説明

ヤンマー株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構成でトップリンクを保持できる乗用トラクタを提供する。
【解決手段】作業機を連結するためのトップリンク(リンク機構)24と、運転座席と、運転座席を固定して支持するフロアシート17と、作業機を連結しないときにトップリンク24を保持するためのフック(保持部)23とを備える。そして、フック23をフロアシート17に支持する支持部22が、フロアシート17後部の一部を切り起こして形成される。 (もっと読む)


【課題】サイドカバー82R、82Lを簡単な形状に形成でき、且つ刈取装置3の高位置に前照灯81を簡単に配置できるコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン20を搭載した走行機体1と、穀稈引起装置31及び刈刃装置32及び穀稈搬送装置33等を有した刈取装置3と、刈取装置3の側方を覆うサイドカバー82R、82Lと、前照灯81を内設させるライトハウジング83R、83Lとを備えるコンバインにおいて、前側が低くなるように前傾させてサイドカバー82R、82Lの上端縁を形成し、サイドカバー82R、82Lの上端側にライトハウジング83R、83Lの下端側を対設させたものである。 (もっと読む)


【課題】土の取り込みを防止しつつ水平制御を行うことができる3つ以上の対地高さ検出用ソリ体を備えたコンバイン及び対地高さ制御プログラムを提供する。
【解決手段】対地高さ検出用ソリ体を少なくとも3個以上別々に配設し、それぞれが独立して対地高さを検出する。そして、左右端に位置する対地高さ検出用ソリ体36L、36Rは、畝に対する水平制御手段を有し、また、中央に位置する対地高さ検出用ソリ体36Cは、刈り高さ制御手段を有する。さらに、前記水平制御手段は、左右の畝における最大高さと最小高さの各検出値をもとにして対地平行制御を行い、また、前記刈り高さ制御手段は、3条の畝における最大高さの検出値をもとにして前記刈取部の昇降制御を行う。 (もっと読む)


【課題】土の取り込みを防止しつつ水平制御を行うことができる3つ以上の対地高さ検出用ソリ体を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン150は、対地高さ検出用ソリ体を少なくとも3個以上有し、それぞれが独立して対地高さを検出する。そして、左右端に位置する対地高さ検出用ソリ体36L、36Rは、畝に対する水平制御用の検出機能を保持し、また、中間に位置する対地高さ検出用ソリ体36Cは、刈り高さ制御用の検出機能を保持する。 (もっと読む)


【課題】刈取穀稈の性状等に応じて、複数の作業条件別に扱胴変速ギヤ115,116を切換えることによって、扱胴226の脱穀機能を簡単に変更できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン14を搭載した走行機体1と、扱胴226を有する脱穀装置5と、エンジン14の動力を扱胴226に伝達する扱胴変速機構389を備えたコンバインにおいて、収穫作業条件に基づき、扱胴226の回転数を多段的に選択可能な扱胴変速ギヤ115,116列によって扱胴変速機構389を構成したものである。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁全体の大型化を防ぎつつ、ストレーナを燃料噴射弁本体に設けて、エンジンへの適用時に当該エンジンの搭載性が損なわれない燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】ノズルホルダ21に、燃料供給路が当該ノズルホルダ21の軸心方向と略平行に形成されるとともに、この燃料供給路に接続される燃料入口部がノズルホルダ21の軸心方向と略直交するように形成されて、この燃料供給路上にストレーナ40を設けた燃料噴射弁20において、前記ノズルホルダ21を複数の分割体22・23に分割して、この分割体22・23の分割面22gから前記燃料供給路にストレーナ取付穴22eを穿設し、このストレーナ取付穴22eに前記ストレーナ40を装入したものである。 (もっと読む)


【課題】マルチフィルムを堅実に切断すること。
【解決手段】一対の移植爪の先端部で苗の蔓状の茎部を挟持すると共に、両移植爪を進行方向側から後退方向側下方へ移動させて、マルチフィルムを張設した圃場中に茎部を挿入して移植する苗移植機であって、両移植爪よりも進行方向側においてマルチフィルムに向けて円板状の切断体を進退自在に配設すると共に、同切断体は周縁部を鋸歯状に形成して進行方向と略直交する軸線を中心にして転動自在とし、かつ、圃場の移植箇所に進出して突入することでマルチフィルムの抵抗力に抗して進行方向に転動しながら同マルチフィルムを部分的に切断するようにした。 (もっと読む)


【課題】未燃メタンを主成分とするガス燃料を用いるガスエンジンの排気浄化装置の浄化性能向上。
【解決手段】ガス燃料と空気とを予め混合した混合気を、燃焼室内で圧縮自着火させて燃焼する予混合圧縮自着火式ガスエンジンに適した排気浄化装置に関し、前記ガスエンジンの排気経路に、排気上流側から順に、酸化触媒30と、該酸化触媒30よりもメタン等の除去率が高い炭化水素酸化触媒31を配置した。前記酸化触媒30は、たとえば複数気筒エンジンにおいて、各気筒の燃焼室に連通する排気枝管20を有する排気マニホールド4の前記各排気枝管20内に配置する。また、前記炭化水素酸化触媒31は、排気マニホールド4の排気主管21の排気下流側の接続された二重管構造の触媒ケース25の内側排気通路27内に配置する。 (もっと読む)


【課題】移植効率を向上させること。
【解決手段】苗の茎部を略水平状態にて搬送する苗搬送ラインを形成すると共に、同苗搬送ラインの終端部の直下方位置に一対の移植爪の先端部を挟持方向に作動させる一対のローラを配置して、一対の移植爪の先端部を一対のローラ間に通過させることで苗の茎部を挟持し、両挟持体で苗の茎部を挟持した状態にて移植爪を進行方向側から後退方向側下方へ移動させて、圃場中に茎部を挿入して移植する苗移植機であって、苗搬送ライン側に位置するローラは、苗搬送ラインよりも低位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】従来のキャビンの居住空間と略同じ大きさで空気調和機を配置することができ、車高も高くならない、空気調和機を取り付けるキャビンの構造を提供する。
【解決手段】走行機体の運転部を覆うキャビン12に空気調和機30を配置する構成において、該キャビン12のキャビンフレームである後支柱14・14の上部間に梁32を架設し、該梁32から後方へブラケット33を突設し、該梁32及び該ブラケット33により、該空気調和機30を支持固定し、該空気調和機30の後端部をキャビン12の後支柱14・14より後方に位置するように、該キャビン12の天井を覆うルーフ31の、前記後支柱14・14よりも後方へ延出した部分内に、該空気調和機30を位置させると共に、該空気調和機30の下面を覆う下部カバー34をも設けた。 (もっと読む)


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