説明

TOTO株式会社により出願された特許

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【課題】スケールの生成の増加を抑えることができる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】使用者に向けて水を吐出する吐水口を有するノズルと、給水源から供給される水をノズルの吐水口まで導く流路と、流路に設けられ、少なくとも一対の電解用電極を有し、電解用電極の間に電圧を印加することで水を電気分解して殺菌水を生成する電解槽と、流路の電解槽よりも上流側に設けられ、流路の水を加熱する加熱手段と、電解槽で電気分解する水の電気伝導率を測定する電気伝導率測定手段と、電解槽により生成された殺菌水にてノズル及び大便器の両方または何れか一方を洗浄する殺菌洗浄手段と、電解槽、加熱手段、および電気伝導率測定手段を制御する制御手段とを備え、制御手段は、電解槽で水を電気分解するときの加熱手段の加熱量を、電気伝導率測定手段で測定した水の電気伝導率に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】基材、特に有機基材への浸食を防止しながら、種々の特性、とりわけ有害ガス分解性および長期に亘る光触媒親水性に基づくセルフクリーニング性の維持性と耐候性とに優れた光触媒塗装体の提供。
【解決手段】基材と、該基材上に設けられた光触媒層とを備えてなる光触媒塗装体であって、前記光触媒層が、該光触媒層全体を100質量%としたときに、3質量%を超え5質量%未満の光触媒粒子と、85質量%を超え97質量%未満の無機酸化物粒子と、を主成分として含むものである。 (もっと読む)


【課題】製膜ポイント以外における不要な粉体の付着を直接的な除去方法によって防止しつつ、直接的に粉体の付着を防止する除去手段への粉体の不要な付着を抑制することが可能な製膜装置を提供すること。
【解決手段】成膜装置APは、基材19の表面における成膜に寄与しない残余微粒子を除去するためのブラシ21を備え、ブラシ21は、複数の単位成膜領域のうち、ノズル15によってエアロゾルが吹きつけられる現成膜領域及びこの現成膜領域に隣接する隣接成膜領域に含まれず、現製膜領域からは離隔した離隔成膜領域の少なくとも一部において基材19の表面に接し、残余微粒子を除去する。 (もっと読む)


【課題】便器上方位置へのアプローチ性と、出入口部での移乗性を両立させることが可能なトイレ用キャリーを提供する。
【解決手段】トイレルーム内の出入口部で乗降し、トイレルーム内の出入口部3と便器5の上方位置との間を移動可能なトイレ用キャリー1であって、排泄用開口が形成された座面部と、前記座面部を支持するとともに、前記座面部を便器の上方位置に配置可能とするために、前記座面部の下部に便器配置スペースが形成された支持フレームと、前記支持フレームの下部に取り付けられ、移動可能な車輪と、を備え、当該トイレ用キャリーを所定の経路に沿って移動するようにガイドするガイド手段4を設け、前記ガイド手段は、便器の幅方向中心と前記出入口部の幅方向中心との位置ずれを矯正するように当該トイレ用キャリーを移動させる。 (もっと読む)


【課題】着座したまま大便器に対して排泄行為を行うことが可能な車いすであって、水跳ねガードを設けずに、大便器と座面部との隙間から、温水洗浄便座の吐水や使用者の尿などが外部に出ないことを可能にする車いすを提供すること。
【解決手段】この車いすWCは、座面部10を大便器Cの上方に移動させるにあたって、座面部10が大便器Cの上方に移動するのと連動して、座面部10を後傾状態から水平状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】透明性を要求される部材において致命傷となる皮膜の白濁化を防止しつつ、簡単な製造プロセス、製造管理により、表面硬度に優れ、かつ親水性及びその持続性に優れる親水性皮膜を備えた部材を提供する。
【解決手段】基材4の表面に親水性皮膜が形成されてなる部材であって、前記親水性皮膜は、分子内に1個以上のイオン性官能基と1個以上の重合性官能基を有する化合物(A)と、分子内に1個以上の重合性官能基を有する化合物(B)と、分子内に1個の重合性官能基及び1個以上の親水性官能基を有し、分子量500以下の化合物(C)が共重合されたものであって、前記化合物(A)に由来する成分が前記親水性皮膜の表面側において前記親水性皮膜の基材側より多く含まれている部材。 (もっと読む)


【課題】少ない洗浄水量でも良好に便器洗浄を行なうことができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、洗浄水を貯水する貯水タンク2と、汚物受け面14とリム部16を備えたボウル部8と、サイホン作用により排出する排水路12と、ボウル部の側方に対応するリム部の位置に設けられたリム吐水口20と、排水路12の入口に向かって洗浄水を吐水するゼット吐水口22と、リム吐水口へ洗浄水を導くリム導水路24と、ゼット吐水口へ洗浄水を導くゼット導水路26と、洗浄水をリム導水路とゼット導水路に分流する分流室10と、を有し、水タンクは、その底面が便器本体の上面から上方へ所定距離H1だけ離間して便器本体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】透明性を要求される部材において致命傷となる皮膜の白濁化を防止しつつ、簡単な製造プロセス、製造管理により、かつ親水性に優れる親水性皮膜を備えた部材を提供する。
【解決手段】分子内に1個以上のイオン性官能基と1個以上の重合性官能基を有する化合物(A)と、分子内に1個以上の重合性官能基を有する化合物(B)と、前記化合物(A)と前記化合物(B)の相分離進行を遅延させることができる揮発性の化合物(C)とを備えることを特徴とする基材4表面にコーティングされる親水性皮膜を形成する材料。 (もっと読む)


【課題】洋風大便器のボウル内の溜水水位を測定することに係り、特に溜水水位を高精度で安定して測定することに好適な水位測定装置を提供する。
【解決手段】上端を大気解放端とした立管状の水位形成管と、水位形成管内の水位によって生じる圧力を測定する圧力計測手段と、水位形成管の下端部とボウル内の溜水とを連通し前記測定水位形成管内に溜水の水位と同一水位の測定水位を形成する測定水位形成手段と、測定水位における前記圧力計測手段によって計測される圧力計測値に基づいて前記溜水の水位を算出する溜水水位算出手段と、水位形成管に給水し前記水位形成管内に所定の高さの校正水位を形成する校正水位形成手段と、校正水位における前記圧力計測手段の出力値に基づいて圧力計測手段の出力を校正する出力校正手段と、校正水位形成手段に所定のタイミングで、校正水位を再形成するリフレッシュ動作を行なわせるリフレッシュ動作制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】少ない洗浄水量でも良好に便器洗浄を行なうことができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、洗浄水を貯水する貯水タンク2と、汚物受け面14とリム部16を備えたボウル部8と、サイホン作用により排出する排水路12と、ボウル部の側方に対応するリム部の位置に設けられたリム吐水口20と、排水路12の入口に向かって洗浄水を吐水するゼット吐水口22と、リム吐水口へ洗浄水を導くリム導水路24と、ゼット吐水口へ洗浄水を導くゼット導水路26と、洗浄水をリム導水路とゼット導水路に分流する分流室10と、を有し、分流室と、リム導水路と、リム吐水口とがほぼ同一直線に沿って形成されている。 (もっと読む)


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