説明

アイコム株式会社により出願された特許

271 - 273 / 273


【課題】低機能(即ち、低価格)のCPU等を用いたデジタル処理によって、MSK信号を安定して検出してキャンセルすること。
【解決手段】本発明では、MSK信号を検出したときに、音声出力をミュートするMSKキャンセラー装置であって、所定数ビット分の2値符号の全ての組み合わせのパターンとそれぞれのパターンの信号がMSK信号成分を含むか否かの判定結果とを格納した参照テーブルと、2値符号化した入力信号を順次前記所定数ビット分蓄積する蓄積手段と、蓄積された入力信号と前記参照テーブルの前記パターンと比較することによって一致したパターンに対応した判定結果を出力する参照手段とを備え、該参照手段から出力される判定結果によってMSK信号を検出して音声出力をミュートするように構成した。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2方向のディッピングが可能なプリント基板を提供して、作業効率を落とすことなくブリッジの発生の防止が可能な技術を提供すること。
【解決手段】プリント基板10を所定方向Aもしくはその逆方向に移動させディッピングを行う際、順次ディッピングされる隣接した半田付着部5どうしの短絡を防止するために、前記所定方向に対して225°をなした第1の延長部6aと、前記所定方向に対して45°をなした第2の延長部6bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】 個人別に呼出しを行う無線ページャー用に構築された無線呼出しシステムと、有線/無線LAN(Local Area Network)によるネットワークシステムとを接続して、電子メール等の伝達情報を受信すべき操作者が不在の場合に効果的な無線ページャーによる呼出しを可能とする呼出し制御装置を提供すること。
【解決手段】 端末装置25宛の電子メールの受信を検知したとき、当該端末装置25の前に電子メールを受信すべき操作者がいずに、タイマー手段に設定された所定時間が経過しても前記電子メールが読み取り処理されない状態を、処理検知手段とタイマー手段によって知り、呼出し制御手段54は送信手段35を用いて該当する無線ページャー15を呼び出すように構成した。 (もっと読む)


271 - 273 / 273