説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

1,981 - 1,990 / 4,263


【課題】エンジンキーを紛失するなどの非常時においてもエンジンの始動を円滑に行うことができる使用の利便性に優れたエンジン始動制御システムを提供する。
【解決手段】エンジン始動制御システムを、車両に設置されたエンジン始動スイッチ1、入力装置2、送受信機5及びそれらが接続されたコード認証制御部6とを備えた車両側装置100と、携帯機200とから構成する。コード認証制御部6は、エンジン始動スイッチ1が操作されたとき、携帯機200に記憶されたIDコードの認証を行い、認証が成功したときにはエンジンの始動を可能とし、認証が成功しないときはコード入力装置2らのIDコードの入力を求め、入力されたIDコードの認証が成功したときにエンジンの始動を可能とする。 (もっと読む)


【課題】抵抗パターンの幅方向に沿って装置全体を薄型化しやすい可変抵抗器を提供すること。
【解決手段】操作部材7は軸受凹所7bに支軸17を嵌挿させた状態で捩りコイルばね9に弾性付勢されており、ハウジング1に回転可能に支持されている。スライダ8はハウジング1の内部にスライド移動可能に収納されており、このスライダ8に保持された摺動子11の湾曲弾性片11a,11bが、ハウジング1のパターン形成面2fに印刷形成されている抵抗パターン5と集電パターン6に弾接している。これら両パターン5,6は、略同等の大きさの帯状パターンとして一直線状に配設されている。操作部材7の駆動凸部7fはスライダ8の係合凹部8aと摺動可能に係合しており、操作部材7が回転操作されると、スライダ8がスライド移動して抵抗パターン5に対する摺動子11の接触位置が変化する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの底面に対する操作体の近接および離反方向における寸法を短縮しやすいプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】ハウジング41には、押圧操作時の操作体46の動作方向を規定する傾斜面43A,43Bが設けられ、前記動作方向は、ハウジング41の底面42に近接する方向(矢印A方向)と、この方向に対する直交方向(矢印B方向)とを成分とし、トーションスプリング51は操作体46とハウジング41の底面42の間で押し潰されたときに、1対の脚部53A,53Bが前記直交方向に平行な方向に広がる姿勢に保持されている。操作体46の押圧操作の前後で、トーションスプリング51を介した導通状態と非導通状態が切り換わるよう固定接点50A,50Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】システム全体としてチューブ体を必要とせず、全ての要素を放熱シート上に備えたユニット性に優れた液冷システムを得る。また放熱シートに効率的に熱を分散させることができ、部分的な熱い部分が生じにくい液冷システムを得る。
【解決手段】重ね合わせた一対の伝熱性金属板の間に循環流路を有する放熱シート上に、循環流路の両端部に位置する入口孔と出口孔を開口させ、この放熱シート上に、入口孔と出口孔に連通する吐出ポートと吸入ポートを有するポンプを設置し、放熱シート上にヒートスプレッダを介して発熱体を設置して受熱エリアとし、循環流路は、ヒートスプレッダの下面に位置する吸熱流路と、ヒートスプレッダ以外の放熱エリアに位置する、吸熱流路の流路長より十分長い流路長の放熱流路とを有する液冷システム。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの右回転操作時と左回転操作時とで、第1のレバー部材がキャンセル突起の外周面から外れて回転軌跡内に進出するときの角度(リリース角度)を同じ角度に設定できるターンシグナルスイッチ装置を提供する。
【解決手段】トーションばね6の巻回部6aから直線的に延びる第1の腕部6bの自由端側にキャンセル突起23の回転軌跡に向けて折れ曲がる屈曲部6dを形成し、キャンセル突起23の回転に引きずられて第1のレバー部材4の先端がトーションばね6の巻回部6aから遠ざかる方向へ回転するとき、第1のレバー部材4に対して屈曲部6dから弾発力が付与されるようにした。 (もっと読む)


【課題】同一装置において伝導ノイズ抑制効果と放射ノイズ抑制効果とを評価することができ、総合的なノイズ抑制効果を評価することができるノイズ抑制シート評価装置及びノイズ抑制シート評価方法を提供すること。
【解決手段】本発明においては、評価基板11に形成された導電パターン16上にノイズ抑制シート12を配置した状態で、前記導電パターン16に信号を出力したときに前記導電パターン16を通る信号のノイズ抑制効果を測定すると共に、前記ノイズ抑制シート12が存在していない領域及び前記ノイズ抑制シート12が存在している領域のそれぞれのノイズ抑制効果を測定することにより、同一装置において伝導ノイズ抑制効果と放射ノイズ抑制効果とを評価することができ、総合的なノイズ抑制効果を評価することができる。 (もっと読む)


【課題】インターポーザとマザーボードとの間にベアチップおよびアンダーフィルが配設されても、アンダーフィルの収縮硬化時またはマザーボードの湾曲時にベアチップがインターポーザから剥離してしまうことを防止することができる中間電子回路モジュールおよび電子回路モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明の電子回路モジュール1は、中間電子回路モジュール2、マザーボード3および第1のアンダーフィル4を有する。中間電子回路モジュール2はインターポーザ5、ベアチップ6および難接着剤7を有する。第1のアンダーフィル4は、インターポーザ5とマザーボード3との間に充填される。また、難接着剤7は、ベアチップ6におけるマザーボード3との対向面6bに付着させる。 (もっと読む)


【課題】スライダをスライド移動させる回転操作に加えてプッシュ操作も行える複合操作型電気部品を提供すること。
【解決手段】操作部材7は軸受凹所7bに支軸17を嵌挿させた状態で捩りコイルばね9に弾性付勢されており、ハウジング1に回転可能かつ前後進可能に支持されている。操作部材7の駆動凸部7fはスライダ8の係合凹部8aと摺動可能に係合しており、操作部材7が回転操作されると、スライダ8がスライド移動して抵抗パターン5に対する摺動子11の接触位置が変化する。また、操作部材7がプッシュ操作されると、摺動子10が固定接点4bに接触する。回転操作力やプッシュ操作力が除去されたときには、捩りコイルばね9の弾性力によって操作部材7は初期位置へ自動復帰する。ハウジング1には、回転操作時やプッシュ操作時に操作部材7を位置規制する傾斜壁2dやガイド凹所2cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】シムの薄型化を要求されている圧電ポンプにおいて、圧電振動子の機械的強度及び支持強度を高め、閉鎖圧を高くすることができる圧電ポンプを得る。
【解決手段】周縁を液密に保持した圧電振動子の表裏に、ポンプ室と大気室を形成し、該圧電振動子を振動させてポンプ作用を得る圧電ポンプにおいて、圧電振動子は、導電性金属薄板からなるメインシムと、このメインシム上に積層形成した複数層の圧電体層と、この複数層の圧電体層の間に形成した機械的復元性を有する金属弾性材料からなる中間シムとにより構成する。 (もっと読む)


【課題】測定部位に対する位置合わせが不要であり、測定対象物の位置に関係なく、正確に振動検出を行うことができる振動検出デバイスを提供すること。
【解決手段】筐体1は、測定対象物に装着可能な大きさに設定されている。本実施の形態においては、振動検出デバイスを人の手首に装着する場合を想定しているので、人の手首に装着可能な大きさのリング形状を有する。筐体1の内側には弾性体であるラバー2が取り付けられており、そのラバー2の内側に圧電素子3が取り付けられている。この圧電素子3は、測定対象物の振動により電界を変化させる電界変化手段である。筐体1の外側には、電界を検出する電界センサ4が取り付けられている。 (もっと読む)


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