説明

TOTO株式会社により出願された特許

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【課題】連通管の先端部に電波放射口が設け、電波の良好な伝播通路を確保しつつ、電波の伝播通路への水の浸入を防止することができる自動水栓装置を提供する。
【解決手段】スパウト10と、スパウト10内に挿通された通水ホース20と、通水ホース20の上流側に配置された開閉弁と、電波の送信手段及び受信手段を有する電波センサと、スパウト10の基端部と電波センサとを繋ぐ導波管と、電波センサを用いて前記開閉弁を制御する制御部とを備えた自動水栓装置において、通水ホース20の先端には、外部に向けて水流を吐出するための吐水部材70が取付けられており、スパウト10の内周に当接して、吐水部材70とスパウト10の内周面との間の隙間を塞ぐと共に、吐水部材70をスパウト10の内周面の中心位置から偏心した位置に支持するガイド部材80を更に備えた。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉を伴う場合がある使用者の行動態様とドアを開放したままトイレから退出する場合の使用者の行動形態をさらに正確に検知する。
【解決手段】人体に向けて伝播波を放射する伝播波発信部と、人体と人体以外の移動体によって反射された伝播波を受信する伝播波受信部と、伝播波発信部によって放射された伝播波及び伝播波受信部によって受信された伝播波に基づいてドップラー信号を生成するドップラー信号生成部と、ドップラー信号生成部が生成したドップラー信号に基づいて、人体の行動を判定する判定部と、を備えた人体検知装置で人体の退去動作を判定する。判定部は、ドップラー信号が第一閾値を越えると人体有りと判定し、第一閾値を越えたドップラー信号に基づいて人体の行動を判定するものであり、この行動判定においてドアの開閉を判定すると、人体の退去を判定する。 (もっと読む)


【課題】水洗便器の排水口と床面の排水管のずれが大きい場合でも、偏心ソケットを配置可能で、他の機器からの排水を受けられる偏心ソケットの提供をする。
【解決手段】水洗便器の排水口と、床面40まで起立状に配管された排水管との接続に用いられ、他の機器からの排水を受けられる排水合流部51aを有し、排水管の中心軸に対して回転して配置が可能な偏心ソケット50であって、排水合流部51aを、水洗便器のトラップに干渉しない部位に形成する。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で量感を与えることができ、快適なおしり洗浄を実現することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】ノズル410の吐水孔から人体局部へ向けて洗浄水を吐水しておしり洗浄をする衛生洗浄装置であって、吐水孔から洗浄水を中空円錐状に吐水させる吐水手段と、中空円錐状に吐水された洗浄水の液膜を破砕して粒化された水流を生成し、中空円錐状に吐水された洗浄水の中空部分に粒化された水流を流し込む破砕手段と、吐水手段から中空円錐状に吐水された洗浄水の液膜の厚さよりも吐水孔から中空円錐状に吐水された洗浄水の液膜の厚さを厚くする液膜厚さ拡大手段とを備え、粒化された水流は、第1の水流群521aと、第1の水流群よりも小さい粒径および第1の水流群よりも遅い流速を有する第2の水流群522aとを有し、第1の水流群と第2の水流群とは、それぞれが独立した状態で人体局部に着水する。 (もっと読む)


【課題】連通管自体を電波センサの電波の伝播通路として構成し、連通管の基端部からの電波漏れを確実に防止することができる自動水栓装置を提供する。
【解決手段】スパウト10と、通水ホース20と、開閉弁30と、電波センサ40と、スパウト10の基端部と電波センサ40とを繋ぐ導波管43と、電波センサ40を用いて開閉弁30を制御する制御部1Bとを備えた自動水栓装置1において、スパウト10の内周面と通水ホース20の外周面との間の空間が、電波の伝播通路として用いられ、スパウト10の基端部の開口を塞ぐ固定部材50を更に備え、固定部材50は、導波管43が固定されると共に、通水ホース20が移動可能に挿通され、導波管43の外周面とスパウト10の内周面との間の隙間を塞ぐ第1固定部材51と、第1固定手段51と通水ホース20の外周面との間の隙間を塞ぐ第2固定部材55とを備えている。 (もっと読む)


