説明

TOTO株式会社により出願された特許

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【課題】 マイクロストリップアンテナにおいて簡単な構成で統合的な電波ビームの指向方向を可変とする。
【解決手段】 基板1の表面上の複数のアンテナ電極11,12,13,14が、所定箇所11A−11C,12A−12C,13A−13C,14A−14Cにて、それぞれ基板1を貫くスルーホール接続部材を通じて、基板1の裏面の接地電極に接続可能となっている。各スルーホール接続部材はスイッチで開閉できる。接地電極に接続されたアンテナ電極から出力される電波ビームは、他のアンテナ電極から出力される電波ビームより位相がずれるので、統合的な電波ビームの指向方向が傾く。複数箇所11A−11C,12A−12C,13A−13C,14A−14Cのどれを接地電極に接続するかにより、統合的な電波ビームの指向方向の傾きの方向や大きさが変わる。 (もっと読む)


【課題】ねじ止めが不要であってしかも反復着脱性に優れたセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置を、略箱状のケース内に人体接近検知手段を収納してなるセンサユニット4と、センサユニットを保持して被取付体に固定されるホルダ5とからなるものとし、前記ホルダを、被取付体に固定される基部6と、センサユニットを所定方向について摺動可能に保持する第1保持部9と、センサユニットの摺動限度を規定する第2保持部10と、センサユニットに弾発係合してセンサユニットの摺動を阻止する可撓部11とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 後方上部に洗浄水タンクを載置し、この洗浄水タンクから洗浄水を供給する水洗式大便器において、洗浄水タンクの載置部から洗浄水が漏水することがない水洗式大便器を提供する。
【解決手段】 後方上部に洗浄水タンクを載置し前記洗浄水タンクからの洗浄水を供給する給水口を設けたタンク載置部と、ボウル部の上縁に沿って略水平方向に前記洗浄水を吐水するリム部吐水口と、前記リム部吐水口と前記給水口を連絡する第1連絡路と、前記タンク載置部に設けられた前記給水口を取り囲むように形成した環状の突設堰と、を備えた水洗式大便器であって、前記環状の突設堰の内側と前記ボウル部とを連絡する第2連絡路とを設け、前記第1連絡路と前記第2連絡路とが各々独立している。 (もっと読む)


【課題】 側板に配管通し部を備えさせることにより排水管などの配管を通すことができ、収納空間と設備配管類との調和を図ることを可能とする。
【解決手段】 本発明では、側板に配管通し部を備えたことを特徴とする台所用キャビネットを提供する。また前記配管通し部が切り欠き部で、さらに前記切り欠き部が下方に切り欠かれた下方切り欠き部である。加えて前記台所用キャビネットの使用者のニースペースを有する台所用キャビネットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロストリップアンテナにおいて簡単な構成で統合的な電波ビームの指向方向を可変とする。
【解決手段】 基板1の表面上の複数のアンテナ電極11,12,13,14が、所定箇所11A−11C,12A−12C,13A−13C,14A−14Cにて、それぞれ基板1を貫くスルーホール接続部材を通じて、基板1の裏面の接地電極に電気的に結合される。各スルーホール接続部材と接地電極との電気的結合箇所には、そこのインピーダンスを可変するためのデバイスが設けられる。複数箇所11A−11C,12A−12C,13A−13C,14A−14Cと接地電極との間のインピーダンスを調節することで、統合的な電波ビームの指向方向が変わる。 (もっと読む)


【課題】 マイクロストリップアンテナにおいて簡単な構成で統合的な電波ビームの指向方向を可変とする。
【解決手段】 基板1の表面上の複数のアンテナ電極11、12、13、14が、所定箇所11A−11C、12A−12C、13A−13C、14A−14Cにて、それぞれ基板1を貫くスルーホール接続部材を通じて、基板1の裏面の接地電極に接続可能となっている。各スルーホール接続部材はスイッチで開閉できる。接地電極に接続されたアンテナ電極から出力される電波ビームは、他のアンテナ電極から出力される電波ビームより位相がずれるので、統合的な電波ビームの指向方向が傾く。複数箇所11A−11C、12A−12C、13A−13C、14A−14Cのどれを接地電極に接続するかにより、統合的な電波ビームの指向方向の傾きの方向や大きさが変わる。 (もっと読む)


【課題】 監視空間内に障害物が存在するような狭い空間であっても、複雑な信号処理を必要とせず、検出対象物体の在否を正確に判断できる超音波センサと、これを用いた洋式大便器及びトイレシステムを提供する。
【解決手段】 本発明では、監視空間に向けて、間欠的に超音波を送波する送波器と、前記監視空間内に存在する物体からの反射波を受波する受波器とを備えた超音波センサにおいて、前記受波器の出力を、前記送波後の所定期間にわたって積分する第1の積分手段と、前記受波器の出力を、所定期間内の時間経過に従い漸次増加または減少する信号利得を有する時間利得制御手段を介して、前記所定期間にわたって積分する第2の積分手段と、前記第1の積分手段の出力と前記第2の積分手段の出力の比率を演算する比率演算手段を備えるとともに、前記比率演算手段の出力値の変化によって物体の在否を検出する。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造でき且つ接続損失を小さくできると共に、先端側のフェルールの端面と接続する凸曲面を容易に且つ適切な形状及び特性に形成でき、または結合効率の低下を招く虞がない光レセプタクル用フェルール保持部材等を提供する。
【解決手段】 スリーブ4の内孔に、その軸方向途中位置にプラグフェルール6の端面6aを接触させるための第1端面5aを有する透明体5を装着したフェルール保持部材3において、透明体5の第1端面5aを、熱的処理により得られた凸曲面とする。好ましくは、その凸曲面5aを未研磨面とし、更にその凸曲面5aにおけるスリーブ4の軸中心線Zを中心とする半径75μm以上の領域を、凸球状面する。また、透明体5を、スリーブ4の内表面に直接且つ熱的処理により固着する。 (もっと読む)


【課題】防水パンにある程度柔軟な材料を使用しても、防水パンに変形を生じさせることなく、且つ、床点検口の蓋を所定の位置にがたつきなく固定可能な浴室床点検口の取付構造を提供する。
【解決手段】開口部下面に当接する環状に形成された基部と該基部から上方に立設された複数の立上り部とを有する支持材と、開口部上面に載置される蓋とを備え、該蓋と上記立上り部とを結合させて、開口部を挟装することを特徴とする浴室床点検口の取付構造。好適には、前記蓋と前記立上り部とは、ねじ接合により結合されるとともに、前記立上り部の高さは、前記開口部の高さより一定の長さ小さく形成され、ねじの螺進により、前記蓋と前記基部とが上記開口部を介して密接される。 (もっと読む)


【課題】様々な種類、大きさの排水エルボを異なるタイプの防水パンに取付可能な床排水口の取付構造を提供する。
【解決手段】ユニットバスの床を構成する防水パンの浴槽下部に設けられた開口周り下面に取設され、浴槽排水を排水トラップへと導出する排水エルボと、上記開口と略同径の開口が穿設された板材で形成され、上記排水エルボと上記防水パン裏面との間に介装される下部プレートと、上記開口と略同径の開口が穿設された板材で形成され、上記防水パン表面上に載置される上部プレートと、該上部プレート上に設置され、上記排水エルボと協働して上記上部プレート及び下部プレートを介して上記開口周りの防水パンを挟装する締付けフランジとを備える。 (もっと読む)


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