説明

アイシン機工株式会社により出願された特許

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【課題】
オープンレバー10のオープンレバー孔部11とオープンロッド80との間に隙間を形成してもオープンレバー孔部11から外れてしまうことがないブッシュ20を提供することである。
【解決手段】
第1スナップフック32は、第2挿入孔部44に挿入され係合されるとともに水平方向への倒れこみを規制され、第2スナップフック42は、第1挿入孔部34に挿入され水平方向への倒れこみを規制されつつオープンレバー孔部11周縁若しくは挿入孔部と係合するように構成したことである。 (もっと読む)


【課題】従来より操作性に優れた錠システムを提供する。
【解決手段】本発明の錠システム70では、障子12を閉めてからポール操作部材73を操作することにより第2の錠装置71Bのポール80がラッチロック位置に移動して保持されて施錠状態になる。このときのポール操作部材73の操作に対してハンドルロック部材161が連動してハンドル35をロックし、第1の錠装置71Aが二重施錠状態になる。また、第2の錠装置71B側でポール操作部材73を操作すれば、第2の錠装置71Bが解錠されると共に、第1の錠装置71Aのハンドル35のロックのみが解除され、第1の錠装置71Aの施錠状態は維持される。これにより、障子12に対して外側からは障子12を開けることができないが、障子12の内側ではハンドル35のみの操作で障子12を開けることができる。 (もっと読む)


【課題】
ドアロック装置とドアパネルとの取付け部の防水性及び防塵性の向上を図りつつ、余分なスペースを必要とせず、多種多様な車種にも展開することが可能である汎用性の高い車両用ドアロック装置を提供することである。
【解決手段】
車両100のインナーパネルPの取付穴P1に配設され、内部にドアロック機構10が収容され、取付穴P1を貫通する突起部3が外部に備えられたハウジング4と、ハウジング4とインナーパネルPとの間で突起部3の外周に沿ってシール部材5を備え、突起部3を取付穴P1に取付けた状態で突起部3に嵌合させることによりシール部材5を圧潰させて、インナーパネルPを挟持するように固定部材6を配設した。
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【課題】キャンセルピンへの負荷を従来より小さくすることが可能な車両用ドアクローザ装置を提供する。
【解決手段】本発明のクローザ装置10Bでは、ラッチ駆動レバー28からの反力を受ける加圧部62Aが、パッシブレバー62の径方向における中間部に配置されているので、パッシブレバー62の先端部に配置された受圧支柱62Jとキャンセルレバー55との間では、ラッチ駆動レバー28からの反力による負荷は軽減される。そして、その軽減された負荷がキャンセルレバー55からキャンセルピン63Pに付与されるので、従来よりキャンセルピン63Pへの負荷を小さくすることができる。これにより、非常時にキャンセルピン63Pをキャンセルピン係止部51Bから容易に離脱することができ、ラッチ20とストライカ40との係合を解除してスライドドア90を迅速に開放することができる。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑えかつ強度を高めることが可能なドアロック装置を提供する。
【解決手段】ラッチ20とポール30とを回動可能に軸支する1対の対向軸部71,72が一体形成されて1部品になっているので、それらが2部品であった従来のドアロック装置よりコストダウンを図ることができる。そして、1対の対向軸部71,72の先端部が、金属ベースプレート11におけるストライカ受容溝12を間に挟んだ2箇所にそれぞれ固定されているので、屈曲軸部品70がストライカ受容溝12の間に架け渡された状態になり、金属ベースプレート11が屈曲軸部品70によって補強される。また、1対の対向軸部71,72が、連絡軸部73を介して補強し合う。これにより、ドアロック装置の強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】従来より低コストで製造可能な車両ドアロックシステムを提供する。
【解決手段】スライドドアが半ドア状態でラッチ駆動モータ41Mのモータ出力軸が一方に回転してラッチ20をロック方向に回転駆動し、スライドドアを全閉状態に移行することができる。また、スライドドアが全閉状態でハンドルを操作したときに、ラッチ駆動モータ41Mのモータ出力軸が他方に回転することで、ポール30をラッチ20との間の摩擦力に抗してリリース位置へと移動し、スライドドアが開放可能になる。ラッチ駆動モータ41Mを、半ドア状態から全閉状態にするための動力源と、スライドドアを開く際のハンドル操作を補助する動力源との両方に兼用したので、製造コスト及び重量を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】障子を閉めた場合に自動的に施錠されると共に、締め出し事故を防止することが可能な錠装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明によれば、室内に居る者が錠装置120のハンドル35に手を掛けて障子12を閉める側に引くと、ハンドル35が閉操作位置に保持されて障子12が閉まり、錠装置120が施錠される。また、ハンドル35に手を掛けて障子12を開く側に引くと、ハンドル35が開操作位置に保持されて錠装置120が解錠される。そして、障子12の外側に出て障子12を閉めた場合には、ハンドル35は操作されず中立位置に保持されて障子12が閉まり、錠装置120は施錠されない。このように、障子12の内側に居る者が障子12を閉めた場合には、自動的に施錠されるので防犯性が向上し、障子12の外側に出て障子12を閉めた場合には施錠されないので、締め出し事故を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】常時高い防犯性能を有するとともに、遊技機に電源が供給されずとも解錠可能であり、係員による解錠操作が容易でかつスピーディな遊技機用施錠装置を提供する。
【解決手段】本発明の遊技機用施錠装置1は、遊技機の外枠と、該外枠に開閉可能に枢支される中枠(取付板929)と、を機械的に施錠する施錠手段2(中枠用受け部材、中枠用フック21、中枠用リンク棒22、中枠用スライダ23、シリンダ錠24)と、該施錠手段2の解錠操作を機械的に禁止あるいは許容する規制手段(ロッキングレバー4)と、該規制手段(4)により該施錠手段2の解錠操作を禁止された禁止状態を電気的に解除する電気的解除手段(モータ5)と、該規制手段(4)による該禁止状態を機械的に解除する機械的解除手段6(サブシリンダ錠61、解除用スライダ62)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機に電源が供給されずとも解錠操作可能であるとともに、不正操作に対してより一層信頼性の高い防犯性能を有する遊技機用施錠装置を提供する。
【解決手段】施錠手段と、規制手段と、電源オン時に前記規制手段を駆動して前記施錠手段の解錠操作を禁止し電源オフ時に該規制手段を解除して該施錠手段の該解錠操作を許容する電気的解除手段と、を備える。前記施錠手段2は外枠に設けられた被係止部材(911)と、中枠に設けられた係止部材(21)と、シリンダ錠24と、連結部材(23)とを有し、前記規制手段(ロッキングレバー4)は該連結部材(23)に係脱する規制ピン42を有し、前記電気的解除手段(スライダロック機構5)は突出あるいは吸引される駆動軸52を有し、該規制手段(4)と該駆動軸52の一方はガイド溝43を有し、他方(4あるいは52)は該ガイド溝43に移動可能に嵌合するガイドピン53を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、消臭部材の交換作業を容易にでき、さらに、収容部及び回収機構を効果的に消臭することのできる吸殻回収装置を提供することである。
【解決手段】 灰皿(20)は、天板(10)に配設されたベース(21)とレール(30)の内部空間に連通する投入口(22aa)を有した皿部(22)とを備え、ベース(21)と皿部(22)との間には、レール(30)の内部空間に連通した空間部(24)を備え、空間部(24)に消臭部材(50)を設置した。

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