説明

TOTO株式会社により出願された特許

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【課題】 他の小便器との電波干渉による誤動作を回避する小便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】 小便器へ洗浄水を給水するバルブを制御する小便器洗浄装置であって、ドップラーセンサの出力に応じて対象物の動きを判定してバルブを制御する制御部を備え、制御部は、ドップラーセンサ出力に含まれる尿流に相当する所定の周波数信号を抽出し、抽出した周波数信号の信号レベルが閾値を超えると尿流有と判定する尿流検出手段と、ドップラーセンサ出力に含まれるドップラー信号に基づいて人体の信号レベルを検出する人体検出手段とを有するとともに、人体検出手段により検出する人体の信号レベルが人体と前記小便器洗浄装置との距離が近接状態に相当する値を超えた場合に、尿流検出手段は抽出した周波数信号の信号レベルに関する尿流有と判断する標準尿判定閾値より低い信号レベルの近接尿判定閾値へ変更する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池セルを含む燃料電池システムにおいて、燃料電池セルが酸化することを防止することができると共に、起動当初に燃料電池セルやセルスタック全体に熱ムラが生じることを抑制することが可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】複数の燃料電池セルCEが配置された発電室FC1と、発電室FC1の上方に配設された燃焼室FC2と、燃焼室FC2の上方に配設され且つ燃料ガスの水蒸気改質を行う水蒸気改質器RFSと、燃料ガスの部分酸化改質を行う部分酸化改質器RFPとを有する燃料電池モジュールFCMを備え、発電室FC1は、水蒸気改質器RFS及び部分酸化改質器RFPで改質された燃料ガスが下部から導入され、部分酸化改質器RFPは、発電室FC1及び燃焼室FC2及び水蒸気改質器RFSが収容された容器の外側下方に配設されている。 (もっと読む)


【課題】実用的な出力電力を維持しながら、製品寿命を延長することができる固体電解質型燃料電池を提供する。
【解決手段】本発明は、固体電解質型燃料電池であって、燃料電池モジュール(2)と、燃料供給手段(38)と、酸化剤ガス供給手段(45)と、燃料供給量を制御する制御手段(110)と、を有し、制御手段は、燃料電池モジュールの劣化を判定する劣化判定手段(110a)、及び、劣化判定に基づいて運転条件を補正する燃料補正手段(110b)を備え、燃料補正手段は、定格出力電力が維持されるように燃料電池モジュールに供給する燃料供給量を増加させる増量補正モード、及び、燃料供給量が減少されるように定格出力電圧を低下させる減量補正モードを実行可能であり、さらに、補正モードを選択するためのモード選択手段(110c)を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
厨芥処理装置の噛み込みを予防すること
【解決手段】
噛み込みの発生を回転数により予測して、回転を停止させ、噛み込みを予測した回転方向とは逆方向に回転させ、停止させ、正方向に回転させ、停止させることを順に複数回繰り返し噛み込み状態を解除し、運転を停止して報知する。
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【課題】 本発明によれば、洗い場床の耐久性向上および構造の簡素化が可能になる。
【解決手段】 建築床上に設置された洗い場架台と、洗い場架台上に取り付けられ、平面視矩形状に形成された洗い場床と、洗い場床における一方の短辺部側の上方位置に配設された洗い場カウンターと、を備え、洗い場床は、洗い場カウンターの下方に位置する第1の領域と、洗い場カウンターの下方に位置しない第2の領域とを有し、洗い場架台は、第1の領域と第2の領域とを跨るように、間隔を空けて配設された一対のメインフレームと、第2の領域のみに配置され、一対のメインフレームの間に配設された補強フレームとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温からの停止時における再起動時は、通常起動時のATRをスキップさせる代わりに、余熱を積極的に利用する形でSRによる再起動を実行することにより、運転の再起動時の起動時間を大幅に短縮することができる固体電解質型燃料電池(SOFC)を提供する。
【解決手段】本発明は、燃料電池モジュール2内に配置された燃料電池セル84と、改質器20と、この改質器内で改質可能な改質状態温度を検出する改質器温度センサ148及び発電室温度センサ142と、燃料電池モジュールの運転を制御する制御部110を有し、この制御部は、高温状態から燃料電池モジュールの運転の停止が実行されている状態で改質状態温度が通常起動時のATR温度帯域内で運転の再起動が実行された場合には、通常起動時のATRをスキップしてSRによって再起動制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】汚物を詰まらせることなく、早期にサイホン作用を発生させることができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明は、立上管路12と立下管路14を備えたトラップ排水路6を有する水洗大便器において、トラップ排水路の立下管路の下端に接続された屈曲管路16,26,30,40と、この屈曲管路の下流端に接続された横排水管路18,32又は縦排水管路28,42と、を有し、屈曲管路の内側下面を立下管路から落下してきた洗浄水が横排水管路又は縦排水管路の入口の上端近傍に向けて跳ね上がるような平坦面20に形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】改質器へ供給するための水を貯めるタンクに設けられた水位検出手段に不具合が発生しても、可能な限り運転継続できる燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】この燃料電池システムFCSは、貯水タンクWP2a,WP2bの水位を検出する複数の水位センサDS5a,Ds5b,DS5c,DS5dの少なくとも一つに異常が発生する一方で少なくとも一つには異常が発生していない場合に、貯水タンクWP2a,WP2bの水位を推定してパルスポンプ131による改質器RFへの水の圧送を継続する推定供給制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】発電出力を変更して負荷追従するとき、燃料電池セルの固体差や外気環境の変化等があっても、燃料電池セルを好ましい状態に適応させることができる固体電解質型燃料電池(SOFC)を提供する。
【解決手段】本発明は、要求発電量に対応して発電出力値を変更することができるSOFCであって、発電室10内に配置された燃料電池セル84と、燃料電池セルに燃料を供給する燃料流量調整ユニット38と、発電室の温度(T1)を測定する発電室温度センサ142と、要求発電量に対応して燃料供給量を燃料供給制御特性に基づいて変更する制御部110と、を有し、制御部は、下限温度値(Ta)と上限温度値(Tb)を持つ温度監視帯域を備え、制御部は、更に、発電室温度(T1)が、温度監視帯域外となった場合に、発電室温度(T1)が温度監視帯域内に保持されるように、発電室温度センサからの信号に基づいて、燃料供給量を補正する適応制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】便座の着座面の温度むらを抑制することができる、あるいは省エネルギー化を図ることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記着座面は、略水平な水平領域と、前記水平領域から上方に延在した傾斜領域と、を有し、前記着座面温度均一化手段は、前記空間内の熱が前記水平領域に隣接する空間領域から前記傾斜領域に隣接する空間領域へ移動することを抑制する熱移動防止部であることを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


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