説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】 大きな反りを生じたケーシングに対しても蓋体を容易に装着することができる樹脂ケースを提供すること。
【解決手段】 矩形状の開口部13を有する箱状のケーシング10と、ケーシング10の開口部13に装着される蓋体20とを有する樹脂ケース1において、蓋体20はケーシング10の開口部13を覆う覆部21と、覆部21の下面縁近傍から垂下されケーシング10の開口部13に嵌合される板状の垂下部22とを有し、垂下部22は下端部を凹状に切り欠いた反り矯正部23を有し、反り矯正部23は垂下部22の両側部22a、22aから中央部に向かう斜辺23aを有してなる。 (もっと読む)


【課題】 特に、従来に比べて適切に、電極部にまで至る水分の浸入を抑制でき、前記電極部のマイグレーションを防止でき、信頼性に優れた電子部品を提供することを目的としている。
【解決手段】 バンプ部20,21の形成領域を除くコンデンサ素子11の表面の全面、基板10の表面全面に無機絶縁密着層23を形成し、前記無機絶縁密着層23を介して絶縁保護層12を接合する。これにより前記絶縁保護層12と前記無機絶縁密着層23間の密着性が良好になり、電極15,16がマイグレーション等を起こすことがなく、信頼性に優れた薄膜コンデンサを提供できる。 (もっと読む)


【課題】レンズホルダが螺合状態で移動される場合であっても簡単な構成で光軸精度を高く維持することができるレンズ駆動装置を提供すること。
【解決手段】本発明では、ロータ18とレンズホルダ2との間にガイド部材32,35が設けられ、このガイド部材32,35の第1のガイド面32a,35aによってレンズホルダ2の光軸方向に沿う移動がガイドされるとともに、ガイド部材32,35の第2のガイド面32b,35bによってロータ18の回転がガイドされるため、レンズホルダ2が螺合状態で移動される場合であっても、光軸精度を高く維持することができ、レンズホルダ2の滑らかな移動を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小型化が可能であると共に、低消費電力で応答性に優れたアクチュエータ及びこれを用いた光学機器のレンズ駆動機構を提供すること。
【解決手段】 本発明の電磁アクチュエータ1は、内部が空洞状のコイル3と、このコイル3を内包する磁性材料からなる筒体2と、コイル3の空洞内部に所定の隙間を有して配設したマグネット5と、このマグネット5を支持した棒状の支持軸7とを備え、
前記マグネット5は、コイル3の空洞内部に位置するセンターヨーク4を挟んで同じ磁極を対向させた一対が支持軸7に支持され、前記支持軸、または前記筒体のいずれか一方は、前記コイルに通電すると前記支持軸の軸方向に移動可能になっている (もっと読む)


【課題】特殊な形状、例えば高アスペクト比の部分を有する形状の形成を容易に行うことができる金型の製造方法及びそれにより得られた成型品を提供すること。
【解決手段】基体11に対してフォトリソグラフィによりパターン形成を行って第1原版を作製する。次いで、第1原版のパターン11aを転写して第2原版12を作製する。次いで、第2原版12に対して機械加工を施して金型を作製する。さらに、第2原版12のパターン12bを転写して第3原版13を作製し、その第3原版13を金型とする。 (もっと読む)


【課題】 単位面積当たりの実装密度を高めることができるとともに、大きなばね定数を有するスパイラル接触子およびこれを備えたコンタクトシート等を提供する。
【解決手段】 支持部11は巻き始端部12a側にのみに設けられており、それ以外の変形部12の外側は開放領域となっているため、隣り合うスパイラル接触子10どうしを近接させた状態で配置することが可能となる。よって、ガイドフレーム21上のスパイラル接触子10の実装密度を高めることが可能となる。しかも前記開放領域にも変形部12を配置することができるため、変形部12の幅寸法を広くすることが可能となる。よって、ばね定数の大きなスパイラル接触子10を提供できる。 (もっと読む)


【課題】モータのステータにおける漏れ磁束を少なく抑えてロータを効率良く回転させることができるレンズ駆動装置を提供すること。
【解決手段】本発明のレンズ駆動装置1は、レンズ10を保持するレンズホルダ2と、中空状のモータ4とを備え、モータ4は、周方向に連続して交互に異なる磁極を有する円筒状のロータ18と、ロータ18の外周に配されるステータ17とから成り、ステータ17は、複数の歯状のクロー11a,12a,13a,14aを所定のピッチで形成する磁性体から成るクロー部材11,12,13,14と、クロー部材に巻回される通電用のコイル20,22とから成り、金属製のケース6内に略密閉状態で収容されている。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を小さくして小型化を図るとともに、簡単な操作によって選局できるようにする。
【解決手段】 UHF帯のデジタルテレビジョン信号を第1の中間周波信号に直交変換する第1の混合器26、27と、VHF帯のデジタルテレビジョン信号をUHF帯に周波数変換する第二の混合器30とを備え、UHF帯に変換されたVHF帯のテレビジョン信号を第1の混合器26、27に入力すると共に第1の混合器26、27によって第1の中間周波信号に直交変換することで、直交変換の系統を1つにした。 (もっと読む)


【課題】 低コスト化および操作性の向上を容易に図ることのできるプリンタを提供する。
【解決手段】 プリンタ本体2の一側面に配設された開閉自在な扉3の内面に、扉3を閉じた閉状態においてカセットホルダ15に装着された複数のリボンカセット10のそれぞれを各リボンカセット10の装着方向に押圧固定するカセット固定手段16を設ける。 (もっと読む)


【課題】 騒音の低減化が図れる回転コネクタと舵角センサの連結構造を提供すること。
【解決手段】 回転コネクタ1の第1ロータ部材(ロータハウジング)4と舵角センサ2の第2ロータ部材(回転部材)11との連結構造において、金属弾性板からなる中継部材12の筒状部12aを第2ロータ部材11の内周面に固定し、この中継部材12の鍔部12bを固定部材13の上面に摺接させると共に、鍔部12bに形成した複数の切起こし片12c〜12eを第1ロータ部材4の下端部に弾接させる。また、鍔部12bに形成した長孔12gとフレキシブル係合孔12hに第1ロータ部材4側の突起9d,9eを係合させることによって、第1ロータ部材4に必要な遊びに起因する中心軸のズレを許容しつつ、第1および第2ロータ部材4,11を回転方向に位置決めする。 (もっと読む)


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