【課題】止水状態においてはタンク内の水の温度が高温になりすぎることを防止しながら、通水状態においてはタンク内の水の温度を迅速に上昇させることのできる電気温水器を提供すること。
【解決手段】この電気温水器1は、タンク7から吐水配管5に向けて供給される水の流れを検知する水流検知センサ92を備え、制御手段は、水流検知センサ92により水の流れを検知していない状態においては、電気ヒータ8の出力が第一の出力となるように制御し、水流検知センサ92により水の流れを検知している状態においては、電気ヒータ8の出力が第一の出力よりも大きい第二の出力となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】開口部を小さくしても開口部にペーパー端部の糊付けを一致させやすいとともに、引き出されたペーパーがそのまま残るので次回のペーパー引き出しの際にペーパー端部が摘みやすいロールペーパーホルダーを提供する。
【解決手段】複数のロールペーパー2をロールペーパー2の中心軸を横にした状態で並設して載置する載置部材と、載置部材に載置された複数のロールペーパー2を覆うカバー部材3を備え、カバー部材3は、前面側に使用中のロールペーパー2からペーパーを切断する切断部6を下端に有する第1の開口部11が形成され、側面側に第1の開口部11と連続して切欠かれる第2の開口部12が形成され、側面側の第2の開口部12の上下に側壁部15を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で量感を与えることができ、洗浄力を確保することができる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】おしり洗浄の際に使用される衛生洗浄装置であって、吐水孔を有し、前記吐水孔から人体局部へ向けて洗浄水を吐水するノズルを備え、前記ノズルは、前記人体局部の外周部に着水した後に前記人体局部の中心部の方向へ向かう流れを有する第1の吐水と、前記人体局部の前記中心部に着水した後に前記人体局部の前記外周部の方向へ向かう流れを有する第2の吐水と、を吐水し、前記第1の吐水の前記人体局部における着水力は、前記第2の吐水の前記人体局部における着水力よりも大きいことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】種々の運転条件を適正に維持したまま、凝縮水の回収を促進し、水自立することができる固体酸化物型燃料電池を提供する。
【解決手段】本発明は固体酸化物型燃料電池(1)であって、燃料電池セルスタック(14)を備えた燃料電池モジュール(2)と、排気中の水分を凝縮させる凝縮器(160)と、凝縮水を貯留する凝縮水タンク(26b)と、凝縮水の量を検出する貯水量検出手段(136e)と、燃料を水蒸気改質する改質器(20)と、燃料供給手段(38)と、凝縮水を改質器に供給する水供給手段(28)と、発電用酸化剤ガス供給手段(45)と、燃料、水、及び発電用酸化剤ガス供給手段を制御して、所要の発電電力を生成する制御手段(110)と、を有し、制御手段は、凝縮水が所定量以下であることが検出されると、凝縮水を増加させるべく、発電電力を低下させる凝縮水高速生成手段(110a)を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂により形成された発泡体を用いた場合でも熱膨張による反りを抑制し、排水勾配を維持することができる洗い場床パンを提供することを目的とする。
【解決手段】熱可塑性発泡プラスチックよりも高い強度を有する床基材と、排水口と、外周部に設けられ壁パネルが載置される壁パネル載置部と、を有し、前記床基材により下方から支えられ、熱可塑性発泡プラスチックにより形成されて前記排水口に向けて下方へ傾斜した排水勾配が表面に形成された床面材と、前記床面材に設けられ、前記床面材の熱膨張による変形を抑えて前記床面材が前記床基材から離れることを抑制する離間抑制部と、を備えたことを特徴とする洗い場床パンが提供される。 (もっと読む)


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