説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】 特に、非接触式の磁気センサを用い、第1本体と第2本体間の異なる2以上の間隔を検知して、夫々、所定のモードに移行することが可能な電子機器を提供することを目的としている。
【解決手段】 表示筐体2と操作筐体3とがヒンジ部を介して開閉自在に連結されている。前記表示筐体2には磁石7、操作筐体3には磁気抵抗効果素子(GMR素子)を備えた非接触式の磁気センサ8が内蔵されている。前記磁気センサ8が、前記表示筐体2と操作筐体3間を閉じる途中での外部磁界の磁界強度を検知して第1の検知信号を生成し、制御部では、前記検知信号によりスリープモードに比べて簡易的な消費電力低減モードを起動し、さらに、表示筐体2と操作筐体3間を閉じると磁気センサ8は第2の検知信号を生成し、制御部ではスリープモードを起動する。 (もっと読む)


【課題】曲面の座標値の計算のみを実装して必要な値を取り出すことができ、制限されたメモリ使用量で目的とする値を得ること。
【解決手段】ECU10がトランスポンダ11から返信された返信信号を分析して圧力周波数及び温度周波数を取得し、測定された圧力周波数と温度周波数とから実際のタイヤ内の圧力値を求める。このとき、事前に複数回測定した温度周波数,圧力周波数,圧力値を用いてB-spline曲面S(u,v)を生成し、実際の温度周波数及び圧力周波数の測定値からパラメータ(u,v)を求め、パラメータ(u,v)に対応する圧力値を算出する。 (もっと読む)


【課題】発熱源と熱的に接触し、該発熱源の熱を奪う受熱プレートと、ラジエータと、この受熱プレートとラジエータとの間で冷媒を循環させるポンプと、ラジエータに対して冷却風を与える冷却ファンとを有する液冷システムにおいて、発熱体が複数存在するとき、あるいは発熱体が単独で発熱量が大きいとき、効率的に放熱ができる、小型の液冷システムを得る。
【解決手段】ラジエータ31,32は発熱源11,12の数と同数以上設けることが好ましいのに対し、冷却ファン41は必ずしもラジエータ31,32に対応させて設ける必要はなく、ラジエータ31,32の数より少数にすれば、小型で効率的な液冷システムができるとの着眼に基づき、流路13a、14aが独立したラジエータ31,32を複数設け、これらラジエータ31,32に対して冷却風を与える冷却ファン41を、該ラジエータ31,32の数より少数設けた液冷システムとした。 (もっと読む)


【課題】薄型化を実現でき、安価に生産できるMEMSセンサパッケージ及びその製造方法を得る。
【解決手段】ワイヤボンディングによりMEMSセンサの電極パッドとベース基板のボンディングパッドを接続し、このワイヤボンディング部とMEMSセンサを封止樹脂により封止してなるMEMSセンサパッケージにおいて、上記ベース基板にその表裏面を貫通するスルーホールを設け、このスルーホール内に、封止樹脂で位置固定されるMEMSセンサを埋設した。 (もっと読む)


【課題】所要の光導波路を容易かつ高能率に製造する方法を提供すること、その製造方法を実施するに好適なコア部形成用の鋳型を提供すること。
【解決手段】鋳型本体1と、鋳型本体1に対して摺動自在に備えられた第1及び第2のスライダ2,3とをもって光導波路形成用鋳型を構成する。鋳型本体1の主面には、光導波路のコア部に対応する凹溝4を形成し、凹溝4の両端部と対向する鋳型本体1の側面には、一端が凹溝4の端部に連通する樹脂供給路5及び空気排出路を開設する。また、鋳型本体1の他の側面には、樹脂供給路5を横断する第1スライダ貫通孔7及び空気排出路6を横断する第2スライダ貫通孔8を開設し、これらの各孔内に第1及び第2のスライダ2,3を摺動自在に挿入する。スライダ2,3の側面は、凹部4の端部を構成する。 (もっと読む)


【課題】接地効果の高い電子機器を提供する。
【解決手段】回路基板に搭載される電子機器1であって、この電子機器は、電子部品52を配置して電気回路が形成された絶縁基板2と、絶縁基板を収納するとともに、絶縁基板上を延びて電子部品を区画する仕切り板26、27、28、29を有した金属製の筐体20と、仕切り板から絶縁基板に向けて突出して絶縁基板に接地され、さらに、筐体40を貫通して回路基板に接地される脚部81、83、85、87とを具備する。 (もっと読む)


【課題】操作体に対する取り付け強度を向上して操作つまみを外れ難くし、操作体のスライド位置を検出するための永久磁石が脱落する事態を防止すること。
【解決手段】開口部を有するハウジングと、このハウジングの外部に設けられた操作つまみ10と、開口部より大きい寸法を有しハウジング内に配置される鍔状部51を有し、操作つまみ10と一体的にスライド移動可能な操作体5と、永久磁石8と磁気センサとを有し操作体5のスライド位置を検出する検出手段とを具備した多方向入力装置1において、操作つまみ10は、操作体5に形成された貫通孔54に装置内部側から挿通されたネジ7によりネジ止めされ、永久磁石8は、鍔状部51における装置内部側の位置に保持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成で実現でき、小型化可能な周波数可変フィルタ回路を提供すること。
【解決手段】インダクタ12と可変容量素子14(第2の並列容量素子)とが並列に接続された並列共振回路20と、複数の可変容量素子10、11及び13からなるインピーダンス調製回路21と、2つのエミッタフォロワ回路16、18からなるインピーダンス調整回路22と、を備えて周波数可変フィルタ回路1を構成し、可変容量素子10の容量値と可変容量素子11(及び可変容量素子10と可変容量素子13)の容量値との比を調整することにより、並列共振回路20の入力側のインピーダンスを所望値に調整し、エミッタフォロワ回路16及び18によって並列共振回路20の出力側のインピーダンスを所望値に調整することにより、簡素な構成で小型化可能の周波数可変フィルタ回路を構成した。 (もっと読む)


【課題】成膜材の物性との違いに関わらずドーピング材を自由に選択可能なイオンプレーティング装置を提供すること。
【解決手段】真空チャンバ3と、プラズマガン4と、プラズマビームPが照射されるハース5とを備え、ハース5は、タブレット21を真空チャンバ3の内部に露出するように配置する凹部24aと、真空チャンバ3の内部における露出面において成膜時にドーピングされるドーピング材22を支持する環状溝23bとを有し、ハース5の露出面のうちプラズマビームPが照射される被照射面の面積により、ハース5の被照射面における電流密度を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同時に多様な通信状態を許容しつつ、その中でも優先度の高いデータに対して充分な受信帯域を確保することができるパケット通信方法を提供する。
【解決手段】ローカルデバイス(30)とリモートデバイス(14)との間でBluetooth(登録商標)によるRFCOMM接続が完了すると(ST50)、リモートデバイス(14)には初期クレジット7が通知される。マルチプロファイル状態の変化を検知すると、カレントクレジットが0になるまでリモートデバイス(14)からローカルデバイス(30)パケットを送信し(ST51〜ST61)、待機時間を待機してパケット数を1に減少させる(ST62〜ST65)。これにより、相対的に他の通信処理に割り当てられる帯域を確保し、通信を優先させることができる。 (もっと読む)


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