説明

矢崎総業株式会社により出願された特許

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【目的】 装着が容易で完全にロックされると共に、例えば1本のドライバで複数個所のロックを解除し、装着した電子ユニット等の装着物を取り外し可能とする電子ユニットのロック装置を提供しようとする。
【構成】 電気接続箱1等の本体部7に被着結合される電子ユニット2のフック部6先端に弾性突起部14を設け、前記フック部6を係合する本体部7に前記弾性突起部14を係止するガイド係合部5を設けてなる電子ユニットのロック装置である。 (もっと読む)


【目的】 電気自動車などの充電に際し、給電側コネクタと受電側コネクタを嵌合接続する際の中途嵌合の防止と接続作業性の向上および低挿挿入力化を図ることを目的とする。
【構成】 給電側コネクタAは、割り型ケース1Aおよび1Bからなるケース1の前半部にコネクタ本体2を摺動可能に内装し、後半部にレバー3の回動により前進して該本体2を受電側コネクタB方向に押しつけるリード線挿通管兼用のハンドル4が進退可能に設けられている。レバー3は中間部がケース1内に軸支され、作用部3bがハンドル4に枢着され、操作部3aがケース外に突出している。レバー3には、コネクタ本体2を受電側コネクタBのコネクタ本体42と嵌合した位置でロックする手段と、解除する手段とが設けられている。 (もっと読む)



【目的】 アースコネクタやエンジンコネクタにおける端子からの水や油の浸入を防止し得るシール構造及びその製造方法を提供する。
【構成】 コネクタハウジング1の壁部8から端子2を導出させるコネクタにおいて、壁部に対する端子の埋入部3の表裏面に複数の横溝を刻設し、埋入部にシールコート剤6を介して壁部8を一体成形してなるシール構造、並びに、コネクタハウジング1に対する端子の埋入部にシールコート剤を塗布した後、埋入部のシールコート剤上にコネクタハウジングを一体成形するコネクタの製造方法である。 (もっと読む)


【目的】 電気接続箱に使用されるブスバー配線板において、ブスバーにおける許容電流値を増やすとともに、該ブスバーにおける電圧降下を抑えたブスバー配線板を提供することを目的とする。
【構成】 複数のブスバー22を絶縁基板23に配設した配線板21は、多段に積層され、下ケース24と上ケース25内に収容される。所望のブスバー22の端部又は中間部には、先端に電線挟持溝30を有する連結片31,31′を適宜間隔をおいて少なくとも2個突設しておき、これらの連結片31,31′間を電線32の圧接により接続する。 (もっと読む)


【目的】 ワイヤハーネスに使用する電線の測長,切断,皮剥き、電気接続子の加締圧着を行う端末処理装置において、ロット替えによる段取り時間及び調整を省略出来る端末処理装置を提供することを目的とする。
【構成】 端子圧着ユニット29は、架台35に装着された圧着機33及びスタンド34からなり、架台35にはコロ36が軸着され、下面に操作腕35aが突設されている。端子圧着機33の前部中央には、加締型と端子送り機構からなるアプリケータ38が装着されると共に、端子リール41の電気接続子40が供給さる。取付台に一対のガイドレール42,42が突設され、ストッパー44aが形成され、引込みシリンダ43が設けられ、ピストンロッド43aの把持具43bが、操作腕35aの先端と係合する。 (もっと読む)



【目的】 弾性接触片の変形を防止して、弾性接触片が弾性を失うことがない雌型端子金具を提供する。
【構成】 本発明の雌型端子金具15は、突出部11が弾性接触片19の撓みを規制した状態で第1辺部19aが上り辺部21aに密着状態で当接するように上り辺部21aを形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】 曲げ外力が作用した場合にも変形の少ないグロメットインナを得る。
【構成】 環状体の軟質部分と硬質部分とから成るグロメットの前記硬質部分を構成し、前記環状体を2分割して端部相互を互いに突き合わせて結合し、前記環状体の状態でパネルの貫通孔内周縁に嵌合される2分割グロメットインナにおいて,前記端部の結合部を、筋向かいに配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


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