説明

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社により出願された特許

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【課題】走行レーンが車両の前方にて分岐する場合に運転者に違和感を与えない技術の提供。
【解決手段】車両の前方を撮影した前方画像を取得する前方画像取得手段と、前記前方画像において前記車両が現在走行している走行レーンを特定する走行レーン特定手段と、前記走行レーンが前記車両の前方のレーン分岐地点において複数の分岐レーンに分岐している場合、前記レーン分岐地点の走行後に前記車両が走行すべき目標レーンを特定する目標レーン特定手段と、前記走行レーンが複数の前記分岐レーンに分岐していない場合、前記走行レーンにおける幅方向の中央位置を示す第1前方側端点を前方側の端点とする第1案内線を重畳した前記前方画像を表示部に表示させ、前記走行レーンが複数の前記分岐レーンに分岐している場合、前記走行レーンにおける幅方向の中央位置よりも前記目標レーン側の位置を示す第2前方側端点を前方側の端点とする第2案内線を重畳した前記前方画像を前記表示部に表示させる表示制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板等に鑞材を介して接合される接続端子の傾きを改善することができる半導体装置の提供。
【解決手段】本発明は、接続端子を備える半導体装置1であって、接続端子140は、基板、又は、基板上に配置される1つの半導体素子である接合対象物に、それぞれ鑞材を介して接合される2つの脚部142と、2つの脚部142に接続され、基板又は1つの半導体素子から離間しつつ2つの脚部間を延在する連結部141と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の運転者が自信の運転技術を向上させるための情報を案内する技術の提供。
【解決手段】表示部にハイブリッド車両の現在位置とともに当該現在位置の周辺の地図を表示し、前記ハイブリッド車両の今回の走行における燃費の評価を単位区間毎に示す今回評価を取得し、前記今回の走行よりも過去における前記ハイブリッド車両の燃費の評価を前記単位区間毎に示す過去評価を取得し、前記地図上に前記単位区間毎の前記今回評価と前記過去評価とを併せて表示するとともに、EV走行とHV走行時の燃費の評価とを区別して表示する。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転抵抗を低く抑えつつ、回転電機に適切に油を供給することが可能な車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】車両用駆動装置は、変速機構収容空間と連通して設けられる第一油貯留部U1と、第一油貯留部U1の油を変速機構及び回転電機MGに供給する油圧ポンプと、回転電機収容空間SGと連通して設けられる第二油貯留部U2と、第二油貯留部U2の油を第一油貯留部U1に排出する排出油路ADとを備え、排出油路ADは、第一油貯留部U1に向かって開口する第一開口部ADoを備え、第一開口部ADoの下端部Bが、油圧ポンプの回転中における第一油貯留部U1の油面より上方に位置するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子が、素子配列方向に沿って一列に並んで配置されている場合に、高電圧及び低電圧回路領域を効率的に設定し、装置を小型化できる制御装置の実現。
【解決手段】基板本体に、素子配列方向に沿って延びる中間絶縁領域と、中間絶縁領域を挟んだ一方側の高電圧回路領域と、他方側の低電圧回路領域と、が設定され、高電圧回路領域に駆動回路部が設けられ、低電圧回路領域に素子配列方向に沿って順に第一、第二、第三低電圧領域が設定され、第一低電圧領域に電圧変換部及び指令入力部が設けられ、第二低電圧領域に演算処理部が設けられ、第三低電圧領域にセンサ接続部が設けられているインバータ回路の制御装置。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構のリングギヤをケースに対して固定しているブレーキを良好に潤滑・冷却する。
【解決手段】変速装置30では、第1リングギヤ31rを固定可能なブレーキB1の第1ブレーキハブ43が第2リングギヤ32rの外周側に配置されると共に第2リングギヤ32rを固定可能なブレーキB2の第2ブレーキハブ53が第1リングギヤ31rの外周側に配置され、ブレーキB1の第1摩擦板42には、第2リングギヤ32rに形成された複数の第2潤滑油供給孔323rと第1ブレーキハブ43に形成された第1潤滑油流通孔43oとを介して潤滑・冷却油としての作動油が供給されると共に、ブレーキB2の第2摩擦板52には、第1リングギヤ31rに形成された複数の第1潤滑油供給孔313rと第2ブレーキハブ53に形成された第2潤滑油流通孔53oとを介して潤滑・冷却油としての作動油が供給される。 (もっと読む)


【課題】専用バルブを設ける以外のアプローチで、クラッチ/ブレーキの同時係合に対して変速装置を保護すること。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置は、入力部材と、第一回転電機と、第二回転電機と、制御装置等を備え、制御装置は、入力部材とエンジンの間の係合装置が係合状態にあるときにおいて、変速装置の2つ以上のクラッチ/ブレーキのうち、本来供給されるべきでない2つ以上のクラッチ/ブレーキの組み合わせに対して、第二回転要素に接続されたオイルポンプから油圧が同時に供給された場合に、係合装置を係合状態から解放状態へ切り替え、この切り替えにより形成される係合装置の解放状態において、入力部材の回転数がゼロになる方向に第一回転電機の回転数を変化させて、2つ以上のクラッチ/ブレーキの組み合わせへの油圧の同時供給状態を解放することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可撓性回路基板を金属基板の縁部から適切に保護することができる半導体装置の提供。
【解決手段】本発明による半導体装置1は、金属基板と、金属基板上に配置される半導体素子と、金属基板上に一端が配置され、半導体素子と電気的に接続される可撓性回路基板であって、金属基板の縁部を越えて金属基板の外側に延在する可撓性回路基板とを含み、可撓性回路基板における金属基板の縁部上に位置する部位には、金属基板側に板厚付加部材が結合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化を図りつつ、動力伝達部材に対して軸方向の荷重が作用した場合に当該動力伝達部材を適切に支持することが可能な車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】ケース3は、軸方向Lにおける回転電機MGと流体継手との間で径方向Rに延びる支持壁部31を備え、ロータ部材21と継手入力部材2とが連動して回転するように連結されて動力伝達部材Tを構成し、動力伝達部材Tを支持壁部31に対して回転可能な状態で軸第二方向L2側から支持する第一軸受71と、動力伝達部材Tを支持壁部31に対して回転可能な状態で軸第一方向L1側から支持する第二軸受72と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】回転電機から逆転回転を出力して車輪を後進回転する後進走行時にあって、電動オイルポンプが出力する必要油圧を低減することで該電動オイルポンプを小型化し、もってコンパクト化やコストダウンを可能とする。
【解決手段】ハイブリッド駆動装置1の制御部は、油圧制御装置に指令して第1クラッチK0を解放すると共に第2クラッチC1を係合した状態で、モータ3から逆転回転を出力し、中間軸12、第2クラッチC1、無段変速機構4を介して車輪30を後進回転する後進走行時に、内燃エンジン2の始動を指令し、該内燃エンジン2の出力回転により入力軸11を介して機械式オイルポンプ21を駆動する機械式オイルポンプ駆動モードを実行する。機械式オイルポンプ21の駆動により油圧を発生させることで、電動オイルポンプ22が出力する設計上の必要油圧が低減され、ハイブリッド駆動装置1の小型化やコストダウンが可能になる (もっと読む)


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