力で容易に移動可能なローダ作業機本体を提供する。
【解決手段】先端にバケット(作業具)3を取り付け可能な左右一対のブーム2A,2Bと、その一対のブーム2A,2Bにそれぞれ取り付けるスタンド4とを備え、ブーム2A,2Bの後端をトラクタ(作業車両)Tの両側に取り付けて作業をするためのローダ作業機1であって、ローダ作業機1の不使用時には、トラクタTから取り外してスタンド4にて自立するように支持し、スタンド4の接地部にソリッドタイヤ(回転体)4Cを回転自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】動力源としてのエンジン70と、前記エンジン70の排気経路に配置された排気ガス浄化用のフィルタ装置60と、予め設定された低回転条件の成立時にエンジン回転数を所定の第1低回転数まで低下させる低回転制御を実行する制御手段311とを備えているエンジン装置において、低回転制御と強制再生制御との両方を実行できるようにする。
【解決手段】前記制御手段311は、前記低回転条件と予め設定された強制再生条件との両方が成立したときに、排気ガス温度の低下を抑制するために、エンジン回転数を前記第1低回転数より高い第2低回転数に維持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】前輪2及び後輪3にて支持された走行フレーム4に,エンジンを搭載するとともに座席7,8を有する運転キャビン5を設け,更に,前記走行フレームに,荷物を載せるための荷台6を設けて成る多目的運搬車において,その作業性の向上を図る。
【解決手段】前記運転キャビン5における座席7,8は,当該座席と運転キャビン5における後ろ面10との間に空間部11を形成するように,前記運転キャビン5における後ろ面10よりも適宜寸法Lだけ前方の部位に位置しており,前記空間部11に各種の作業用道具又は工具を積み込むようにする。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で実現することができる3つ以上の対地高さ検出用ソリ体を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン150は、複数の対地高さ検出用ソリ体36L、36C、36Rに刈取部4を横断する状態で各支軸40L、40C、40Rをそれぞれ連設し、少なくとも支軸40L、40Cを内外層の同軸構成とし、かつ該支軸の各左軸端に前記対地高さ検出用ソリ体36L、36Rとポテンショメータ52L、52Cとを連動連結する複数の連動リンク機構75L、75Cを設けた。また、右支軸40Rの右軸端に対地高さ検出用ソリ体36Rとポテンショメータ52Rと連動連結する連動リンク機構75Rを設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でトップリンクを保持できる乗用トラクタを提供する。
【解決手段】作業機を連結するためのトップリンク(リンク機構)24と、運転座席と、運転座席を固定して支持するフロアシート17と、作業機を連結しないときにトップリンク24を保持するためのフック(保持部)23とを備える。そして、フック23をフロアシート17に支持する支持部22が、フロアシート17後部の一部を切り起こして形成される。 (もっと読む)


【課題】サイドカバー82R、82Lを簡単な形状に形成でき、且つ刈取装置3の高位置に前照灯81を簡単に配置できるコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン20を搭載した走行機体1と、穀稈引起装置31及び刈刃装置32及び穀稈搬送装置33等を有した刈取装置3と、刈取装置3の側方を覆うサイドカバー82R、82Lと、前照灯81を内設させるライトハウジング83R、83Lとを備えるコンバインにおいて、前側が低くなるように前傾させてサイドカバー82R、82Lの上端縁を形成し、サイドカバー82R、82Lの上端側にライトハウジング83R、83Lの下端側を対設させたものである。 (もっと読む)


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