説明

株式会社アイセンにより出願された特許

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【課題】第1・第2洗浄部によって深さの異なる複数種類の容器の内周面全域及び外周面の口部側を良好に洗浄することができるようにしながらも、第2洗浄部を極力短くして洗浄時や保管時の取り扱いの容易化を図る。
【解決手段】柄Hの先端部に、容器1の内周面を洗浄する第1洗浄部3が設けられ、柄Hの中間部には、容器1の外周面を洗浄する第2洗浄部4が設けられ、第1洗浄部3に対する第2洗浄部4の取付け位置を柄長手方向に沿って調節可能な位置調節手段Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】一般家庭レベルの汚れに対する洗浄性能は十分に有しながらも、被洗浄物に細かな傷が付くことを抑止する。
【解決手段】カットパイル3a群からなる洗浄用の柔軟な立毛層部3が地組織部4の表裏面の一方面に備えられている洗浄用布帛5であって、厚み方向の圧縮力で厚み寸法が0.3mm減少したときの圧縮応力(mgf/cm2(ただし、1mgf/cm2=1×10-6kgf/cm2))を立毛層部3の単繊維密度(本/cm2)で除して算出される初期圧縮応力指数(mgf/本)が0.1〜15.0である。 (もっと読む)


【課題】吊下げ姿勢で上方となる一方向に折畳んだ折畳み姿勢における高い収納性は確保しながらも、折畳み姿勢から拡張姿勢への変更操作を行い易くすることのできる物干し器を提供する。
【解決手段】被吊下部に対するフック部が備えられている物干し枠体2が、フック部を被吊下部に吊下げた吊下げ姿勢で上方となる一方向に折畳み操作自在に枢支連結された複数の分割枠体3A、3Bから構成されているとともに、分割枠体3A、3Bの各々には、被干し物を吊下げ支持可能な複数の吊下げ体16が重力任せの動きが可能な状態で掛止されている物干し器であって、物干し枠体3A、3Bの折畳み姿勢において相互の分割枠体3A、3Bの吊下げ体16どうしが絡むのを抑止するように、吊下げ体16の折畳み操作方向への可動範囲を所定範囲に制限する可動範囲制限手段17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 清掃具を係止保持させたまま蓋体を清掃近傍個所に安定良く自立させることができ、しかも、持ち運び途中や載置時に作用する振動に起因する清掃具の脱落や傾倒を防止する。
【解決手段】 掃具4の清掃部4Aが通過可能な開口部3を備えた収納ケースAと、これの開口部3を開閉自在な蓋体7とが備えられ、蓋体7には、清掃具4の清掃部4Aから滴下する液体を受止め可能な受液部8が設けられ、収納ケースAには、蓋体7の底面に突設された係合部18が抜き差し自在で、かつ、その差し込み部位を支点として揺動開閉自在に支持する係合受け部19が形成され、蓋体7には、把手9と、清掃具4の柄4Bを前後左右方向に移動規制した吊下げ状態で脱着自在に係止保持する係止保持手段10が設けられ、受液部8の下面8aと係合部18が、蓋体7に係止保持されている清掃具4の柄4Bが鉛直又は略鉛直方向に向く状態で蓋体7を自立させる脚部に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 収納袋を装着してある容器の脱着操作を、収納ケースの上側開口周縁に引っ掛かることの少ない状態で迅速・容易に行うことのできる使い勝手の良い収納箱を提供する。
【解決手段】 収納ケースAの上側開口部5を通して脱着自在に装着される上側開口の容器6に、これの開口端部に対して脱着自在に嵌合装着可能で、且つその嵌合装着時に容器6内に装着された収納袋14の開口周縁部分14aを該容器6の外面に沿って折り返された状態に維持する環状又は略環状の装着枠体13が設けられているとともに、前記装着枠体13には、把持可能な姿勢と非把持姿勢とに切換自在な把持部材25と、該把持部材25の把持姿勢への切換に連動して前記容器6と装着枠体13と係合連結し、且つ前記把持部材25の非把持姿勢への切換に連動して前記容器6と装着枠体13との係合連結を解除する連動連結手段Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 鴨居、家具の引き出しや扉、タオル掛け等の各種構造物に対して、ハンガー類等の物品の吊下げ支持の安定化を図りながら安定良く確実・容易に装着することができ、しかも、非使用時にはコンパクトに格納する。
【解決手段】 被装着面Wに対する当接部1を備えた基材2に、被装着面W側の被係止部Bに対して係脱自在な係止部3Aを備えた係止体3と、物品Aを掛け止め可能な掛止部4Aを備えた掛け止め体4とが同軸芯X周りで回動自在に枢着され、基材2には、掛け止め体4の基端部4Bが嵌入して当接することにより該掛け止め体4を基材2の表面に対して外方に突出する掛け止め姿勢に保持する嵌合凹部2Bが形成され、前記掛け止め体4の下側面の基端部側には、被装着面W側の被係止杆10に対して上方側から係脱自在な係合部4Cが形成され、掛け止め体4及び係止体3が、前記基材2の背面側に回動させた折り畳み姿勢に変更自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】被干物を保持した状態での物干し枠体2の荷重に対する横架部材7の強度を効率的に得ることができるとともに、吊下部材5の姿勢変化を所定方向に沿って効率的に許容することのできる物干し器1を提供する。
【解決手段】被干物を保持する物干し枠体2の枠部間に亘らせた横架部材7に、吊下フック4a、4bを備える吊下部材5が所定方向に沿って姿勢変化可能な状態で連結されている物干し器1において、横架部材7が縦長断面形状に構成されているとともに、吊下部材5が横架部材7に対して横軸芯X周りで揺動自在に枢着されている。 (もっと読む)


