説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】フロントライトにおいて、筐体と導光板との隙間から水、油脂、塵などの侵入物が筐体内に侵入するのを防止すること。
【解決手段】導光板21の外周縁部を支持枠40の嵌合凹部42a,42b,42cに嵌合して固定する。点灯領域Rの外側である非点灯領域であって、嵌合凹部42a,42b,42cの係合部41a,41b,41cと対向する領域に溝23,24,25をそれぞれ形成して侵入阻止構造を構成している。また侵入阻止構造を構成する溝として山と谷が連続する断面鋸歯状の溝44を設ける。また非点灯領域に形成した溝46と、その溝46に配置され支持枠40の係合部47との間に所定の押圧力で挟まれるスペーサクッション45とで侵入阻止構造を構成する。導光板21の主面21cには防汚・撥水膜43を形成する。 (もっと読む)


【課題】 電源がOFF状態のときに、循環ポンプ、冷却手段および配管の内部に冷却水が残留してしまうのを防止する。
【解決手段】
冷却水16が貯留されている冷却水タンク18と、冷却水タンク18の上方に設けられ、記録ヘッド12を冷却するラジエータ18と、冷却水タンク18の上方に設けられ、冷却水タンク18から冷却水16を汲み上げてラジエータ18に供給する循環ポンプ21と、冷却水タンク18、循環ポンプ21および冷却手段に、順次冷却水16を循環させる配管20とを有し、一部の配管20b、20cを、鉛直方向に対して傾斜し、他の配管20a、20d、20eを、鉛直方向において一直線状に配設する。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造でき小型化も容易な平面アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 車両の窓ガラス1の車室側の表面1aに設けられた放射導体層2と、放射導体層2の縁部に設けられたコンデンサ電極部3と、回路基板4の片面に設けられ放射導体層2と空気層を介して対向する接地導体層7と、回路基板4を収納保持して窓ガラス1に取り付けられた金属板製のブラケット5とを備えた平面アンテナ装置であって、ブラケット5の側壁部5cをコンデンサ電極部3の外方に配置して対向させ、側壁部5cとコンデンサ電極部3とを容量結合させることにより、アンテナ装置全体の小型化を図るようにした。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルとの間の位置合わせが不要であり、液晶表示パネルを保護することができる導光板及びそれを用いた液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】液晶表示装置は、導光板11及び光源12を含む面発光装置であるフロントライトと、その一方の主面側に取り付けられた液晶表示パネル13とから主に構成されている。導光板11は、液晶表示パネル13側の主面11aの法線方向に延在する保持部としての係止部11dを有する。この係止部11dは、その先端に係止爪11eが形成されており、液晶表示パネル13を抱え込むように保持する。 (もっと読む)


【課題】 既存の静電容量式指紋センサに適用でき、残留指紋の影響を受けず、指紋検出部の破損を防止できる感圧部材を提供する。また、残留指紋の影響を受けず、指紋検出部の破損を防止できる指紋センサおよび指紋センサモジュールを提供する。
【解決手段】 本発明の感圧部材は、複数の検出電極がマトリクス状に配置されてなる静電容量式指紋センサの基板上に配置される感圧部材であり、前記感圧部材が、感圧領域を有する可撓性フィルムと、該可撓性フィルムの一面側に形成されるとともに前記基板に配置された際に前記検出電極と対向する可撓性電極と、前記基板上に配置された際に前記検出電極と前記可撓性電極とを離間させる支持部材とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 CPUなどの電子発熱体の表面又はこの電子発熱体に固定されたヒートシンクの表面に貼着するだけで冷却能力を向上させることが可能な放熱補助シートを提供する。
【解決手段】 薄膜状のシート基材11と、このシート基材11の一方の面に多数の金属線を寄せ集めて形成した放熱手段12とを有する構成とした。放熱手段12を形成する多数の金属線を介して電子発熱体が発した熱を空気中に発散させることが可能となるため、電子発熱体やヒートシンクの冷却能力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 気泡を含んだ流体であってもセンサ感度を悪化させることなく液面レベルを計測することのできる液面レベル検出装置を提供する。
【解決手段】 気泡を含んだ流体が流入及び流出する容器20内に、容器20内の流体の液面高さを測定するフィルム状の測定面を有した液面レベルセンサ30を配置してなり、液面レベルセンサ30は容器20内で気泡を含んだ流体の流動方向に測定面31が略対向するように配置され、測定面31は流体の上流側面をカバー体32で覆われると共に、カバー体32は上下方向に峰部33aを有する隆起部33を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 冷却能力及び静音性に優れた電子発熱体の冷却装置を提供する。
【解決手段】 CPUなどの電子発熱体1がソケット10Aの内部に装着されている。前記電子発熱体1の表面に直接又は前記ソケット10Aを構成する蓋体12の表面にヒートシンク20が設けられており、このヒートシンク20を構成する複数のフィン21の間には冷却管23が配管されている、冷却管23の循環経路内にはラジエータが配置されているため、冷却液35を充填して循環させることにより、前記電子発熱体1を効率良く冷却することができる。このため、従来のファン39と組み合わせると、高い冷却能力を発揮することができ、前記ファン39の回転数を上げる必要がなくなることから、静音性に優れた電子発熱体1の冷却装置とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電極と誘電体が平坦状に形成できて、生産性が良好で、断線の無い薄膜積層コンデンサを提供する。
【解決手段】 本発明の薄膜積層コンデンサにおいて、絶縁基板1上と誘電体2の上面には、第1の電極3の第1の主電極部3aと第2の電極4の第2の副電極部4bが存在し、また、異なる誘電体2の上面には、第1の電極3の第1の副電極部3bと第2の電極4の第2の主電極部4aが存在するようにしたため、誘電体2の上面は、従来の階段状の側部を無くすることが出来て、平坦状に形成でき、その形成が容易となって、生産性の良好なもの得られると共に、誘電体2の上面への第1,第2の電極3,4の形成も容易となり、且つ、誘電体2の上面での第1,第2の電極3,4の断線の無いものが得られる。 (もっと読む)


【課題】 検出手段によるマーカの検出精度を向上させることにより、各記録ヘッドにおける画像の記録開始位置を確実に合わせて、良好な画像の記録を得る。
【解決手段】
各記録ヘッド12によって画像の記録を行う複数の記録ユニット6と、各搬送ローラ25の回転によって各記録ユニット6および記録媒体2の搬送方向における各記録ユニット6の下流側に隣位する搬送ユニット24間において張力をもって記録媒体2を搬送する搬送ユニット24と、各記録ユニット6および搬送方向における各記録ユニット6の下流側に隣位して配設された各搬送ローラ24間における各記録ユニット6の近傍に設けられ、第1記録ユニット6aによって記録された位置合わせ用マーカを検出する位置検出用センサ15とを有する。 (もっと読む)


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