説明

みのる産業株式会社により出願された特許

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【課題】モータ12により回転駆動される略多角形断面の外側ケースと、同じく略多角形断面で外側ケース1の内部空間に嵌入する内側ケース2と、外側ケース1の下端開口に面して設置された切削刃支持台4と、内側ケース2に挿入される押さえ部材4を備える氷削り機の改良。内側ケース2内に投入した原料氷塊15が落下して切削刃15に勢いよくぶつかるのを防止する。これにより切削刃15の破損が防止できる。
【解決手段】内側ケース2の内部に板バネ製の邪魔板14を設置する。邪魔板14は原料氷塊15の自重による落下を防止するとともに、原料氷塊15を押さえ部材4で押さえたとき弾性変形して、原料氷塊15が内側ケース2内を下方に移動するのを妨げない。 (もっと読む)


【課題】 漏電発生時における回復作業を円滑に行うことができるようにする。
【解決手段】 本発明の静電噴霧装置1は、ノズル8からの液滴の噴出に連動して、該液滴を帯電させる電極14への電力供給を自動制御するように構成されており、前記液滴の非噴出時に電極14への電力供給を強制的に行わせる強制スイッチ23を備えている。また、本装置は、前記強制的な電力供給を、一定時間経過後に自動的に停止させるタイマー手段と、前記強制的な電力供給中に、音によるアラームを出力するアラーム部26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】洗浄装置で洗浄されたポット苗箱に、ポット苗押出用の補助剤を連続して塗布できる作業効率の高い自動塗布装置を提供する。
【解決手段】補助剤を水に混合して所要濃度範囲とした補助剤混合液を貯留した水槽を、前記洗浄装置と連続して配置し、ポット苗箱の連続搬送手段を前記水槽の搬入側の一端側から搬出側の他端側へと連続させて設け、前記搬送手段はポット苗箱を下方傾斜させて前記水槽内に搬入し、該水槽内の液中に浸漬させて搬送し、搬出側では上方傾斜させ、余剰の補助剤混合液を前記水槽へと流れ落としている。また、水槽への搬入前に水切りブラシを取り付けて、洗浄液の水切りをしている。 (もっと読む)


【課題】食品を蒸し器で蒸すと同時に、食品から出る水分と食品とを分離して、後の調理に有効利用することができ、さらに、餅つき器としても利用可能な調理機器を提供する。
【解決手段】蒸気発生手段により発生する蒸気が下端の貫通穴から導入されて加熱蒸気槽となるホッパーと、該ホッパーの上端開口に取り付ける蓋と、ホッパー内部に着脱自在に収容すると共に、収容時に該ホッパー底面およびホッパー内周面と蒸気導通用の間隔をあけて支持される蒸し台を備え、蒸し台の底壁は高低差を設けていると共に該底壁の窪み部には食品支持片を間隔をあけて立設し、該食品支持片の上面に食品を載置すると底壁との間に液体を分離して溜める液溜め部が形成され、かつ、前記ホッパーの下端の貫通穴を通して攪拌羽根を備えた回転軸を該ホッパーの下部に突出可能とし、該回転軸および攪拌羽根の上部に前記蒸し台を位置させ、該蒸し台の非収容時には前記ホッパーを餅つき容器と兼用できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 重量を軽量化するとともにコストを低減する。
【解決手段】 本発明の静電噴霧装置の噴口10は、噴霧対象の液体を液滴Dにして噴出するノズル11と、液滴Dの拡散範囲の外周に内周が近接するように配設されるとともに、噴霧時に液滴Dが付着することにより表面が液体の連続膜Sで覆われることを許容するように形成された、非導電性材料からなる環状部17と、連続膜Sに接触可能に露出する導電面を有する導電体18と、環状部17からノズル11までの沿面の途中部に設けられ、該途中部で連続膜Sを途切れさせることにより環状部17及びノズル11の間での漏電を防止するように構成された、非導電性材料からなる環状凹部23とを備え、ノズル11に供給する液体に対する相対的な高電圧を、導電体18を介して連続膜Sに印加することにより、液滴Dを誘導帯電させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 案内部を軽量化することができるようにする。
【解決手段】 本発明の作業機の案内装置5は、該作業機の進行とともに圃場Hに形成された案内溝を倣うように構成された案内部21と、案内部21及び作業機の操向機構を連結するアーム23とを備え、アーム23は、案内部21が地面の上下変動に追従可能に、作業機1に対して案内部21を左右に延びる第一軸33で上下回動可能に軸支している。そして、下端側が第一軸33よりも案内部側に対し左右に延びる第二軸45で回動自在に軸支されたレバー46と、一端側がレバー46の上端側に対し左右に延びる第三軸47で回動自在に軸支されるとともに、他端側が第一軸33よりも作業機側に対し左右に延びる第四軸48で回動自在に軸支されたリンク49と、アーム23及びレバー46間の第二軸45を中心とした開き角Bを小さくするように付勢する付勢手段50とを備えたクッション機構24を有する。 (もっと読む)


【課題】 苗箱における隣接する苗の葉をより確実に分離することができるようにする。
【解決手段】 本発明の移植機の分草装置2は、苗箱搬送路13aに沿って移送されてくるポット苗箱Tの苗Pを待ち受けるように、該苗箱搬送路13aの上方で、ポット苗箱Tの反搬送方向へ突設された支持軸31と、該支持軸先端側かつ上側周面に軸長方向に沿って突設された分草板32と、該支持軸31の基端側に連結され、分草板32が揺動するように、支持軸31を往復回動させる駆動機構33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 噴管に対して一対の噴口をそれぞれ任意の方向へ向けることができるようにする。
【解決手段】 本発明の手持ち式噴霧装置1は、グリップ部2に突設された噴管3の先端に一対の噴口4を備えている。各噴口4は、噴管3の軸に直交する第一回転軸21と、該第一回転軸21に直交する第二回転軸22とを介して噴管3の先端側にそれぞれ2軸での回転が可能に支持されており、グリップ部2には、噴霧に関する状態を表示するための状態表示部9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 短い間隔で薬液を土中に吐出することができるようにする。
【解決手段】 本発明の土壌消毒機1は、圃場を走行自在に構成された機体2に対し、薬液Bが入れられた薬液タンク6と、該薬液タンク6の薬液Bを吸引する薬液ポンプ7と、該薬液ポンプ7を作動させるポンプ駆動機構8と、該薬液ポンプ7から吐出される薬液Bを土中に吐出する注入刀10とが搭載されてなっている。薬液ポンプ7を複数台備えている。ポンプ駆動機構8は、該複数台の薬液ポンプ7を順繰りに作動させるように構成されている。注入刀10には、該複数台の薬液ポンプ7から吐出される薬液Bを一カ所に集めてから送るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】搗きこね時に空気を送り込む送風ユニットを付設しながら、餅つき機の大型化を防止する。
【解決手段】本体ケース11内に、搗きこね用の回転羽根13を備えたホッパー12を収容していると共に送風ファン21を備えた送風ユニット20の収容部30を備え、前記送風ユニット20は前記収容部30に収容された非作動姿勢と、前記ホッパー12の開口の側方上部に前記送風ファン21を位置させる作動姿勢とに変換可能とされ、かつ、前記送風ユニット20は前記送風ファン21の作動スイッチを備えると共に、該送風ユニット20を前記作動姿勢とすると前記作動スイッチをオンするスイッチ操作手段を備えている。 (もっと読む)


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