説明

理化学研究所により出願された特許

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【目的】 表面プラズモン共鳴を利用した測定装置において、刺激に対する試料の状態変化を測定できる表面プラズモン共鳴を利用した測定装置を提供する。
【構成】 表面プラズモン顕微鏡(2,21)と化学・バイオセンサ(41,42,51,52,53)、または表面プラズモン顕微鏡および化学・バイオセンサと外部刺激手段(3,31,32,111) および/または他の測定手段(61,71,81,91,101) 、あるいは表面プラズモン顕微鏡と外部刺激手段および/または他の測定手段とを設けて試料を測定・分析する。 (もっと読む)


〔構成〕 トレハロースを有効成分とする血清脂質調節剤。
〔効果〕カプセル剤、錠剤、又は注射剤等の形態により、トレハロースとして一日あたり2〜10mg程度を投与することにより、平静時や運動時における血清脂質を調節できる。特に、運動前または運動中に投与すると血液中の脂質、特に血中脂肪酸を増加させる作用があるので有用である。 (もっと読む)


【目的】 通常用いられる構造の簡単な置換基を有する非架橋型遷移金属化合物とアルミノキサンを用いるアイソタクチック配列単位の多いポリオレフィンの製造方法を提供すること。
【構成】 化1で表される遷移金属化合物(MはIVB族の遷移金属を示す。nは1〜2の整数であり、R1 ,R2 の種類及び位置は、該置換シクロペンタジエニル基の回転を妨げるように選択され、R1,R2 は隣合う位置にないものとする。)及び化2または化3(mは4〜30の整数で、R3 は炭化水素基を示す。)で表されるアルミノキサンを有効成分とするアイソタクチック配列単位の多いポリオレフィンの製造方法。
化1


化2


化3


【効果】 シクロペンタジエニル環の回転が妨げられるように置換基が配置された配位子を有する非架橋型遷移金属化合物を用いる本発明の触媒を使用することにより、常温の重合でアイソタクチック配列単位の多いポリオレフィンを製造することができる。 (もっと読む)



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