説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

1,061 - 1,070 / 4,263


【課題】特に汎用のアドレスセレクト端子を設けることなくチューナに対してアドレスの設定を可能とし、セット用の端子本数を削減する。
【解決手段】チューナシステム10は、チューナ12のアドレスセレクト端子42をAGC回路46に対する入力端子として共用する。チューナ12の制御IC34は、電源投入時又は再起動時にスイッチング回路44を操作し、アドレスセレクト端子42の接続先をI2Cインタフェース38に切り替える。この間、復調IC14からGPIO端子14bを通じてアドレスセレクト用の電圧を供給し、アドレスの設定を行う。その後、アドレスセレクト端子42の接続先をAGC回路46に切り替え、復調IC14からAGC電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】接地効果の高い電子機器を提供する。
【解決手段】回路基板に搭載される電子機器1であって、この電子機器は、電子部品52を配置して電気回路が形成された絶縁基板2と、絶縁基板を収納するとともに、絶縁基板上を延びて電子部品を区画する仕切り板26、27、28、29を有した金属製の筐体20と、仕切り板から絶縁基板に向けて突出して絶縁基板に接地され、さらに、筐体40を貫通して回路基板に接地される脚部81、83、85、87とを具備する。 (もっと読む)


【課題】操作体に対する取り付け強度を向上して操作つまみを外れ難くし、操作体のスライド位置を検出するための永久磁石が脱落する事態を防止すること。
【解決手段】開口部を有するハウジングと、このハウジングの外部に設けられた操作つまみ10と、開口部より大きい寸法を有しハウジング内に配置される鍔状部51を有し、操作つまみ10と一体的にスライド移動可能な操作体5と、永久磁石8と磁気センサとを有し操作体5のスライド位置を検出する検出手段とを具備した多方向入力装置1において、操作つまみ10は、操作体5に形成された貫通孔54に装置内部側から挿通されたネジ7によりネジ止めされ、永久磁石8は、鍔状部51における装置内部側の位置に保持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成で実現でき、小型化可能な周波数可変フィルタ回路を提供すること。
【解決手段】インダクタ12と可変容量素子14(第2の並列容量素子)とが並列に接続された並列共振回路20と、複数の可変容量素子10、11及び13からなるインピーダンス調製回路21と、2つのエミッタフォロワ回路16、18からなるインピーダンス調整回路22と、を備えて周波数可変フィルタ回路1を構成し、可変容量素子10の容量値と可変容量素子11(及び可変容量素子10と可変容量素子13)の容量値との比を調整することにより、並列共振回路20の入力側のインピーダンスを所望値に調整し、エミッタフォロワ回路16及び18によって並列共振回路20の出力側のインピーダンスを所望値に調整することにより、簡素な構成で小型化可能の周波数可変フィルタ回路を構成した。 (もっと読む)


【課題】成膜材の物性との違いに関わらずドーピング材を自由に選択可能なイオンプレーティング装置を提供すること。
【解決手段】真空チャンバ3と、プラズマガン4と、プラズマビームPが照射されるハース5とを備え、ハース5は、タブレット21を真空チャンバ3の内部に露出するように配置する凹部24aと、真空チャンバ3の内部における露出面において成膜時にドーピングされるドーピング材22を支持する環状溝23bとを有し、ハース5の露出面のうちプラズマビームPが照射される被照射面の面積により、ハース5の被照射面における電流密度を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同時に多様な通信状態を許容しつつ、その中でも優先度の高いデータに対して充分な受信帯域を確保することができるパケット通信方法を提供する。
【解決手段】ローカルデバイス(30)とリモートデバイス(14)との間でBluetooth(登録商標)によるRFCOMM接続が完了すると(ST50)、リモートデバイス(14)には初期クレジット7が通知される。マルチプロファイル状態の変化を検知すると、カレントクレジットが0になるまでリモートデバイス(14)からローカルデバイス(30)パケットを送信し(ST51〜ST61)、待機時間を待機してパケット数を1に減少させる(ST62〜ST65)。これにより、相対的に他の通信処理に割り当てられる帯域を確保し、通信を優先させることができる。 (もっと読む)


【課題】圧電素子の駆動信号を効果的に得る。
【解決手段】駆動波形発生手段であるD/Aコンバータ30は、外部から供給される制御電源電圧であって、その電圧が圧電素子の駆動状態を示す制御電源電圧VCCを電源として圧電素子の駆動波形を発生する。そして、この駆動波形を増幅することで、駆動信号を得る。従って、制御電源電圧に応じた振幅を有する、圧電素子を駆動する駆動信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 特に、1つのブリッジ回路で、移動方向(回転方向)を検知可能とした磁気エンコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】 本実施形態の磁気エンコーダ1は、各第1の磁気抵抗効果素子5aと各第2の磁気抵抗効果素子5bの中心間距離T1が、磁極ピッチλの正整数倍と異なる点と、フリー磁性層の飽和状態を維持する相対移動距離が、外部磁界H1が作用しているときと外部磁界H2が作用しているときとで異なる点に特徴的構成がある。これにより、CWでの出力波形と、CCWでの出力波形とが異なるため、1つのブリッジ回路でも、移動方向(回転方向)を検知することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】配線基板の切欠きに挿入した状態で実装される電気部品の小型化が図りやすく、その板状端子の不所望な変形や短絡も防止しやすい電気部品の実装構造を提供すること。
【解決手段】電気部品1は、絶縁性樹脂からなり配線基板6の切欠き7に挿入されるハウジング2と、ハウジング2の側壁2aから外方へ突出して切欠き7の周囲のランド8上に半田付けされる複数の板状端子5とを有する。ハウジング2の外周部には略平行な一対の側壁2aからそれぞれ端子補強部2bが突設されており、同じ側壁2aから突出する2片の板状端子5は隣接して並設されている。また、端子補強部2bは下方に存する板状端子5の基端部よりも上方に位置して該基端部と重なり合っており、電気部品1を配線基板6に実装すると端子補強部2bと切欠き7縁部との間に板状端子5の基端部が位置するようになっている。 (もっと読む)


【課題】駆動信号を半波波形とすることで効率的に圧電素子を駆動する。
【解決手段】昇圧回路Lvs,Q3,D1は、低電圧の信号電源を昇圧して、圧電素子の駆動制御信号に応じて決定された高電圧の駆動電源を発生する。駆動波発生手段が前記信号電源を電源として、前記駆動制御信号に応じた振幅を有する圧電素子の駆動波形を発生し、アンプAP1、AP2が駆動波形を増幅し、前記駆動制御信号に応じた振幅であって、圧電素子を駆動する駆動信号を得る。駆動波形発生手段において、駆動波形として、サイン波形の一方側に膨らむ部分をカットして他方側に膨らむ部分のみを残した波形(半波波形)を発生し、これをアンプAP1、AP2に入力することで、圧電素子PZを半波駆動する。 (もっと読む)


1,061 - 1,070 / 4,263