説明

ロンシール工業株式会社により出願された特許

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【課題】 樹脂の流動性が良好でバンクの回転性が良く、カレンダー成形品の厚み精度に優れ、また加工中に発泡することがなく、しかも発泡性が良好な発泡性樹脂組成物及びこれを用いた発泡シートを提供することである。
【解決手段】 エチレン系共重合樹脂100重量部に対し、発泡剤2〜10重量部、板状形フィラー2〜50重量部を含有してなるカレンダー成形発泡性組成物としたことであり、該発泡性樹脂組成物を成形してなる発泡シートとしたことである。 (もっと読む)


【課題】
床材に対して、簡易に且つ経済的に意匠や機能を付与できるとともに、耐久性があって汚れにくい床材の仕上げ方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明が講じた手段は、長手方向に対して連続的に凹部を有する床材としたことであり、上記床材を所定位置に施工した後、上記凹部に意匠又は機能を有する部材を嵌め込み、床材表面を略平滑にする床材の仕上げ方法としたことである。 (もっと読む)


【課題】
建物のベランダ、バルコニー等の段差を解消するフリーアクセスフロアーのデッキ材を施工するにあたり、デッキ材の施工が簡略化できるとともに、改修も容易にでき、さらに、根太にネジ穴を開けることなく固定することが出来るようにしたベランダ、バルコニーに使用するデッキ材の施工方法を提供することである。
【解決手段】
上記課題を解決するために講じた本発明の手段は、ベランダ、バルコニーに使用するデッキ材を面状係止部材で固定するデッキ材の施工方法としたことである。 (もっと読む)


【課題】
建物のベランダ、バルコニー等の段差を解消するフリーアクセスフロアーのデッキ材を施工するにあたり、根太にネジ穴を開けることなく固定することが出来るようにしたデッキ材及びその施工方法を提供することである。
【解決手段】
上記課題を解決するために講じた本発明の手段は、デッキ基材と連結部材とからなり、可撓性を有することを特徴とするデッキ材としたことであり、該デッキ材を、面状係止部材により下地に固定することを特徴とするデッキ材の施工方法としたことである。 (もっと読む)


【課題】 塗膜防水材に樹脂系防水シートを接合する際に、充分な水密性を有し、かつ従来の熱可塑性樹脂系防水シート同士の接合方法で施工可能な接合施方法の提供。
【解決手段】 コンクリート躯体に塗工された塗膜防水材の端部に、液状の樹脂系を形成した後、熱可塑性樹脂系防水シートを溶剤溶着もしくは熱融着により接合する。これにより熱可塑性樹脂系防水シートの意匠性を損なうことなく、従来通りの接合強度と水密性を確保して塗膜防水材上に接合することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱装置のコイル底面に付着する汚れと磨耗を防止し、適切に固定ディスク板との位置を容易に決定することができ、且つ安価に製造することが可能な誘導加熱装置の位置決め治具を提供する。
【解決手段】下地5面上に導電性金属板の上面に熱可塑性樹脂を積層一体化してなる固定ディスク板7を固定すると共に上記固定ディスク板の上から防水シート4を上記固定ディスク板の上面に誘導加熱することにより融着する防水シートの施工に使用する誘導加熱装置1の位置決め治具3であって、誘導加熱装置のコイル底面2より大きなシート体からなり、該シート体に上記コイル底面外周に対応した標記A8´が施され、標記Aが段差である位置決め治具。 (もっと読む)


【課題】
視覚障害者を連続的に誘導することができ且つ視覚障害者が安心して確実に誘導先まで歩行できる誘導用テープ、建築用内装材及び誘導方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記課題を解決するために講じた本発明の手段は、視覚障害者を誘導する誘導用テープであって、一定の色調または柄を有する目的別の識別単位を連続的に設けた誘導用テープとしたことであり、歩行方向を示す方向指示単位を設けた誘導用テープとしたことであり、誘導用テープを一体的に形成してなる建築用内装材としたことであり、目的別の識別単位または目的別の識別単位と方向指示単位とを検出するセンサーを視覚障害者が使用する杖の先端部分に設置し、上記目的別の識別単位または目的別の識別単位と方向指示単位とを検出して、その情報を視覚障害者に伝達し誘導することを特徴とする視覚障害者誘導方法としたことである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、従来のスレート瓦等無機質の屋根材重量と比べその重量を約1/2にして建物への負荷を低減するとともに屋根材の滑落がなく、屋根材廃棄物の再生が可能であり、屋根勾配が緩勾配であっても防水性を確保でき、意匠的にも優れたシート防水木質屋根を提供することを目的とする。
【解決手段】
木質屋根下地上に、上側木質板の下端を下側木質板の上端に30〜60mmの幅で重ねるように固定して略階段的な防水下地を形成し、該防水下地上に防水シートを敷設するシート防水木質屋根構造としたことであり、上記上側木質板の下端に略L字形状の樹脂被覆鋼板を固定し、敷設する防水シートを該樹脂被覆鋼板に溶着するシート防水木質屋根構造としたことであり、木質屋根下地と防水下地との間に防水透湿シートを敷設するシート防水木質屋根構造としたことである。 (もっと読む)


【課題】一般住宅や集合住宅のバルコニーや緩勾配屋根等の立上がり部防水納まり構造において、改修後の防水信頼性を向上し、容易に改修できる立上がり部の防水納まり構造及びその改修方法を提案する。
【解決手段】平場及び立上がり部に貼り込んだ平場防水シート2と立上がり防水シート1とを重ね貼りし、絶縁体4を介してその上に絶縁体4より幅の広い増し貼りシート3で覆うようにし、該増し貼りシート3を平場防水シート2及び立上がり防水シート1に重ね貼りする立上がり部の防水納まり構造。さらに、改修時に、既設の増し貼りシート3の下側端部を、既設の平場防水シート2との接合ラインに沿って切り裂き、中の絶縁体4を取り出し、改修用の平場防水シート2を既設の増し貼りシート3と重なるように既設の平場防水シート上2に重ね貼りし、改修用の平場防水シート2と既設の増し貼りシート3とを溶着接合する立上がり部防水改修方法。 (もっと読む)


【課題】 表面が略平滑であっても優れた防滑性及び防汚性を有し、更に排水性をも具えた床材を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱可塑性樹脂100重量部と架橋度15〜95%の合成樹脂製粒状体を5.0〜70重量部を含有してなる熱可塑性樹脂層を表層とする熱可塑性樹脂製建築用シートとしたことであり、上記熱可塑性樹脂層に、熱可塑性樹脂100重量部に対して界面活性剤を0.3〜3.0重量部添加する熱可塑性樹脂製建築用シートとしたことである。 (もっと読む)


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