説明

リョービ株式会社により出願された特許

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【課題】スライダーとレールの当接による異音が発生することがないドアクローザを提供する。
【解決手段】ドアクローザ本体2と、ドアクローザ本体2に枢結されたアーム3と、アーム3の先端に枢結されたスライダー10と、スライダー10をスライドガイドするレール4と、を有するドアクローザにおいて、レール4の内面に対向するスライダー10の面10c,10dにクリアランス解消手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】逆傾斜切りが可能な丸鋸において直角位置を決めるストッパーを丸鋸の前後に設ける場合であっても1回の操作で直角切りか逆傾斜切りかを選択することが可能な丸鋸を提供する。
【解決手段】鋸刃3およびその駆動部を収納したハウジング5と、ハウジング5の下方に配置されワークWに載置する定盤2と、定盤2の前後にそれぞれ傾斜角調整機構を設け、傾斜角調整機構は鋸刃3の傾斜角度を逆傾斜位置に設定可能とすることができる丸鋸1において、前後の傾斜角調整機構はそれぞれ、定盤2に設けたブラケット23,33と、ハウジング5を支持するサポータ24,34と、ブラケット23,33と該サポータ24,34とを固定する締結手段と、定盤2に設けた逆傾斜位置決め部材28,38と、によって構成され、定盤2に移動可能に設けた直角位置決め機構11は前後に当接部を有し、前後の当接部は連動して前後の逆傾斜位置決め部材28,38上に進退可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】作業性良く種々の切込み深さに調整できる切断機を提供する。
【解決手段】定盤31に取り付けられ、本体20に隣接するガイドリンク41には、断面略V字形状の係止溝41bが形成されており、本体20のハウジング23には、係止部材55設けられ、係止部材55は、コイルバネ56の弾性力により先端が係止溝41bに係止しており、本体20を定盤31に対して回動させるべく所定以上の回動力が作用した場合に係止部材55の係止溝41bへの係止状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】版調整作業を迅速かつ容易に行うことができる印刷機の版調整方法及び版調整装置を提供することをその課題とする。
【解決手段】排版ボタンが長押しされると、版胴1は寸動運転(インチング)で反時計方向に回転し、図1の位置、すなわち版張り解除位置で停止する。そしてエアシリンダ25のロッド25aが前進して回動アーム23のコロ23bを押圧し、回動アーム23は図1及び図3の位置まで回動する。これによりカム軸21も回転し、図3の位置に位置することとなり、版張り解除状態となる。次に版胴1は通常回転方向とは逆である時計方向に寸動運転で回転して版調整作業位置で停止し、安全カバー11を開いて操作者は六角レンチを調整部27の六角穴に挿入して版調整作業を行うことができる。版調整作業が終わると給版ボタンが長押しされ、版胴1は寸動運転で反時計方向に回転し、図5の位置、すなわち版張り位置で停止する。 (もっと読む)


【課題】被加工材を所望長さに正確かつ作業性良く切断することができる新たな卓上切断機を提供する。
【解決手段】ベース部10の定規部材11に、レーザ距離計40を設置するためのレーザ距離計設置部材12がボルト13、13により固定されており、レーザ距離計設置部材12は、丸鋸刃31による被加工材20の切断端面と同一平面からなるレーザ距離計当接部12aを有している。被加工材20の寸法基準面20a側には、寸法基準面20aに当接面25bを当接させた状態で、被加工材20を挟持することで設置される検知部材25が設けられており、検知部材25は、当接面25bと同一の平面からなり、レーザ距離計20により計測されるレーザ距離計検知面25aを有している。 (もっと読む)


【課題】風量切り替え時において適正開度に調節するまでに要する時間を可及的に短縮することができる空調システムの制御方法及び空調システムを提供する。
【解決手段】ファン4の風量が強風に切り替わったとき、中風や弱風の過去の適正開度が強風における現在の適正開度よりも大きい場合には、中風や弱風の過去の適正開度を現在の適正開度に更新する。また、ファン4の風量が弱風に切り替わったとき、強風や中風の過去の適正開度が弱風における現在の適正開度よりも小さい場合には、強風や中風の過去の適正開度を現在の適正開度に更新する。 (もっと読む)


【課題】 モータの高速回転の無駄を省き、1回の充電で刈込機を使用できる時間を長くする。
【解決手段】 ハウジング2と、ハウジング2に内蔵されたモータ5と、ハウジング2に装着されモータ5の電源となる電池パック4と、モータ5に駆動され、上刃と下刃からなる一対の刈刃3,3と、モータ5の駆動を制御する制御回路20と、制御回路20に内臓される制御IC21の信号によりモータ5への駆動電流をオンオフする半導体スイッチング素子と、を有するヘッジトリマ1において、制御IC21の信号は電池パック4に内蔵された電池10の電池電圧に対応するデューティー比で制御される構成とする。 (もっと読む)


【課題】芝草を吸引して回収する際に、集草経路内で芝草が詰まり難い芝刈り機を提供する。
【解決手段】装置本体部11は、芝草を吸引する吸引口20と、吸引されてきた芝草を装置本体部11から排出する排出口24と、吸引口20から排出口24へと芝草を導くための吸引風を発生させる吸引機構22と、排出口24と集草ボックス41に形成された集草口42とを連通して、排出口24から集草口42までの集草経路23,25の少なくとも一部を形成する中間経路部材26とを備える。集草ボックス41は中間経路部材26に対して着脱自在であり、中間経路部材26は、装置本体部11に対して回動自在に設けられ、さらに、中間経路部材26が装置本体部11に対してどのような回動位置にあったとしても、中間経路部材26における排出口24と接続する箇所の集草経路23の有効面積が変化しない。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比べて操作性を向上させた切断機を提供する。
【解決手段】切断機10は、被加工材上に載置される定盤11と、駆動源であるモータ22を内部に収納するモータハウジング21と、操作者からの把持を受けるハンドル部31と、モータ22からの駆動力を伝達されて回転駆動する丸鋸刃41とを備えている。そして、この切断機10では、定盤11を上面から見たときに、モータハウジング21、ハンドル部31及び丸鋸刃41が、定盤11の幅方向の略中央位置に集合して配置されている。また、この切断機10では、モータ22が有するモータ軸22aの軸線が、定盤11の方向を向いており、さらに、定盤11を上面から見たときに、モータ22が有するモータ軸22aの軸線方向と、ハンドル部31の長手方向とが、略平行となるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ギアケースとハウジングの間隙から生じるがたつきを解消するインパクトドライバの提供。
【解決手段】 モータ3を内蔵するハウジング2と、ハウジング2の前方に位置するギアケース5と、ギアケース5の後端内部に内接して収納されるインナーケース4と、ベアリング11によってインナーケース4に回転自在に保持されるカムシャフト10と、インナーケース4に内蔵された遊星歯車機構と、カムシャフト10にボール12を介して連結されたハンマー7と、ハンマー7と噛合するビットホルダー6と、を有するインパクトドライバ1において、ギアケース5はハウジング2に進退不能に係止されると共に、インナーケース4に回転不能に係止され、インナーケース4はハウジング2内部に回転不能に固定される構成とする。 (もっと読む)


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