説明

TOTO株式会社により出願された特許

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【課題】便蓋や便座を取り外した後に再装着を確実且つ容易に実行できる便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器の上に設けられる本体部と、前記本体部に回動可能に軸支された便座と、前記本体部に回動可能に軸支された便蓋と、前記便座及び便蓋の少なくともいずれかを開閉させるモータと、前記モータからの駆動力を前記便座及び便蓋の少なくともいずれかに伝達する駆動軸と、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかを開放端に向けて付勢する弾性体と、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかを閉止端も開放端も含まない脱着角度に保持可能とした角度保持部と、を備え、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかは前記脱着角度において前記本体部から着脱可能とされ、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかを取り外した後の前記駆動軸を前記角度保持部により前記脱着角度に保持可能としたことを特徴とする便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 施工性が改善した手摺ブラケットを提供する。
【解決手段】 本発明による手摺ブラケット1は、手摺バーを支持する手摺バー支持部10と、当該手摺ブラケットを壁に取り付けるための壁取付部11と、手摺バー支持部と壁取付部とを連結する連結部12と有する。壁取付部には、支持される手摺バーの長手方向軸線の高さ位置を示す基準マーク14b,14cが形成される。取り付けのための基準マークは、壁取付部の端縁や肩部を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】水まわり、繊維製品、靴、壁装材などの被適用箇所に着色痕を残すことなく、既に存在する臭気を消去する消臭効果および臭気の発生を防ぐ防臭効果の両方に優れた防臭剤の提供。
【解決手段】本発明の防臭剤は、銅(II)イオンおよび/または亜鉛イオンの塩と、アミノエタンスルホン酸と、溶媒としての水とを含んでなる。塩は防臭剤中に0.001mMを超えて10mM未満含有されてなる。本発明の防臭剤は、スプレー噴霧、塗布等の手法で適用される。 (もっと読む)


【課題】 洗浄槽を手洗い洗浄しようとすると、バケツなどにより洗浄槽内に水を入れなければならず、水漏れや漏電などの危険性があった。
【解決手段】 洗浄槽2内を掃除するための掃除モードを選択する洗浄槽掃除スイッチ30fを設け、洗浄槽掃除スイッチ30fにより掃除モードが選択された場合には、給水弁9が開放されることにより低水位まで洗浄水が給水され、給水された洗浄水は使用者による所定の操作信号を受けて排水されるので、洗浄槽2内にミネラル分やカルシウムなどの汚れが付着した場合でも、使用者は洗浄槽2内を満足がいくまで手洗い洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】 物体センサにおいて容易にアンテナのグランド面へのみ導通させる接地手段を設けることができる積層構造とし、不要電波を抑制する。
【解決手段】
表面上(L1面上)に給電素子と、前記給電素子に励振信号を印加する伝送線路とが形成され、裏面上(L2面上)に第一グランド面が形成され、前記給電素子に設けられた1以上の接地点を前記第一グランド面に接続する接地手段とを備えたアンテナと、表面上(L3面上)に前記アンテナへ電波を供給する発振器と、前記アンテナで受信した反射波に基づいて、物体の存在又は動きを検出する検波部とが形成され、裏面上(L4面上)に第二グランド面が形成された発振回路とを備え、前記アンテナの裏面第一グランドと前記発振回路の第二グランドとを接合樹脂によってホットプレスし、積層構造基板を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、キッチンカウンタのコーナー部に調理スペースを確保しつつ、心理的にこの調理スペースに作業者が来るよう誘導することが出き、さらに照明によって使い勝手を向上させ得るシステムキッチンを提供することを目的とする。
【解決手段】略直交する第1及び第2の方向にそれぞれ延在する第1の部分と第2の部分とを有する略L字形状に形成されてなるキッチンカウンタと、前記キッチンカウンタのコーナー部の上に設けられるアイレベルキャビネットと、前記アイレベルキャビネットに備えられた照明と、前記第1の部分と前記第2の部分との接続部において、前記キッチンカウンタの天板がせり出した延出部と、を備え、前記キッチンカウンタの前記コーナー部において前記延出部を含むように調理スペースが設けられたことを特徴とするシステムキッチンを提供する。 (もっと読む)


【課題】 施工時の化粧材のズレや浮きを防止でき、施工後も化粧材の剥がれなどの不具合を防止することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、化粧材の裏面の少なくとも四周に両面テープを貼り付け、前記化粧材の裏面に接着剤を塗布し、住宅の壁体の非装飾面に前記化粧材を接着固定したことを特徴とする化粧材の施工構造、および、あらかじめ化粧材の裏面の少なくとも四周に両面テープを貼り付け、さらに化粧材の裏面に接着剤を塗布してから壁体の被装飾面に貼り付けることを特徴とする化粧材の施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】人体又は人体の一部の略静止状態を検知するのが不向きな移動体検知センサを使用した非接触スイッチ装置において、簡易な信号処理により略静止状態を確実に検知可能にすること。
【解決手段】発振器11と、送信アンテナ12と、受信アンテナ13と、検波部14と、を有するドップラセンサ100と、前記ドップラセンサから出力される出力信号を信号処理して機器へ制御信号を伝送する信号処理部18とを有する非接触スイッチ装置において、前記信号処理部は、検知対象範囲内の検知対象物を検知し変化した出力信号の電圧値の降下を緩やかにする第一の信号保持回路と、前記信号保持回路から出力された出力信号の電圧値と予め定められた閾値との比較を行い、機器へON/OFFの信号を出力する第一の比較回路とを有することを特徴とする非接触スイッチを提供する。 (もっと読む)


【課題】 衛生陶器のような製造ばらつきの影響を受けないでガタツキのない部材開口の化粧キャップの固定方法を提供する。
【解決手段】 部材開口に固定される化粧キャップの取り付け構造であって、前記化粧キャップは、前記開口周囲の部材表面に当接するリング状のフランジ部と、前記開口の内方に位置する脚部とからなり、この脚部には、螺子が貫通固定される孔が設けられ、前記開口の内周面には、開口から内方に向かって漸次拡径したテーパ面を形成し、前記螺子を固定する際に、前記螺子先端が前記テーパ面に当接した状態で化粧キャップとともに前記テーパ面に沿って内方に移動可能であることを特徴とする化粧キャップの取り付け構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象物の検出をドップラセンサで行った場合であっても、消費電力を抑制することができる便器洗浄装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる小便器洗浄装置Aは、便器と、便器周辺の対象物を検出するマイクロ波ドップラセンサ7と、マイクロ波ドップラセンサ7のセンサ出力Sig3に応じて給水バルブを制御する制御部8とを備えており、制御部8は、センサ出力Sig3に含まれる定在波信号Sig8に基づいて人体(M)の存在を検出する人体位置検出部33と、センサ出力Sig3に含まれるドップラ信号Sig6に基づいて人体(M)の動きを検出する人体検出処理部31とを有し、人体位置検出部33の出力に応じて、人体検出処理部31を動作させるようにした。 (もっと読む)


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