説明

矢崎総業株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、複数本の電線の端末の電線接続部の密封方法および密封構造に関し、電気絶縁性および防水性が確保され、生産性および信頼性の高い電線接続部の密封方法および密封構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 複数本の電線Wの端末を互いに接続した電線接続部1に、一端を封止した熱収縮チューブ2を被覆し、熱収縮チューブ2の内側に充填材4を充填したのち、熱収縮チューブ2を加熱して収縮させることにより、電線接続部1を密封するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ前端側におけるハウジング相互の係止部あるいはハウジングとカバーとの係止部を外部に突出させない形状として、ハウジング相互あるいはハウジングとカバーとの固定作業を容易なものとする。
【解決手段】 第1,第2の各ハウジング37,39には、端子収容室49が露出する開口部45が形成されている。各ハウジング37,39の前端側の上面には係合突起51が形成され、各係合突起51は、第2のハウジング39の背面に形成された係合孔およびカバー41に形成された係合孔55にそれぞれ係合する。各ハウジング37,39の後端側の側壁上部には、上係合爪57が形成され、各上係合爪57は、第2のハウジング39の背面に形成された下係合爪59およびカバー41に形成された下係合爪61にそれぞれ係合する。カバー41の上面には、誤結防止リブ63およびロック片63が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 大電流でも検出精度が低下せず広範囲の電流領域で高精度の電流検出を行うことができる電流検出装置を提案する。
【解決手段】 金属板に流れる電流を分流するような少なくとも二つの電流分流路を金属板に形成し、当該電流分流路のうち一つの電流分流路を覆うように磁性体コアを配置し、当該一つの電流分流路に流れる電流の検出結果に基づいて金属板に流れる電流を検出するようにしたことにより、金属板を流れる電流値が大きくても、磁性体コア及び感磁素子により高精度の検出結果が得られるので、金属板を流れる電流を高精度で検出できるようになる。 (もっと読む)



【課題】 配線検査を容易に且つ短時間で行うことができる屋内配線結線装置の導通検査方法及び導通検査装置を提供する。
【解決手段】 スイッチ77が接続された全てのケーブ57ルからスイッチ77を外して電球若しくはブザー等の負荷79を接続した状態で、各ケーブル77に介装されたリレー部61の全ての接点63をオン/オフ制御する。これにより、各リレー部61の接点63がオン/オフする毎に導通検査装置51から負荷79までの間の配線が正常であれば負荷79が正常に動作/停止し、配線に不具合があれば負荷79は正常に動作/停止しない。 (もっと読む)


【課題】 紫外線硬化樹脂の注入口を隙間なく均一に封止することができ、温度劣化に対する信頼性が向上した液晶素子の封止装置および封止方法を提供する。
【解決手段】 注入口11を未硬化の紫外線硬化樹脂30で蓋閉じした状態で冷却して、紫外線硬化樹脂30を注入口内部に引き込ませた後、紫外線71を照射して硬化させるために使用するる液晶素子の封止装置であって、液晶セル10を挿入可能な溝41を有する熱伝導性金属からなるブロック40と、このブロック40を収納する冷却槽50と、この冷却槽50の温度を制御する温度調節装置60,61,62と、前記液晶セル10の注入口に紫外線71を照射する紫外線照射装置70とからなる。また、本発明の封止方法は、液晶セル10を熱伝導性金属からなるブロック40の溝41に支持し、ブロック40自体の冷却速度を制御することにより、紫外線硬化樹脂30の引き込みを均一化する。 (もっと読む)



【課題】 ねじを穴部に螺着する場合に、ねじの不安定さを解消する。
【解決手段】 案内突起3aを有するねじ3に螺着される穴部10であって、穴部がねじのねじ山3bを受け入れる大径穴11を有すると共に、案内突起を受け入れる小径穴12を大径穴の底壁面からねじ螺着方向へ形成し、大径穴と小径穴とを二段重ねした構造である。また、大径穴11の内径寸法A1 とねじ山3bの径寸法Cとが略等しく設定されている。更に、大径穴の周壁面がねじ螺着方向へ先細りした形状に形成されている。その上、大径穴の開口の内径寸法とねじ山の径寸法とが略等しくかつ、底壁面と小径穴との内径寸法とがそれぞれねじの谷底の径寸法と略等しく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 パワーウィンドウ装置等の電装部品の取り付けを容易にし、且つドア用ワイヤーハーネス、防水構造を簡素なものにする。
【解決手段】 インナーパネル57とアウターパネルとで形成されたドア内部空間に、パワーウィンドウ装置を、インナーパネル57に形成された作業開口部から取り付ける車両用ドア部品の取付構造41において、パワーウィンドウ装置からパワーウィンドウモータ43を分離し、該パワーウィンドウモータ43を収容するモータモジュール47を形成し、前記パワーウィンドウモータ43と分離された昇降レール45及びドラム部65をインナーパネル57の裏面に取り付ける一方、モータモジュール47をインナーパネル57の表面に取り付け、インナーパネル57を貫通してパワーウィンドウモータ43の駆動軸55をドラム部65に嵌合させる。 (もっと読む)


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