説明

矢崎総業株式会社により出願された特許

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【課題】スペーサによる二重係止状態を簡単に目視判別することができる二重係止コネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング10のスペーサ収容空間12は、一側の外側面10aに開口するスペーサ挿入口と、他側の外側面10bに開口する装着状態検知用開口12bと、を備え、スペーサ収容空間に挿入装着されるスペーサ20は、当該スペーサが仮係止位置に移動したときにコネクタハウジングのスペーサ係止手段と係合して移動を規制する仮係止突起21と、当該スペーサが本係止位置に移動したときに隣接する端子収容孔11間を仕切るように挿入方向に沿って延出して装備された隔離壁片24と、隔離壁片の先端に延出形成されて当該スペーサが本係止位置に移動したときに装着状態検知用開口を塞ぐ凸片25と、を備え、装着状態検知用開口及び凸片は端子金具30の幅の一部にオーバーラップするように装備される。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ接続用のブロックの組付性を高め、それに加えて車両のグレードごとの製造に起因するコストアップを解消する。
【解決手段】一枚の回路基板2に搭載されるリレー7及びコネクタブロック8と、第一の接続用ブロック3のブロック本体13の上面に重ねて配置される絶縁性の第二のブロック本体18とそれに配設される複数のバスバーとを有する第二の接続用ブロック4と、を備え、第一の接続用ブロックの複数の端子14と第二の接続用ブロックの複数のバスバー19とが、一方の端子部に続く垂直部と、他方の端子部に続く水平部とを有し、複数のバスバーの水平部19c,19eを複数の端子の水平部14cよりも上方に配置して且つ長く形成し、複数のバスバーの垂直部19fを複数のリレー7の間又はコネクタブロック8の複数の端子26の間に配置した。 (もっと読む)


【課題】端子圧着後に、圧着付近部分に樹脂による保護を行った場合であっても、保護部分への異物の侵入を防止することができる被覆電線の端子接続部のインサート成形による保護方法を提供する。
【解決手段】端子が接続された被覆電線の端子接続部のインサート成形による保護方法において、前記端子接続部を金型内に導入する前に前記被覆電線の該端子接続部側とは反対の端部をアースする被覆電線の端子接続部のインサート成形による保護方法。 (もっと読む)


【課題】フューズを模擬して負荷回路を保護することが可能な負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】負荷回路に用いられる電線の熱容量よりも小さい疑似熱容量Cth*を設定し、電線の発熱量演算式、及び電線の放熱量演算式、タイマで計時される時間、及び疑似熱容量Cth*を用いて、電線の温度を算出する。そして、算出された電線温度が電線の許容温度に達した場合に、半導体リレーS1を遮断して負荷回路を発熱から保護する。 (もっと読む)


【課題】運転者が車間距離情報を把握しやすい車両用表示装置を提供する。
【解決手段】各種情報を出力する表示部と、自車両と他車両との車間距離を取得する手段からの信号を受け付け、前記信号に基づいて前記表示部の出力を制御する制御部と、を備える車両用表示装置であって、前記表示部は前記車間距離に関する情報を出力する領域33を有し、前記制御部は、前記自車両を示す第1の画像34及び前記他車両を示す第2の画像35を、前記第1の画像34中の所定の1点と前記第2の画像35中の所定の1点を結ぶ線分の長さD1が、前記車間距離に対応したものとなるように、且つ、前記表示部に表示した際に、前記第1の画像の表示面積S1及び前記第2の画像の表示面積S2の少なくとも一方が、前記車間距離に対応したものとなるように、前記領域33に出力させる。 (もっと読む)


【課題】廃材となったバンドを有効利用でき、しかも、クリップ部材の周辺のワイヤーハーネスの領域を一部保護できるワイヤーハーネスの固定構造を提供する。
【解決手段】被取付部に係止するクリップ部2と、クリップ部2に一体に設けられ、バンド挿通孔4Aを有するバンド支持部3とを備えたクリップ部材1Aと、バンド挿通孔4Aに通されたバンド10Aとを備え、バンド10AをワイヤーハーネスWHの外周面の軸方向に沿って配置し、クリップ部材1Aより両側に突出したバンド10Aの箇所を拘束テープ20でワイヤーハーネスWHに固定した。 (もっと読む)


【課題】高デューティ領域においてデューティ比が不正確になるのを防止することにより、デューティ比の精度を向上させた負荷制御装置を提供する。
【解決手段】三角波生成回路5が、負荷2に供給される電源電圧VIから三角波VC1を生成する。パルス駆動回路6が、三角波生成回路5により生成される三角波VC1と基準電圧Vkとの比較に応じたデューティ比の駆動パルスを負荷2に供給する。基準電圧生成回路7が、電源電圧VIが増加するに従って基準電圧Vkを増加または減少させて駆動パルスのデューティ比を減少させる。周波数調整回路8が、電源電圧VIが所定電圧以下のときに、三角波生成回路5により生成される三角波VC1の周波数を低くして駆動パルスの周波数を低くする。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ると共に、交換作業の手間を軽減することが可能なLPガス供給装置を提供する。
【解決手段】LPガス供給装置1は、複数のLPガス容器からのLPガス供給の優先方向を判別する連結管式高圧ホース52と、連結管式高圧ホース52から供給されたLPガスを減圧する圧力調整器10と、圧力調整器10にて減圧されたLPガスの流量を積算表示するガスメータ20と、圧力調整器10とガスメータ20とを一体に保持してユニット化する取付部材30とを備える。また、LPガス供給装置1は、取付部材30と共に圧力調整器10及びガスメータ20を収納してケーシングを構成する樹脂カバー70と、所定濃度以上のLPガスが検出された場合に警報を発するガス検知器40と、を備え、ガス検知器40は、ケーシング内に収納されている。 (もっと読む)


【課題】接点間のピッチや外形状、大きさ等が異なる種々の表面実装用の電子部品を接続できる電子部品の接続構造を提供する。
【解決手段】一端17にそれぞれ端子部19aを形成した一対のバスバー13が離間して並列配置され、端子部19aには半導体発光素子25の一方の面に設けられた接点部21に弾接可能な一対の平行な左右接触バネ片23a,24aと、これら各左右接触バネ片23a,24aとで半導体発光素子25を挟持する左右部品座部47a,47bとが対峙して形成され、左右接触バネ片23a,24aのうち隣接する2つの接触バネ片24a,23aがバスバー13間に配置された半導体発光素子25の一対の接点部21と接続され、左右部品座部47a,47bのうち隣接する2つの部品座部47b,47aのが半導体発光素子25の他方の面と該他方の面の両側端で直交する各側面とに当接する。 (もっと読む)


【課題】高価なシミュレーション装置を利用することなく、更に計算処理に長い時間をかけることなく交流の大電流を流す必要のある電線の仕様決定を支援可能にする。
【解決手段】電線全体の断面積および電線が使用される条件の周波数を電線仕様の既知パラメータとして入力する入力ステップS10と、各素線径のリッツ線が単芯線に対して優位性を有する範囲の上限を表す上限周波数に基づき決定される特定周波数と、前記既知パラメータとして入力された前記断面積および周波数とに基づいて、未知パラメータであるリッツ線の素線径を取得する計算ステップS20とを有する。素線径と電線の断面積と上限周波数との関係を表す予め定めた近似式に基づき、計算するか又は計算結果のデータを利用して最適な素線径Φを求める。 (もっと読む)


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