説明

アール・ビー・コントロールズ株式会社により出願された特許

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【課題】プリント配線板2上に重量物である高圧コイル4を固定した点火装置1では、プリント配線板3をケーシング2内に収納する際、プリント配線板3をケーシング2に固定する。ところが、この構成では高圧コイル4が振動した際に、プリント配線板3と高圧コイル4とのハンダ付け部分に大きな応力が集中して作用するため、ハンダが割れたり、プリント配線板3の銅箔パターンが剥がれたりするおそれがある。
【解決手段】重量のある高圧コイル4を弾性爪片22によってケーシング2に直接固定することとした。 (もっと読む)


【課題】ケーシング本体と蓋体とを融着することにより最終的に組み立てられる水密ケーシングを採用する防水テレビ装置では、ケーシング本体と蓋体とを融着した後に、液晶表示部の前面に塵埃が回り込むと、水密ケーシングを破壊することなく分解できないので、塵埃を取り除くことができず、そのためその防水テレビ装置を廃棄しなければならないという問題が生じる。
【解決手段】少なくとも液晶表示部41の上方を覆う庇状の防塵部22を形成して、曇り止めのために設けた換気用の空間6内に塵埃が落下して入り込まないようにした。 (もっと読む)


【課題】電極板2は内側面に端子部が設けられているが、電極板2がセラミックで形成されているため、比較的小さな応力が作用しても端子部は電極板2から剥離するおそれがある。この端子部とプリント配線板とを接続する接続部材3をケーシング41に保持させると、ケーシング41が外力やポッティングした樹脂の膨張収縮等により変形すると、その変形の影響が電極板の端子部に作用し、端子部が剥離するおそれがあった。
【解決手段】接続部材3の途中に変形部31,32を設け、ケーシング41が変形してもその変形の影響を、変形部31,32が変形することによって緩和し、端子部に変形の影響が及ばないようにした。 (もっと読む)


【課題】表示部31を備えたリモコン3で無線通信により別所の機器の操作をする場合、操作ボタン32の操作内容は表示部31のマーク33として表示されるが、通信が成功せず機器に信号が到達しない場合には、機器の実際の作動状態と表示部31に表示された作動状態とが一致しなくなる。
【解決手段】機器側から定期的に実際の作動状態を示す信号をリモコン3に送信し、リモコン3はその信号を受信すると表示部31の表示内容を実際の機器の作動状態に置き換えることにより、表示部31に表示されている作動状態と機器の実際の作動状態とを確実に一致させるようにした。 (もっと読む)


【課題】テレビ装置1には所定時間操作しない場合に自動的に電源がオフになる、オートオフ機能が備えられている場合がある。このオートオフ機能が作動して電源がオフになると、使用者はテレビ装置1が故障して電源がオフになったのか、オートオフ機能が作動して電源がオフになったのかを直ちに判別できない。
【解決手段】オートオフ機能が作動してテレビ装置1の電源がオフになった場合には、原電がオフになった後も表示し続けることのできる副表示部3に、オートオフ機能によって電源がオフになった旨のメッセージを表示させることによって、使用者に対してオートオフが作動したことを知らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】ケーシング1に出力金具3を取り付け、更に点火コイル4をケーシング内に挿入し、点火コイル4の出力端子41を出力金具3に電気的に連結する場合、従来は出力金具3と点火コイル4をそれぞれケーシング1にセットした後、ケーシング1の奥まった位置で出力金具3と出力端子41とを半田付けしていたが、きわめて作業性が悪く生産性を上げることができない
【解決手段】出力金具3に腕部34を延設し、その腕部34に十字状の開口を形成し、まず出力金具3をケーシング1に取り付けた状態で点火コイル4を図において上方から挿入すると、出力端子41が十字状の開口に突き刺さり、電気的に接続されるようにした。 (もっと読む)


【課題】台所では調理時間を設定し、その設定時間が経過するとブザー等の報知音を発音させる、いわゆるキッチンタイマが知られている。ところが、キッチンテレビを台所に取り付けるとキッチンテレビのスピーカからの音声によって、キッチンタイマの報知音を聞き逃すおそれがある。
【解決手段】キッチンタイマから報知音が出力されるとスピーカ21でテレビ音声と共に報知音を発音させるようにした。さらに報知音が発音されている間はミュート回路によってテレビの音声を自動的に小さくして報知音を聞き逃さないようにした。 (もっと読む)


【課題】通常使用する表示部への電力を減少させ、あるいは停止させても、使用者にとって必要な作動状態を電力を消費することなく表示することのできるリモコン装置を提供する。
【解決手段】表示状態を維持するための電力を必要としない、例えば電子粉流体を用いた表示ユニットを副表示部4として取り付け、主表示部3の表示が省エネで消えている間は例えば出湯温度などをこの副表示部4に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ケース本体に樹脂を充填して硬化させた後に蓋体3をケース本体2に取り付ける従来のものでは、樹脂の硬化に伴ってケース本体2が変形する場合があり、ケース本体2に蓋体3を取り付けることができない場合が生じるおそれがある。
【解決手段】ケース本体2に蓋体3を取り付けた後に、樹脂注入口4から樹脂を注入することとした。なお、樹脂注入口4から下方に延びる筒状の樹脂通路41を形成した。規定量の樹脂を急速に充填しても、樹脂がこの樹脂通路41内に一旦滞留し、その後に樹脂がケース本体2内に拡がるので、樹脂の充填時間を短くすることができる。また、蓋体3をケース本体2に取り付けた後で樹脂を硬化させるので、ケース本体2が変形しても蓋体3が取り付けられないという不具合は生じない。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を低減してFM文字多重放送を受信することができる給湯器リモコンを提供することを目的とする。
【解決手段】両面実装基板であるメイン基板110のA面に給湯器リモコンの作動を制御するマイコン50を実装し、メイン基板110のB面のマイコン50が実装された部分と対向する箇所に導電性金属ケース120を搭載し、導電性金属ケース120内に、FM文字多重放送の受信が可能であって金属シールドカバー76で覆われたチューナーモジュールとマイコン73とが実装されたチューナー基板70を装着する。 (もっと読む)


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