説明

リョービ株式会社により出願された特許

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【課題】ブレードのロック時の衝撃により耐久性が低下する虞のない刈り込み機を提供する。
【解決手段】歯車41と従動部材43の連結部は、歯車41に形成され内周面41aと内周面41aから歯車41の回転中心側に突出し先端部42cが共通の半径を持って形成された複数の内方凸形状部42bを有する孔42と、従動部材43に形成され歯車41の内方凸形状部42bの先端部42cと回動自在に嵌合する複数の外周面43cと外周面43cから歯車41の反回転中心側に突出し先端部43eが内周面41aと回動自在に嵌合する複数の外方凸形状部43dを有する外壁と、内方凸形状部42bの側壁42dと外方凸形状部43dの側壁43fとの間に介在する弾性部材46とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工作業が完了した後であってもピボット軸が軸受けに適正に嵌合していることを外部から確認することを可能とするヒンジの提供。
【解決手段】扉D及びその周囲の扉枠5のいずれか一方に取り付けられ、軸線方向に移動可能なピボット軸17を備えるヒンジ本体10と、扉D及び扉枠5の他方に取り付けられ、ピボット軸17を回転可能に受け止める軸受け7または軸受け83を有した第2のヒンジ3と、を備えたヒンジ2において、ヒンジ本体10もしくは第2のヒンジ3に設けられたスイッチSWに接続された報知手段を具備し、ピボット軸17が軸受け7または軸受け83に適正に嵌合している場合にはスイッチSWが作動して報知手段による状態の報知が行われる。 (もっと読む)


【課題】軸受け壁の角部に亀裂が発生することを防ぐことができるシリンダブロック及び該シリンダブロックの製造方法の提供。
【解決手段】内燃機関のクランクシャフトを回転自在に支持するための半円状支持面10が形成された軸受け壁3を備えたシリンダブロックにおいて、シリンダブロック1はダイカスト法により成形され、半円状支持面10に対して反対側の面である上面3aと、軸受け壁3の側面3bとはチル層を備える曲面3cを介して連続している。 (もっと読む)


【課題】傾動式重力鋳造装置及び該装置を用いた傾動式重力鋳造法の提供。
【解決手段】傾動式重力鋳造装置1は、金型2にラドル7を備え、該ラドル7に溶湯Mを溜め、該金型2が傾けられたときに湯口5を介して該金型2のキャビティ6に溶湯Mを注ぐものである。傾動式重力鋳造装置1は、湯口5を遮断する為の遮断部材18と、キャビティ6の溶湯Mを加圧する為の加圧ピン23とを備えている。湯口5がその通路面積を所定範囲のみ大きくする凹部5Aを有し、該凹部5Aに遮断部材18が侵入して湯口5が遮断されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】インキ元ローラの速度が上昇しても印刷品質を一定に保つことのできるインキ供給装置および印刷機を提供することをその課題とする。
【解決手段】つぼキー6は印刷される画像データに基づき、インキ元ローラ5との間隔、すなわち開度が制御部CONTにより決定される。各つぼキー6のうち、制御部CONTにより設定される開度が約30%以下のつぼキー6に限り、インキ元ローラ5の速度が上昇する程つぼキー6の開度を小さくする前記補正量が制御部CONTにより適用される。 (もっと読む)


【課題】溶湯の充填性に優れ、鋳造品に鋳造欠陥が生じることを充分に防ぐことができる 傾動式重力鋳造法の提供。
【解決手段】傾動式重力鋳造装置1は、金型2にラドル7を備え、ラドル7に溶湯Mを溜め、金型2が傾けられたときに湯口5を介して該金型2のキャビティ6に溶湯Mを注ぐものである。傾動式重力鋳造装置1を用いた傾動式重力鋳造法において、金型2を傾ける金型傾動工程が完了するまでの間に該湯口5を遮断部材18で遮断した状態で該キャビティ6の溶湯Mを加圧ピン23で加圧する加圧工程が開始される。 (もっと読む)


【課題】作業者にとって把持しやすいよう把持部20の向きを調節することができる刈払機10を提供する。
【解決手段】ハンドル14の把持部20にモータを起動するトリガーレバー21を設けた刈払機10において、ハンドル14の軸周りに把持部20を回動させて把持部20の向きを変更することができる回動機構を設ける構成とした。また、回動機構は、ハンドル14の先端に取り付けられたパイプカバー30と、把持部20のボス部20dに装着されたコイルバネ25と、コイルバネ25の弾性力に抗してストッパカバー24によって把持部20に取り付けられる回動ストッパ23と、パイプカバー30に設けられた複数のスリット30cと、回動ストッパ23に設けられたくさび23bと、を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】回転砥石等の回転刃物も使用できる新たな手持ち式ベルトサンダを提供する。
【解決手段】駆動源であるモータ12と、モータ12のモータ軸12aに固定される駆動側傘歯車13と、駆動側傘歯車13により回転駆動され駆動プーリ21を備える従動回転部と、従動回転部の前側に突出して設置されるアーム部30と、アーム部30の前側先端部に駆動プーリ21と離間して回動自在に設置される従動プーリ22と、駆動プーリ21と従動プーリ22との間に張架される無端のサンダベルト41とを備える手持ち式ベルトサンダにおいて、駆動プーリ21は回転刃物を取付け可能とする回転刃物接続部を備える。 (もっと読む)


【課題】電動工具に用いられるトリガーレバーの押し感覚を改善する。
【解決手段】この電動工具10は、駆動源と電気的に接続されたスイッチ装置43,46と、操作者からの操作を受けることでスイッチ装置43,46のオン/オフを実行可能なトリガーレバー41,45とが、操作者から把持を受ける把持部40に設置されたものである。この電動工具10には、トリガーレバー41,45が操作されてスイッチ装置43,46がオンした状態から、トリガーレバー41,45がスイッチ装置43,46をオンした状態のままで更に操作できるように、操作代付与手段50が設置されている。この操作代付与手段50については、トリガーレバーに設けてもよいし、スイッチ装置43,46に設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトを回転自在に支持するための半円状支持面を備えたダイカスト品を高品質で製造する。
【解決手段】内燃機関のクランクシャフトを回転自在に支持するための半円状支持面10を備えたダイカスト品の製造方法において、ダイカストを行う際に、半円状支持面10の頂上部10a付近の溶湯又は半円状支持面10に対して反対側の面における前記頂上部10aに対向した部分付近の溶湯を、加圧ピン21によって局所的に加圧する。また、半円状支持面10に円柱状の加圧用ボス22を突設し、該加圧用ボス22における溶湯に加圧ピン21を半円状支持面10に達しない程度に進入させる。 (もっと読む)


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