説明

アルプス電気株式会社により出願された特許

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【目的】 受電側の負荷に変動が生じた場合でも、給電側発振回路に供給する交流周波数と受電側共振回路の共振周波数を同調させることができ、極めて効率よく安定して電力を供給できる非接触電力供給装置を提供する。
【構成】 受電側には、受電側共振コイルL3に共振コンデンサC3を並列接続した共振回路3を設け、給電側には、受電側共振回路3の共振周波数を検出する検出コイルL2と、該検出コイルL2が検出する誘導起電力の周波数に応じて上記給電側発振回路2に供給する交流周波数を上記受電側共振回路3の共振周波数に同調させる制御手段1を設けた。 (もっと読む)


【目的】 中間転写方式において印字精度を向上すること。
【構成】 中間転写体を駆動するモータMを設けるとともに、前記モータMの回転数を理論上の計算値より低速に制御する制御手段13を設け、この制御手段13により実際の用紙9の搬送速度を理論上の計算値と合致させるようにしたもの。 (もっと読む)



【目的】 ハウジングにガイド壁を立設しなくともキートップが昇降自在に保持できる部材を用い、該保持部材が該ハウジングから脱落しにくい構造を工夫することにより、キートップの昇降動作に支障をきたすことなく薄型化が促進できる押釦スイッチを提供する。
【構成】 キートップ23の高さ位置に応じて交差角度が変更自在となるようにリンク部材26,27の外部脚片29および内部脚片32を連結するとともに、各係合突起29a,32aをハウジング22の係合凹所22b,22cに係合させることによって両脚片29,32を離反方向から位置規制した。 (もっと読む)


【目的】 摺動子の位置ずれがなく、且つ、摺動子の取付けを容易にできる摺動子の取付構造を提供する。
【構成】 摺動子本体部14に折り返し部16で折り返し、摺動子本体部14の挿通孔17,18の周囲から内方に向けて、先端が摺動子受11のピン12の側面に喰い込んで係止する弾性舌片21を設けた取付部15を有する摺動子13を備えたので、取付部15を折り返し部16で摺動子本体部14に折り返し、取付部15と摺動子本体部14とを重ね、摺動子受11のピン12を挿通孔17,18,取付孔20に挿入し、取付部15の各弾性舌片21を押し曲げながらピン12を嵌合する。これにより、摺動子本体部14の弾性舌片21の先端が、ピン12の側面に弾接して係止し、摺動子13は摺動子受11に確実に固定され、かつ折り返された取付部15により摺動子本体部14は摺動子受11に押えられる。 (もっと読む)


【目的】従来の感熱記録技術に加え、さらに記録消去の機能も加えた可逆性感熱記録の最適な制御方法を提供すること。
【構成】上記目的は、加熱により発色と消色とを繰り返す可逆性感熱紙に画像の記録と消去とを行う可逆性感熱記録装置の制御方法において、少なくとも記録された画像を消去するために、記録用の加熱装置とは別に消色用加熱装置を設けて、記録信号が印加されて記録が行われる前に、消去のために必要な熱を供給することができるように消色加熱シーケンスを有していることを特徴とする可逆性感熱記録装置の制御方法とすることによって達成することができる。 (もっと読む)



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