説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【課題】 カバーの浮き状態の判別が一定にできて、良否の選別が均一な無線LANカードを提供する。
【解決手段】 本発明の無線LANカードは、回路基板1に取り付けられたカバー6の上面板6aに設けられた貫通孔6cと、この貫通孔6cと対向する箇所のカバー6内に位置する回路基板1の上面に設けられた識別部5とを有し、回路基板1の上面とカバー6の側面板6bの下端部との間の隙間が所定寸法以上の時、識別部5がカバー6の外部から隙間を通して判別出来るようにしたため、識別部5が判定基準となって、検査者による目視のカバーの浮き状態の判別が一定にできて、良否の選別の均一なものが得られると共に、貫通孔6cが明かり採りとなって、識別部5の見易いものが得られる。 (もっと読む)


【課題】 特に、従来に比べて電子部品やマザー基板等に接点モジュールを容易に取り付けることが出来る接点モジュール及びその製造方法、ならびに前記接点モジュールを用いた接点付き部材及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 スパイラル接触子2と、前記スパイラル接触子2の下側にバンプ3とを有して成る接点モジュール1を、マザー基板10に形成された貫通孔11内に挿入し、前記マザー基板10の裏面10aから前記バンプ3をかしめる。これにより、前記接点モジュール1を前記マザー基板10に容易に且つ適切に固定保持できる。 (もっと読む)


【課題】 停止状態の車両の始動に先立って車両状態の検査を行う場合であっても、車両を速やかに始動させることが可能な車両用始動制御方法を提供する。
【解決手段】 水素吸蔵の有無に応じて変化する特性により水素の検出を行う水素検出センサと、前記水素検出センサの起動および停止を指示するスイッチと、を備えた車両用始動制御方法であって、前記スイッチにより前記水素検出センサを起動したときに、前記水素検出センサにより水素が検出されないときには、前記車両の起動を開始する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、位置ズレが防止できると共に、半田付強度の良好な共振器の取付構造、及びその取付方法を提供する。
【解決手段】 本発明の共振器の取付構造において、共振器6は、円筒型誘電体6aを倒した状態で、円筒型誘電体6aの長さ方向が回路基板1に設けられた一対の第1のランド部4a間に配置されると共に、円筒型誘電体6aの円周面に設けられた外部導体6bが一対の第1のランド部4aに半田付けされたため、一対の第1のランド部4aに設けられた半田が溶融した時、半田の表面張力によって、円筒型誘電体6aは、自動的に傾きが修正されて、取付位置ズレが防止できるものが提供できる。 (もっと読む)


【課題】水素吸収体の水素吸収能力を高めて雰囲気中の水素ガス濃度を段階的又は連続的に検出可能な水素センサを提供する。
【解決手段】絶縁基板1と、絶縁基板1の上面のほぼ全面に形成された層状の半導体2と、半導体2の上面中央部に形成された水素吸収体3と、半導体2の表面上であって水素吸収体3の左右両側に形成された内側電極5,5と、半導体2の表面上であって内側電極5,5の外側に形成された外側電極6,6とから水素センサを構成する。水素吸収体3を金又は金を主成分とする金とパラジウムとの合金をもって形成する。 (もっと読む)


【課題】良好な操作性を確保しつつ小型化を実現すると共に、光量の調節を行うこと。
【解決手段】光源として用いられるLED素子6が実装されると共に抵抗パターン4及び配線パターン5が形成されたプリント配線基板2と、このプリント配線基板2上の抵抗パターン4と配線パターン5とを接続する端子7を下面に備えるランプカバー3とを備える。ランプカバー3に対する回転操作に応じて回路中の抵抗値を変化させることで、LED素子6に印加される電圧を変化させ、LED素子6における光量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 分配機能や合成機能を内蔵して共同受信用としても、また一般家庭での受信用としても対応できる地上/BS一体型テレビジョンチューナを提供する
【解決手段】 共同受信用の第1の入力端子21と、BS−IF信号を入力する第2の入力端子22と、地上波テレビ受信用チューナ回路25と、BS−IF受信用チューナ回路28とを備え、第1の入力端子21と地上波テレビ受信用チューナ回路25との間に地上波テレビ信号の最高周波数以下を通過するローパスフィルタ23を介挿すると共に、第1の入力端子21とBS−IF受信用チューナ回路28との間にBS−IF信号の最低周波数以上を通過するハイパスフィルタ26を介挿し、第2の入力端子22をBS−IF受信用チューナ回路28に結合した。 (もっと読む)


【課題】 小型で、安価な回路基板を提供する。
【解決手段】 本発明の回路基板は、配線パターン2に接続された1つの共通ランド部3と、3つの選択ランド部4を有し、1つの共通ランド部3と3つの選択ランド部4は、それぞれが四角形の角部に位置するように配置されると共に、チップ部品7は、共通ランド部3と3つの選択ランド部4の内の1つに選択的に接続可能としたため、共通ランド部3は1つで共通化できると共に、4つのランド部3,4が四角形状に配置されることによって、共通ランド部3と選択ランド部4の占有面積が小さくなって、回路基板1を小型に出来ると共に、この小型化によって、安価な回路基板1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 ピンが折れ難く、長寿命のグリーンシートの孔開け金型を提供する。
【解決手段】 本発明のグリーンシートの孔開け金型は、グリーンシート4に複数の孔を形成するためのピン1bを有した第1の金型1を備え、第1の金型1は、基台1aと、この基台1aに固定された複数のピン1bを有し、ピン1bは、基台1aからの高さHと直径D1との比が10:12〜10:8にしたため、種々の実験の結果、ピン1bの基台1aからの高さHとピン1bの直径D1との比を10:12〜10:8にすると、ピン1bが折れ難く、長寿命のものが得られる。 (もっと読む)


【課題】ディスクの回転数変化に応じて浮上量が大きく変わり、RPMキャリブレーションが可能なヘッド浮上量測定装置および測定方法を得る。
【解決手段】ディスクの回転中に生じる気体流を利用して浮上するヘッド本体の浮上量として、ディスクの表面と対向するヘッド本体の対向面との間隔を測定するヘッド浮上量測定装置であって、回転するガラスディスク41と、ヘッド本体11を上記ガラスディスク41に対向させ、ガラスディスク41の回転状態では、上記ヘッド本体11が上記ガラスディスク41の下表面41a上に浮上するように上記ヘッド本体11をフレキシャ31を介して先端部に支持するロードビーム41と、上記ロードビーム41の他端部を、上記ヘッド本体11が上記ガラスディスク41の下表面41aから接離する方向に微動させるマイクロメータ43とを備えた。 (もっと読む)


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