【課題】乳幼児の不快感など、肌への悪影響のない、さらっとした肌ざわりのスポンジ製ベビー用バスの提供。
【解決手段】凹状部が切り欠き形成されたスポンジ体1を、紐体3を調整することにより開閉する柔らかい網状袋体3内に収納した乳幼児用のスポンジ製ベビーバスで、使用後は吸盤4フックに吊り下げて水切り、乾燥ができる。 (もっと読む)


【課題】下部カバーによって傾動抑制機能と自立保管機能を確実に発揮させながらも、容器形状に応じて漏斗本体を単独で使用することができ、しかも、漏斗本体を衛生的に保管するための構造を利用してペットボトルのキャップを小さな操作力で楽に開封する。
【解決手段】 注ぎ筒部1Aを突設してある漏斗本体1に、注ぎ筒部1Aよりも大径で、それの先端よりも下方に突出する装着ガイド口2を有する下部カバー3を脱着自在に設け、この下部カバー3と前記漏斗本体1との相対向する部位には、両者3,1の離脱移動を阻止する係合状態と係合解除状態とに切換可能な装着係合手段4を設けるとともに、漏斗本体1の上側開口を覆う上部カバー5の内面には、ペットボトル15のキャップ16に一体回転状態で外嵌装着可能な開封用筒部6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 分解された清掃部及び継ぎ柄を取り扱いの良い状態で体裁良く保管する。
【解決手段】 保管ケース4に、連結柄2を備えた清掃部1と継ぎ柄3A〜3Dとに分解可能な状態で着脱自在に連結されている継ぎ清掃具Aのうち、分解された継ぎ柄3A〜3Dを上下方向から脱着自在に差し込み保持可能な第1差し込み部5と、これに差し込み保持された継ぎ柄3A〜3Dに対して清掃作用部位1aが対面する状態で清掃部1の連結柄2を上下方向から脱着自在に差し込み保持可能な第2差し込み部6と、これに差し込み保持された清掃部1の清掃作用部位1aが対面姿勢にあるとき、該清掃部1の一部と当接する回り止め手段7が設けられている。 (もっと読む)


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