説明

リョービ株式会社により出願された特許

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【課題】スライダーとレールの当接による異音が発生することがないドアクローザを提供する。
【解決手段】ドアクローザ本体と、ドアクローザ本体に枢結されたアームと、アームの先端に枢結されたスライダー20と、スライダー20をスライドガイドするレールと、を有するドアクローザにおいて、レールの側壁に対向するスライダー20の側面20cにクリアランス解消手段が設けられている。クリアランス解消手段は、スペーサ25と板バネを備え、スペーサ25は板バネに抗してスライダー20の幅方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】搬送胴からの枚葉紙の浮き上りを確実に検知することのできるセンサを備えた枚葉印刷機を提供することをその課題とする。
【解決手段】センサ本体30は常に高周波を発振しており、アンテナ部31に導電体が接触すると発振回路の定数が変化して発振が停止し、スイッチング回路が動作して出力信号を出すタイプのタッチ式リミットスイッチである。よってスイッチの動作力が不要であり、また微少変位を検知することができる。つまり、枚葉紙Pがわずかに接触しただけで検知が可能である。 (もっと読む)


【課題】希釈離型剤液を電気制御無しで貯液タンクに蓄えることができ、コストを削減することができる離型剤希釈供給装置の提供。
【解決手段】離型剤希釈供給装置1は、離型剤原液タンク3と、混合タンク4と、貯液タンク6とを備えている。第1フロート13により第1弁手段14が開状態とされ、且つ、第2フロート16により第3弁手段17が開状態とされた場合に、第1エア管路18から方向切替弁19にエアが供給され、方向切替弁19は離型剤原液2と希釈用液体とを混合タンク4内において混合する為の第1の状態に切替えられる。また、第1フロート13により第1弁手段14が閉状態とされ、且つ、第2フロート16により第2弁手段15が開状態とされた場合に、第2エア管路20から方向切替弁19にエアが供給され、方向切替弁19は混合タンク4内の希釈離型剤液5を貯液タンク6内に供給する為の第2の状態に切替えられる。 (もっと読む)


【課題】バッテリパックの挿入動作に伴うモータの誤動作を安定して防止する。
【解決手段】この充電式電動工具10は、工具21の駆動源となるモータ31を収納するとともに、ユーザからの把持を受けるハンドル部12を有するハウジング11と、ハウジング11における工具の設置側とは逆側に設けられ、モータ31への電力供給を行うバッテリパックが差込装着される差込部15と、ハンドル部12に設けられ、ユーザからのオン/オフ操作を受けることでモータ31の回転駆動を操作可能なスイッチ13と、を備えている。そして、スイッチ13と差込部15との間には、スイッチ13がオンされた状態でバッテリパックを差込部15に差込装着するときに、スイッチ13のオン状態をオフ状態に変更できる安全機構40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】溶湯の充填性に優れ、鋳造品に鋳造欠陥が生じることを充分に防ぐことができる ナックルの傾動式重力鋳造法の提供。
【解決手段】傾動式重力鋳造装置1は、金型2にラドル7を備え、ラドル7に溶湯Mを溜め、金型2が傾けられたときに湯口5を介して該金型2のキャビティ6に溶湯Mを注ぐものである。キャビティ6内にはナックルCのベアリング支持部に有底穴C1を形成する為の円柱状凸部4Bが配設され、キャビティ6は該円柱状凸部4Bの軸線上に加圧用ボス部6Aを備えている。金型2を傾ける金型傾動工程が完了するまでの間に、加圧用ボス部6Aにおける溶湯を加圧ピン23により加圧する加圧工程と、湯口5を遮断部材18で遮断する湯口遮断工程とを開始する (もっと読む)


【課題】手持ち式でありながらも被加工物に対する加工部の角度を容易に一定に保持することができる手持ち式電動工具を提供する。
【解決手段】回転砥石2よりも前側にチップソー90の台金91に当接して工具本体1を面で支持する支持部30が設けられている。支持部30の下面にチップソー90の台金91に当接する平坦な支持面が形成されている。支持部30の下面に該下面を前後方向に縦断する逃げ部が凹設され、該逃げ部の左右両側に支持面が各々形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内部の作動油が高温となったドアに付着することを防止する。
【解決手段】ドアクローザ1は、ドア104の開操作によりその回転動作を上記リンク機構29、回転軸24及びラック・ピニオン機構21を介してピストン15の直線動作に変換して該ピントン15を上記ピストン付勢手段16の付勢力に抗してハウジング4の密閉空間4aで移動させ、ドア104から手を離すことにより上記ピストン15を上記ピストン付勢手段16の付勢力によりハウジング4の密閉空間4aで移動させてドア104をゆっくりと自動的に閉めるように構成されている。密閉空間4aと外部とを連通する作動油排出路41を備え、該作動油排出路41が該速度調整弁37よりも低い融点を有する樹脂製部材39によって閉鎖されている。 (もっと読む)


【課題】枚葉紙の左右方向位置の自動設定作業を迅速かつ確実に行うことができ、適正な給紙が行える給紙装置および印刷機を提供することをその課題とする。
【解決手段】枚葉紙Pの左右方向位置の自動設定作業について、中央へ移動するセンサSが給紙台52と接触すると、給紙台52は接触したセンサSとは反対側へ移動する。どちらかのセンサSが最初に給紙台52に積載された枚葉紙Pに接触すると、制御部80は両方のセンサS,Sの移動速度を低速にするべく、モータM2を低速で回転させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの下流側での冷却効果を向上させた電動工具を提供する。
【解決手段】駆動源であるモータ31と、モータ31のモータ軸32に連結される冷却ファン19と、を備える電動工具において、冷却ファン19に隣接して配置されるファンケーシング36に冷却ファン19により発生する冷却風の流れをモータ31の回転子31bの下流側端部であるコイルエンド部31cへ接近させるための偏向部材36bを備える。 (もっと読む)


【課題】枚葉紙の左右方向位置の自動設定作業を迅速かつ確実に行うことができ、適正な給紙が行える給紙装置および印刷機を提供することをその課題とする。
【解決手段】枚葉紙Pの左右方向位置の自動設定作業について、中央へ移動するセンサSが給紙台52と接触すると、給紙台52は接触したセンサSとは反対側へ移動する。この給紙台52とセンサSの移動について、例えば、給紙台52がモータM1の故障等により移動できなくなった場合、中央へ移動しようとするセンサSが給紙台52上の枚葉紙Pに接触し、過負荷を受けて破損する可能性があるが、枚葉紙Pと接触して過負荷を受けたセンサSは枚葉紙Pから退避するべく、センサSの保持部材65が支点Oを中心に回動する。 (もっと読む)


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