説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

1,971 - 1,980 / 4,263


【課題】装置の奥行寸法の増加を招くことなく、カード挿入方向の前後に第1カード及び第2カードをガイドできるとともに、カード挿入口を単純な形状にすることができる。
【解決手段】スライド部材4のカード挿入口4dの両側壁部に第1カム13、第2カム14を設け、これらのカム13,14は、第1カード1の挿入時には、この第1カード1の挿入動作に伴ってこの第1カード1の厚さ方向に退避しつつ、その退避途中にあっては第1カード1の下面の一部をガイドし、装着位置でこの第1カード1の両側面のそれぞれに設けた第1切欠1c、第2切欠き1dに進入して第1カード1をロックし、第2カード2の挿入時には、上述の退避を行なわずにこの第2カード2の側面をガイドするものから成る構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】長さがほぼ同じで、それらのカードの前端部からの接触端子の位置もほぼ同じ第1カード、第2カードをハウジングの所定の装着部に装着した際のハウジングの挿入口から突出する部分の寸法を同じに設定することができる。
【解決手段】カード1,2がハウジング3の所定の装着位置に配置された際に、スライド部材4の後端部4aがハウジング3の挿入口3aから突出するようにこのスライド部材4を配置し、このスライド部材4にカード1またはカード2を装着させる際に、カード1またはカード2のそれぞれの後端部1e,2dを、スライド部材4の後端部4aから突出させないように位置決めし、カード1,2のそれぞれの接触端子1b,2b位置を互いにカード挿入方向の前後にずらしてこれらカード1,2をスライド部材4上に位置決めさせる係合部10,9c1から成るカード位置決め手段を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスの導通検査を繰返し行なってもへたってしまうことを防止することができるとともに、半導体デバイスに磁場の悪影響を及ぼすことを抑制することができる接触子およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の接触子1Aは、ばね部2Aおよび導電部3Aを備えている。ばね部2Aはプローブカード20の配線基板20aの表面上においてセラミックを用いて形成されている。導電部3Aはバンプと対向するばね部2Aの表面2Aaを少なくとも覆うように薄く形成されている。また、その製造方法の特徴の1つとして、ばね部2Aがエアロゾルデポジション法により室温成膜されている。 (もっと読む)


【課題】アイソレーションの劣化を確実に防いで高性能の送受信を行うことができ、モジュールの小型化も図ることのできる送受信回路モジュールを提供すること。
【解決手段】絶縁基板2、絶縁基板2上に設けられた高周波送信回路部3および高周波受信回路部4と、高周波送信回路部3と高周波受信回路部4を覆う金属カバー29と、絶縁基板2上に設けられた接地パターン28とを備えているとともに、金属カバー29は、複数の取り付け脚30を有し、絶縁基板2は、金属カバー29の各取り付け脚30とそれぞれ接続される複数の固定パターン31を有し、固定パターン30の内、高周波受信回路部4のアンテナ端子16に最も近い固定パターン31aを絶縁基板2内の接地パターン28と直接接続しないこと。 (もっと読む)


【課題】第1カードと、この第1カードよりも長さ、幅および厚さのすべての寸法が短い第2カードとの選択的な装着が可能であるとともに、こじりにより第2カードがケースの奥に入りすぎることが起こりにくいカード用コネクタ装置を提供すること。
【解決手段】カードの挿入および排出方向に移動可能なスライド部材20に、可動部材40と第1,第2ロック部材60,70が設けられている。第2カード100の挿入時、可動部材40を第1,第2ロック部材60,70で、ケース2の幅方向において第2カード100の挿入軌道内に突出する位置にロックする。第1カード90の挿入時、第2ロック部材70は第1カード90で壁部70A側に方向に押圧され、カム面62,72の作用で第1ロック部材60を第1カード90の挿入方向に移動させながら側壁70A側に移動する。これに伴い第1ロック部材60の突出部61が可動部材40の溝43の位置に配置されロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】長さがほぼ同じで、それらのカードの前端部からの接触端子の位置もほぼ同じ第1カード、第2カードを装着させた際に、ハウジングの奥側の所定の装着位置に装着されるカードであってもカード排出時に容易に取り出すことができる。
【解決手段】第1カード1がハウジング3の所定の装着位置に配置された際に、第1カード1の接触端子1bを第1接続端子6に接続させるとともに、第2カード2に対応する第2接続端子7を第1カード1から離れる方向に退避させ、第2カード2がハウジング3の所定の装着位置に配置された際に、第2カード2の接触端子2bを第2接続端子7に接続させるとともに、第1カード1に対応する第1接続端子6を第2カード2から離れる方向に退避させる可動部材9のカム板9aから成る接続端子退避部材を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 複数の区分領域に二値の出力を得る検知手段が設けられている入力装置において、操作体による操作位置を精度良く判別できるようにする。
【解決手段】 入力装置1は複数の区分領域A〜Hが輪状に並び、それぞれの区分領域にONまたはOFFを出力する検知手段6A〜6Hが設けられている。最初に検知信号(ON)を得た検知手段が位置する区分領域を基準区分領域として、この基準区分領域に基準係数を設定し、この基準係数から時計回りに順番に正の係数を割り当て、反時計回りに順番に負の係数を割り当てる。操作体が触れたときに、検知信号(ON)を得た検知手段が属する区分領域の係数の総和sと、検知信号(ON)が得られた検知手段6の数mとからd=s/mを演算し、このdが、操作体による操作位置と判別される。 (もっと読む)


【課題】スプリッタモジュールから給電用及び利得切替え信号用の外部端子及びそのための配線を削減でき、コストダウンを図ること。
【解決手段】前段にアンテナ装置が接続され当該アンテナ装置から出力される信号が入力する入力端子2と、増幅回路11及び可変減衰器13と、第1、第2の分配器12,14と第3、第4のコネクタ部4,5とを具備したスプリッタモジュール1において、第3のコネクタ部4に接続されたチューナ装置(A)から当該第3のコネクタ部4を介して増幅回路11の電源が供給され、第4のコネクタ部5に接続されたチューナ装置(B)から当該第4のコネクタ部5を介して可変減衰器13のコントロール電圧が供給される。 (もっと読む)


【課題】 特に、試料表面を従来に比べて高精度に測定できる試料表面の測定方法及び測定装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 登録部34に、試料表面を平坦面とみなす走査範囲を入力する。次に、記憶部31から前記登録部34に登録された走査範囲の実測データを引き出し、近似算出部32では、この引き出された前記実測データから走査位置(x)を変数とした二次関数成分(y=ax+bx+c)の近似式を演算する。続いて、データ補正部33で、全走査範囲の前記実測データから、各走査位置(x)にて前記近似式により求めたデータ量(補正量)を差し引き、差し引いたデータを、補正された試料表面データとする。 (もっと読む)


【課題】エンジンキーを紛失するなどの非常時においてもエンジンの始動を円滑に行うことができる使用の利便性に優れたエンジン始動制御システムを提供する。
【解決手段】エンジン始動制御システムを、車両に設置されたエンジン始動スイッチ1、入力装置2、送受信機5及びそれらが接続されたコード認証制御部6とを備えた車両側装置100と、携帯機200とから構成する。コード認証制御部6は、エンジン始動スイッチ1が操作されたとき、携帯機200に記憶されたIDコードの認証を行い、認証が成功したときにはエンジンの始動を可能とし、認証が成功しないときはコード入力装置2らのIDコードの入力を求め、入力されたIDコードの認証が成功したときにエンジンの始動を可能とする。 (もっと読む)


1,971 - 1,980 / 4,263