説明

ヤンマー株式会社により出願された特許

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【課題】走行機体1とトラックフレーム21の連結構造を簡単に構成できるものでありながら、トラックフレーム21に装着した走行部2と走行機体1とが干渉するのを簡単に防止できるようにした走行車両を提供するものである。
【解決手段】走行部2を有する走行機体1と、走行機体1の左右方向の傾斜姿勢を修正するローリングアクチュエータ38と、走行機体1の前後方向の傾斜姿勢を修正するピッチングアクチュエータ177を備えた走行車両において、走行機体1が最下げ位置に支持されているときに、ローリングアクチュエータ38を車高上げ動作させて、走行機体1を所定高さ位置に支持した状態で、ピッチングアクチュエータ177を前傾動作又は後傾動作させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】シリンダブロックの簡易、且つ、信頼性の高い設計支援方法を提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダライナ2の鍔部2Aが納められる鍔受部1Eの形状を設計、評価するシリンダブロック1の設計支援方法は、シリンダライナ2が嵌入されたシリンダブロック1とシリンダヘッド3とを一体としたエンジン主体部とヘッドボルト11との剛性比率を算出し、鍔受部1Eの静的応力を算出し、鍔受部1Eの動的応力を算出し、動的応力の応力振幅を算出し、静的応力と動的応力を用いて平均応力を算出し、応力振幅と平均応力を用いて高サイクル疲労強度の評価を行うものとした。 (もっと読む)


【課題】刈取部4で刈取った穀稈を脱穀部5へ搬送し、脱穀部5で選別しながら穀粒を回収すべく構成し、更に脱穀部5の横側方にエンジン装置9を配設したコンバイン1において、エンジン装置9のEGRクーラ38を適切な位置に配置する。
【解決手段】エンジン装置9は、エンジンブロック29の一側方に排気マニホールド33と吸気マニホールド34の間に、EGRクーラ38を具備したEGR装置を介設し、しかもEGRクーラ38は、エンジンブロック29と脱穀部5の間に配置した。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で排出オーガを所望の位置に配置される操作手段の方向に向くように移動させることができるとともに、排出オーガの移動操作中であっても作業者が穀粒排出装置の操作以外の作業を行うことができるコンバインを提供する。
【解決手段】先端部が基部を中心に回動可能に構成される排出オーガ28と、排出オーガ28の先端部を任意の方向に移動させる回動モータ26等と、排出オーガ28を移動操作する持ち運び可能な操作手段である操作装置23と、排出オーガ28の基部に対する操作装置23の相対方位を算出する相対方位算出手段であるGPSユニット40と、操作装置23の操作により、GPSユニット40により算出される排出オーガ28の基部に対する操作装置23の相対方位に基づいて、排出オーガ28の先端部が操作装置23の方向に向くように、回動モータ26等を動作させる制御手段である排出制御装置25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数のガス浄化フィルタの接合位置に対して、複数の外側ケースの連結部をオフセットさせて配置でき、複数のガス浄化フィルタの取付け間隔を簡単に縮小でき、排気ガス移動方向の外形寸法をコンパクトに形成できるようにした排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジンが排出した排気ガスを浄化する複数のガス浄化フィルタ2,3と、前記各ガス浄化フィルタ2,3を内設させる複数の内側ケース4,20と、前記各内側ケース4,20を内設させる複数の外側ケース5,21とを備える構造であって、前記内側ケース4,20の排気ガスの移動方向の長さと、前記外側ケース5,21の排気ガスの移動方向の長さを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】各種クーラがエンジンからの熱風に直接晒されて冷却効率が低下することを防止し、エンジン周囲に各種冷却手段を密集させることによりエンジン周囲に熱が溜まりやすくなることを防止する。
【解決手段】エンジンブロック29の一側方にコモンレール35を配置したエンジン装置9において、エンジンブロック29の上方に、各種冷却手段を集中して配設することにより、各種冷却手段及びエンジンブロックの冷却効率の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で急激な燃料の燃焼を防止して、燃料の着火音を低減し、かつ燃焼ガスの過度な温度上昇を抑制する。
【解決手段】燃焼器12に供給される燃料を、コンプレッサ20から供給される圧縮空気の圧力に比例した流量に調整する調量弁41と調量弁41に供給される圧縮空気を遮断する燃料制限弁42と、燃料の供給を遮断する燃料遮断弁43と、燃料制限弁42と燃料遮断弁43とを制御するECU44と、排気温度TMPを検出する排気温度センサ13aと、を備えるガスタービン機関1において、ECU44は、排気温度TMPが基準温度TMP1以上の状態からガスタービン機関1が再起動される場合、調量弁41に供給される圧縮空気を燃料制限弁42によって所定時間遮断し、または燃焼器12に供給される燃料を燃料遮断弁43によって所定時間遮断することで、燃焼器12に供給される燃料が所定時間所定量に減少するように制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料が満量となったことを視覚的および聴覚的に確実に認識できる農業機械を提供する。
【解決手段】エンジンに供給する燃料を保持する燃料タンクFTと、燃料タンクFTに設ける給油口SOと、給油口SOを着脱自在に覆う給油口キャップCAと、給油口キャップCAの着脱を検知するスイッチ(着脱検知手段)SW1と、燃料タンクFT内の燃料の量を検知するフロート(油量検知手段)と、フロートが満量を検知したときに、視覚的に報知する発光部(視覚報知手段)L2および聴覚的に報知するアラーム(聴覚報知手段)を備える。そして、発光部L2が給油口SOに隣接して設けられ、かつ発光することで満量を報知する。 (もっと読む)


【課題】整地体の姿勢を変更することで水田、畑等の性状の異なる圃場に適用すること。
【解決手段】整地体20は、取付体を介してリヤカバー体19の先端部への取付姿勢を変更自在となすと共に、この取付姿勢は整地体の下面に形成した整地面とリヤカバー体の先端部の下面に形成した整地面を略同一平面上に配置した第一姿勢と、整地体20の整地面とリヤカバー体19の先端部の整地面とを略平行に段差をもたせて配置した第二姿勢とに変更自在となし、整地体20の整地面から立ち上がり状に前面を形成して、同前面を耕耘土一時滞留生起面部となして、第二姿勢では、上記耕耘土一時滞留生起面部とリヤカバー体19の先端部とを前後方向に一定幅離隔させて、耕耘土一時滞留生起面部の直前方に耕耘土一時滞留空間を形成している。 (もっと読む)


【課題】低燃費モードと低騒音モードを選択可能として経済性、静粛性の向上を図り、連続再生モード又は強制再生モードを手動選択可能とすることでエンジン音や出力特性の変化を防止する。
【解決手段】燃料消費量を低減する低燃費モードと騒音を低減する低騒音モードとのいずれかを任意に選択可能とし、ディーゼルエンジン100の出力値P1が所定の値Ptrより高い場合であってDPF22に捕集された粒子状物質の堆積量V1が所定の値Vtr以上となったときには連続再生モードを自動選択し、ディーゼルエンジン100の出力値P1が所定の値Ptrより低い場合であってDPF22に捕集された粒子状物質の堆積量V1が所定の値Vtr以上となったときには強制再生モードを自動選択し、前記連続再生モードおよび前記強制再生モードのいずれかを手動選択することによっても選択されたモードに応じて制御を開始することを可能とした。 (もっと読む)


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