説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】駆動電源電圧の異常を効果的に検知する。
【解決手段】昇圧回路Lvs,Q3,D1は低電圧電源の出力を駆動電圧制御信号に応じて昇圧して高電圧の駆動電源を発生する。出力回路AP1,AP2は昇圧回路からの駆動電源を電源として、駆動波形信号に基づいて圧電素子を駆動する駆動信号を発生して出力する。駆動電源の電圧を抵抗R5,R6で分圧して得られた電圧は帰還信号としてコンパレータCP3にフィードバックされ、この帰還信号の電圧が駆動電圧制御信号に対応した電圧になるようにコンパレータCP3が動作する。そして、コンパレータCP5が帰還信号の電圧が前記駆動電圧制御信号に比較して所定以上高い場合に異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】端子の先端に半田を付着させずに、端子と配線パターンとを強固に固定できる端子取り付け構造、及び端子取り付け方法を提供する。
【解決手段】配線パターン(14)が形成された表面(4)を有するとともに、表面に連なる側面(8)を有した絶縁基板(2)と、絶縁基板の法線方向に沿って絶縁基板を貫通して延び、その外周面(62)が配線パターンに半田(92)で電気的に接続される一方、その先端(64)が回路基板に電気的に接続される金属製の棒状端子(60)と、側面から配線パターンに向けて窪んで形成されており、法線方向に延びた端子を、法線方向に略直交する方向に沿って挿入させて取り付ける端子取付部(72,74)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】導入コストを低減すると共に、車両側において路面状況を精度よく検出することができる路面状況検出装置および路面状況監視システムを提供すること。
【解決手段】タイヤに設けられたトランスポンダ3と、車両本体に設けられ、トランスポンダ3と通信可能なコントローラ4とを備えた路面状況監視システム1において、トランスポンダ3は、タイヤに固定され、路面上を走行するタイヤの振動を電気信号に変換する圧電素子13と、圧電素子13で変換された電気信号をコントローラ4に無線送信するアンテナ11とを備え、コントローラ4は、トランスポンダ3から受信した電気信号の周波数に基づいて路面状況情報を取得する構成とした。 (もっと読む)


【課題】効果的な負荷の接続異常検出を行う。
【解決手段】駆動電源電圧出力は、駆動電源制御信号に応じて変更される。アンプAP1,AP2は、前記駆動電源電圧にから負荷PZへ供給する交番駆動電流を出力する。電流検出抵抗R21には、流れる電流に応じた検出電圧を発生する。コンパレータCP21は、検出電圧をしきい値と比較し、その比較結果から異常判定を行う。そして、この異常判定を交番駆動電流の特定の位相に限定して行う。 (もっと読む)


【課題】摩擦式の操作感触付与型入力装置には、回転操作部を基準位置に停止させることができないことによる不都合を生じるという問題がある。
【解決手段】摩擦式の操作感触付与型入力装置は、回転操作部の回転角度に対応する座標から所定のフォースカーブに基づいて摩擦力の大きさを演算する。フォースカーブは基準位置で谷になり、基準位置の左右で登り坂となる。例えば、回転角度の座標が基準位置の右側の登り区間にあり(ステップS300:Yes)、かつ、回転角度が前回の角度から所定角度より減少(θ<(θold−Δθ))した場合(ステップS302:Yes)、回転角度の座標を最も近い左側の基準位置に変更する(ステップS304)。これにより、摩擦力の大きさをフォースカーブの谷底の値(極小)に変更することができるので、無駄を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 高精度な記録用紙の搬送を行い、高品質な画像印刷が可能なプリンタを提供する。
【解決手段】 記録用紙の搬送方向におけるプラテンローラ1の上流側および下流側にそれぞれ回転可能に配設された第1紙送りローラ2および第2紙送りローラ3と、前記第1紙送りローラ2および第2紙送りローラ3の一端部にそれぞれ連結されたギア6、7と、前記ギア6、7を介して前記第1紙送りローラ2および第2紙送りローラ3を回転駆動する回転駆動機構11と、前記第1紙送りローラ2および第2紙送りローラ3の他端部にそれぞれ摺接され、第1紙送りローラ2および第2紙送りローラ3の回転負荷トルクが等しくなるように、第1紙送りローラ2および第2紙送りローラ3にかかる軸方向の側圧が調整されたスラストプレート16、17とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い発振周波数で動作する場合であっても、十分なストリップライン長を確保することができ、製造誤差によるバラつきを防止すると共に、Qの低下を防止すること。
【解決手段】発振器10は、発振トランジスタ2と、前記発振トランジスタ2のベース−エミッタ間に設けられる第1の帰還コンデンサ4と、前記発振トランジスタ2のコレクタ−エミッタ間に設けられる第2の帰還コンデンサ5と、前記発振トランジスタ2のベースに一端が接続される共振用ストリップライン13と、前記発振トランジスタ2のエミッタ−グラウンド間に設けられるトラップ回路20と、を備え、前記共振用ストリップライン13は、発振周波数において高次共振モードとなる長さを有し、前記トラップ回路20は、前記高次共振モードより低次側の低次共振モードに相当する周波数の信号を減衰させるものである。 (もっと読む)


【課題】外力の印加方向の方向性に依存せずに接触子が大きな弾性力を発揮し、かつ、それを簡易な構造によって実現することができるプローブカードおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のプローブカード1においては、接触子3がドーム形状に形成されているとともに、その頂部3tから裾部3rにかけて形成された複数個の貫通溝3hが回転対称に配置される。また、逃げ穴4hを有するドーナツ形状に形成されており、接触子3の内部において接触子3の裾部3rと配線板2との間に介在している第1の緩衝部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】保護材に起因する応力の影響を小さくできるセンサパッケージ及び小型化されたパッケージの内部に保護材を均一に充填することができるセンサパッケージの製造方法を提供すること。
【解決手段】センサパッケージ10は、センサチップ40と、センサチップ40を収納するセンサチップ収納凹部20を有するパッケージ本体30と、センサチップ40の少なくとも一部を覆う保護材50とを有し、センサチップ収納凹部20の内壁には、センサチップ40の外周側面との距離を部分的に拡大する複数の保護材貯留部60、70が形成されていること、この保護材貯留部60、70のセンサチップ40と対向する部分の平面幅は、同センサチップ40の平面幅より小さいこと、及びセンサチップ40の外周側面と保護材貯留部60、70に連なって保護材50が充填されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低コストな回路構成でタイヤ情報を検出することができるタイヤ情報検出装置およびタイヤ情報監視システムを提供すること。
【解決手段】タイヤ内に設けられたトランスポンダ3と、車両本体に設けられ、トランスポンダ3と通信可能なコントローラ4とを備えたタイヤ情報監視システムにおいて、トランスポンダ3は、タイヤ内において自由振動可能に支持され、タイヤ内の空気圧に応じた自由振動を電気信号に変換する圧電素子13と、圧電素子13で変換された電気信号をコントローラ4に無線送信するアンテナ11とを備え、コントローラ4は、トランスポンダ3から受信した電気信号の周波数に基づいてタイヤの空気圧情報を取得するよう構成した。 (もっと読む)


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